4.期待値5くらいで見てたら、結構面白かったです。ただ、相変わらず日本映画はCGがしょぼく、戦闘シーンのカットがそれぞれ短すぎたのがマイナスです。反町隆史や中村獅童は好きな部類の役者さんなので彼らは良かった。現在のシーンとか余計な部分がちょっとなあ。評価には関係ないですが、有楽町の東映で見ました。お年寄りがたくさん見に来ており、彼らのトイレが近く、映画館の扉が良く開くなあと思いました。気が散りました(笑) 【february8】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-02-02 20:05:52) |
3.戦争映画はどーしても泣いてしまいますね・・・。 戦闘シーンより、家族や愛する人との別れに涙しました。 |
2.この映画に描かれている話が戦争の真実だとは思いませんが、戦争を知らない我々が歴史に興味を持ったり、今の日本がこういった犠牲者の方達の上に成り立っている事を認識するために、観るべき映画であったと思います。ただここでは単に映画作品としての自分の意見を書かせて下さい。正直こういった大作は日本は作るの下手です(この映画のスタッフだけがそうなのかもしれないですが・・・)。まず戦闘シーン、メインの役者が集中している機銃部分や狭い範囲を映し過ぎていて全体像が全く伝わってきません。戦闘機の攻撃も同じような映像を使いすぎていてどのように爆撃したかがサッパリです。もっと大和の全体像を上手く映し、大和の立ち回りや、米軍機がどのように攻撃し、どのように撃沈したか(例えば船の片側に魚雷を集中されたとか、沈没の全体像など)をシッカリ描写して欲しかったです。大和という絵的にも素晴らしい戦艦が素材としてあるのに、非常にもったいないです。やはり映画である以上この手の映画では戦闘シーンが見せ場になるため、レイテ島、沖縄特攻はきっちりして欲しかったですね。またこの映画では長島一茂のセリフが非常に大事だと思うんですが、各登場人物のエピソードが見事にバラバラでまとまりが無い為、せっかくのシーンが妙に唐突になってしまっています。個々のエピソードに繋がりを持たせて悲しさを盛り上げ→長島一茂のセリフ→壮絶に散っていくという描き方は出来ないものでしょうか。その点が非常にもったいないなというか残念な映画ですね。 【三毛たま】さん [映画館(吹替)] 6点(2006-01-02 00:08:43) (良:2票) |
1.映画を観てる途中に、ウルウルしてしまった。面白いとは思う。迫力のある音や、ハリウッド並(に頑張ってる)戦闘シーンとか。ベタな展開だが、泣きのシーンもあるしね・・・。CGとか模型とか、良好な方だと思うよ。ただ、現代編はいらなかったのかも? それと、戦闘が箱庭的すぎる。もっと、全体的な戦闘を見せて欲しかったです。あと、獅童の演技は、少しやりすぎたような気がするなぁ・・・。まぁ、それしても、今の日本は沢山の英霊の犠牲の上に成り立っている、ということを深く認識させられました・・・。合掌。 【瑞鶴】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-01-01 22:11:31) |