《改行表示》 6.ジョナサン・カプランって聞き覚えあるんだけど、誰だっけ誰だっけ。あ、『告発の行方』。 こちらも女性を中心にした映画だけど、びっくりするぐらい「女性映画」になってない。娼婦がひょんなことから客を殺害してしまい、お尋ね者の身に。で、どこでガンさばきを身につけたか、女ガンマンとして活躍する、わりと能天気な西部劇。しかし女優4人並べて、これがちっとも娼婦らしく見えない。だって、彼女らの過去も、現在の境遇も、ろくすっぽ描かれないし、ハダカの描写もかなり抑えまくりの安心印だし。不遇が描かれなければ、そこから抜け出すことの喜びなり興奮なりも感じられません。 もしも、ムズカシイこと抜きで娯楽作品として楽しんでください、ってんだったら、もうちょっとカッコよく描いてくれればいいんだけど、スローモーションの使い方のあまりのダサさ。うう、つらい。 ゴールドスミス御大の音楽も、何だか勝手に盛り上がってる感じ。 女優さん4人は、結構がんばってるんですけどね。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-09-26 20:43:54) |
5.だいたいそもそもあんだけドンパチやってて女四銃士にだけ弾が一個も当たらないっていうのはどう考えたって不自然でしょーが、4人も主役がいるならせめて2人くらいは弾に当たれよ、誰か1人くらい死んだって構わないでしょーが、ったくもう積極性のない女ばっかりなんだからーあ 4人もいるくせしてさ~あ~ 誰か1人くらいは弾に当たれよな~あ~ かなりプンスカプンだよ プンッ! 【3737】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-08-28 23:46:36) |
4.女版西部劇。ドリューがとてもチャーミング。物語としてのスケールは小さいですが、女たちの友情がほのぼのとよかったです。 【パママのタルト】さん 5点(2004-06-20 16:25:46) |
3.女性版西部劇。主人公たちは善玉でもガンマンでもなく、初めは殺人罪で逃亡しているのに、途中から軍の列車強盗の騒動に関与し、その次は復讐…と、序盤の設定はどこいったんだ?以前の西部劇とは違い主人公が女性、っていうだけか。ラストのガン・ファイトは見ごたえがあるが、なぜ普通の女性があそこまで銃の扱いに慣れてるんだ?しかしもっと不思議なのが、同じような内容のクイック&デッドが酷評されていること。 |
2.スカっとしますね!大好きです。撃ち合いのところは特に。アニタ役のメアリー・スチュアート・マスターソン、巧みに馬車を扱ってましたが、どれだけの練習を重ねたんでしょうか。気になるところです。 |
1.↓確かに女性を尊重したと言うよりは、西部劇の主役を女性にしただけで新鮮味は感じない。 【T・Y】さん 5点(2001-03-15 17:06:57) |