7.個人的にオカルトは大好きなので好きな映画です。原作も読みましたが、オカルト+ハードボイルドというコンセプトだったようです。確かにそうですね。しかしミッキー・ローク(あくまでもこの映画の役の)がカッコイイ!!あのジャケットとかネクタイとかコートとか映画館出てから探してみましたもん。未だに探してるけどないんだこれが(笑)最終的にエンゼルは被害者な訳だから(最後までジョニー・フェイバリットには戻りきっていないので)その辺りの哀愁が漂っているので絶望感が更に深くなっているところが良い。トレバー・ジョーンズの音楽がまたカッコイイのだ。 【くりんぐす】さん 7点(2003-02-18 20:07:58) |
6.こんなラストの映画もあったのか!と、思わせた最初の映画。日曜の昼時に見れば、厭な気分になれるかも。白昼夢っぽくて、スキ。 【aksweet】さん 7点(2003-02-16 16:33:26) |
5.悪魔に魂を売る、というキリスト教圏特有のストーリーをダークな雰囲気で一気に見せる快作です。もっと評価されてよいのでは。これと「ジェイコブズ・ラダー」がお気に入りです。 【FOX】さん 7点(2003-02-09 22:30:26) |
4.まあまあだった。カルトなとこがあったけど。 |
3.デ・ニーロがとにかく怖い。他の人も書いてたけど、特にゆで卵を食べるシーン。ミッキー・ロークよりも印象に残ってしまった。何年か前に、この映画に関するある噂を聞いたことがありますが、誰か真偽の程をご存知でしょうか?オリジナル(アメリカ)版では、日本公開版のラストシーンの後、まだほんの少し続きがある、というものです。日本でカットされたのは、日本人の宗教観に合わないものだから、というような理由だったとか。ホントでしょうか? 【トリスタン】さん 7点(2001-11-25 22:05:56) |
2.こんなにどす黒い映画もないね。アメリカの南部はいつも雨なのか?いやーでも最後にデ・ニーロに真実を打ち上げられたミッキ-の運命 かわいそう。 【四次元大介】さん 7点(2001-10-01 07:35:35) |
1.宣伝で流れていた“怖さ”はそれほど感じなかったものの、話の展開、特に映像の作り方は面白かったです。結局“黒魔術”だったと言うことですか?当時はあまり知らなかったので、そのラストの意味が良く理解できませんでしたが、今観るとそのラストの悲劇も良く理解できます。 【イマジン】さん 7点(2001-04-17 12:11:12) |