11.筋肉に始まり、筋肉に終わる。彼は脳まで筋肉で出来ているというテーマの映画。「どうして弾が当たらないのか」という疑問がありますが、実はあれは何発も当たっているのです。でも筋肉で遮断されているのです。つまり人間防弾チョッキなのです。彼にとっては「服を脱ぐ」=「防弾チョッキを着る」ということなのです。 【FSS】さん 5点(2004-06-19 17:35:22) (笑:4票) |
10.問題【『ターミネーター』との違いを答えよ。】 解答【・・・口数が少し多い。】 「どんべえ」が「うどん」ではなく、もはや一つの「どんべえ」というカテゴリーを成立させてしまったように、「シュワルツェネッガー」は「人」でも「ロボ」でもなく、「シュワルツェネッガー」という一つのカテゴリーなのだと思う。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-01-23 23:56:15) (良:3票) |
9.四半世紀にも渡って毎年テレビで放送され続け、細かい筋まで全部知ってるのに毎回見てしまうという麻薬のような映画です。そして、そんな人気作の割にビデオ屋では絶対に貸し出し中になっていないという不思議な映画でもあります。。。サイボーグという設定すら必要ないと州知事の底知れぬ素質を見抜いたジョエル・シルバーはさすがの慧眼で、本作は頭から尻尾まで州知事の魅力満載です。丸太を担いでの登場からすでに千両役者ぶりを発揮。タイトルバックではアイスクリームを味わう州知事、鹿にエサをやる州知事、川釣りを楽しむ州知事、プールで馬鹿笑いをする州知事と、他の映画ではなかなか味わえない州知事の姿を堪能できます。本編では設定について軽い説明が入ると、その後は州知事がひたすら暴れまわるという素直な仕上がりになっていて大変好感が持てます。その暴れっぷりについても、十数人の警官相手に格闘して余裕で勝ったり、車のシートをいとも簡単にもぎ取ったり、悪役を電話ボックスごと投げ飛ばしたりと、スタローンやヴァン・ダムでは成立しない、州知事だからこその見せ場が続きます。本作を作った人たちはキャメロン以上に州知事のポテンシャルを理解していたんだなぁと感心します。島での戦闘の前には、流れ的にまったく不要であるにも関わらず州知事はビキニ姿を披露。股間に目が釘付けなのです。ガシャッ、ガシャッと装備を身につけるかっこよすぎるシーン(今ではアクション映画の定番ですが、これをはじめてやったのは本作ではないでしょうか?)に続き、重装備でいよいよ乗り込む場面には「待ってました!」と声をかけたくなります(重装備で茂みから現れる様は、花見の場所取りみたいでしたが)。この辺りの盛り上がりは、アクション映画としての本作の正しさを証明しています。いかに大勢の敵を相手にしても絶対に弾が当たらない、これも州知事の魅力でしょう。もはや人徳すら感じさせます。州知事の相手となるベネットもまた素晴らしく、「タイマンで決着をつけようぜ」と素手の対決に持ち込もうとする州知事の挑発に顔をくしゃくしゃにして心揺れ、「じ、銃なんか必要ないもん!」と強がるオーバーアクトぶりは隠れた見せ場なのです。。。なお、本作の続編への出演を州知事は断ってしまったのですが、その企画が流れに流れて「ダイハード」となったのはアクション映画史上のちょっといい話です。 【ザ・チャンバラ】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-10-11 23:05:00) (良:1票)(笑:2票) |
8.この映画を一言で表すと、ドッカーン!バッコーン!オラオラ!ムキムキ!ババババババババババババババババババババババババ(銃声)以上。 |
