5.こういうハイ・テンションな役のジム・キャリーは天才的!まさに独壇場って感じです。バカバカしいけど最後まで飽きずに見れました。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-10-21 13:16:30) |
4.ベン・スティラー監督でジム・キャリー主演で、っていう組み合わせでソソられたからこそ普通に楽しめたんだろうとは思うけど、冷静に見つめればベン・スティラーだからどうの、って映画ではなかったですね。誰が撮ったってジム・キャリーはジム・キャリーだし、特に演出がどうとかって感じはしない。ジェニーン・ギャロファロやオーウェン・ウィルソンといったベン・スティラー一座にジム・キャリーを投げ込んで、そこにジャック・ブラックを混ぜてみた、そのわりには意外といつものジム・キャリーの映画だったね、というヘンな安心感はある。まあ小ネタも利いててそこそこ笑えるし、パロディとしての作りもけっこう丁寧。そのわりには、冒頭で朝8時に来るはずが4時間遅れてやって来たケーブル・ガイに、「スーパーに行く予定だったのに閉店時間だ」って昼の12時のはずじゃん?とかよくわかんない穴がポロポロ・・・これってネタなんですかね?まあベン・スティラーだし。このアバウトさはしかし、ファンじゃなきゃ許せないような気はする。私は甘い。 【anemone】さん 8点(2004-02-23 01:56:23) |
3.確かにジムキャリーは凄く上手いし不気味だけど、お笑い入りのサスペンスであそこまで必要だったのかな?ジムキャリーのように役にはまり過ぎの演技大好きタイプは、少しはストップがかけられるタイプの監督がいいのではと思ってしまう。ベン・スティラーが双子殺人部分で美味しいとこどりして、あとは無残に中途半端になってしまっている。でも、細かな部分から異様な感じまでジムキャリーは悪くない。 【こみち】さん 8点(2004-02-03 17:05:17) |
2.ジムキャリー素晴らしい演技してます。カラオケで歌うシーンはかなりシブクテよかった。 【サウス】さん 8点(2003-03-25 18:27:39) |
1.ケーブル普及率が高い米国ならではのコメディ。いろんな映画作品やテレビ番組名がでてくるところも楽しい。不幸な主人公の家庭環境など結構感動する場面もありました。 【KARIN】さん 8点(2001-08-13 14:00:55) |