7.悪人「娘を返して欲しかったら協力しろ!いいな?」シュワ「なめるな!」ズドン!悪人の眉間に一撃、即死。こんなムチャクチャなやり取りからスタートする超筋肉ムービー、コマンドー!敵の銃弾が一発も当たらねぇ!離陸中の飛行機から落下して傷一つ付かねぇ!車が横転してもかすり傷一つ付かねぇ!高速運転で電柱にぶつかってもやっぱりかすり傷一つ付かねぇ!手榴弾をくらうとさすがに苦しそうな表情を見せる…が、30秒後には痛みを忘れてる模様!1対1000の戦いで敵軍の島をまるごと殲滅。シュワ最強伝説のはしりとなった映画だが、ヒロインのイカレっぷりもまた凄い。助けを求めるシュワを怪しんで警察に通報したくせに、シュワを狙撃しようとした警官を階段の上から突き飛ばす!オメーはどっちの味方だ!説明書を読んでロケットランチャーを打つ!間違って反対に打ち出して民家を炎上させても「アラヤダ」の一言で全てを片付ける!偶然にも飛行機の操縦ができてしまう!海軍のレーダーを切り抜けるために水面スレスレを飛行するというスキルまで持ち合わせる!つーワケで今見るとこれはもうツッコミとかそういうレベルで済まされる問題じゃないバカ映画なんですが、中学生の時初めてこの映画を見た俺は興奮しっぱなし、汗でぬめりと光るその筋肉に強い憧れを抱いたものです。俺に映画の面白さを教えてくれた記念すべき作品! 【コバ香具師】さん 8点(2003-06-28 00:49:02) (笑:2票) |
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6.この頃のシュワちゃんが一番かっこいいような気がします。内容もいい意味で大味、そしてダイナミック、かなりおもしろいと思います。あと何気に音楽もかっこいい。最後のベネットとのタイマンを映画史上に残る名勝負だと思うのは自分だけでしょうか。冒頭シーンの娘や動物と大自然の中でたわむれるシュワちゃんの姿は見ものです。 |
5.バンザーイ!バンザーイ!とっくに枯れかけていた筋肉バカ魂復活祭~!蘇る青春時代~! 島に潜入するときゴムボートに乗るだけで、わざわざ上半身裸の水着姿じゃなくてもいいだろーって。(あのビキニ海パンも軍放出品?) これはまさしく筋肉アピールサービスショット!オールを漕ぐたびあちこちの筋やら腱やら血管やら浮きまくってわははわはは状態。 上陸してフル装備の戦闘準備、あのスミみたいなの身体に塗りたくってる場面では10数年前と同じ歓声をあげてしまったよ!まさに筋肉のお祭り状態!パワーと無茶な行動の大安売り!!!ゼーゼーハーハー・・・ 無理を承知で果敢に立ち向かう男!不可能を可能にする男!最後まで諦めない男! そりゃ選挙で一票いれたくなりますわな。 輝いていたよ!シュワルツェネッガ-、オイルと共に! 【宝月】さん 7点(2004-06-19 02:16:07) (笑:1票) |
4.観たあと何も残らないけど要は「ダダダダッ!」と撃てばいいんです。それだけで腹いっぱいです。 【tetsu78】さん 7点(2004-06-12 19:36:07) (良:1票) |
3.これは肉弾ミュージカルであるっ!。映画と言うものに真面目に向き合う人には向かない作品。ぼんくら中学生などはイチコロのシンプル映画。分類的にはムトゥと同類か?私も死ぬほどLDで観たが、現在は全く観ない。食べ過ぎて嫌いになったかっぱえびせんの様だ。細かく見ていくと荒い作りの部分も多々あるが、詰め込まれている個々のエピソードがエネルギッシュで、イッキに観れる。まさにポップコーンムービー。銃や爆破のSEなども、この映画からハデハデ指向になったのでは?そういう意味ではエポックな作品。CGに侵されていないアナログ感覚もGOOD。ラスト、いくらいじめられたとはいえ、目の前で父親が人を殺しているのに笑っちゃうA・ミラノ、考えたら恐い。肉が主食の人たちの感覚。シュワちゃんはT3の写真なんかと見比べると、時の流れを感じますね、、、。 【困んどー】さん 8点(2003-04-28 23:26:47) (笑:1票) |
2. シュワが鬼のようにひたすら強い!対する敵側が数のみ…って普通はそれで充分オッケーなんだが、生憎シュワ映画では通用しない。だったら、もっとシュワを人質以外の手で追い詰めるようなインパクトのある悪役出さなきゃ!どいつもこいつも弱過ぎだし、シュワはさぞゴキゲンだったかもしれないが、シュワの武勇談か自慢話を延々と聞かされてるみたいで正直ウンザリだった。(当時の)アリッサ・ミラノはチョット可愛いので5点。 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-09 05:50:40) (良:1票) |
1.シュワちゃん的すぎだよ・・・。 やりすぎだよ・・・。 【プレデター】さん 2点(2001-10-30 18:01:43) (笑:1票) |