5.《ネタバレ》 そもそも、「隠し事を作らない」などという「ルール」がある時点で、そんな人工的な息苦しい家族は崩壊して当たり前なのだから、実際にあれこれ破綻が起こったとしても、別にドラマになっているわけではない。●ただそんな中でも、大楠道代の存在感はやはり偉大であって、ラブホテルに乗り込んでくる一幕だけで、それまでの作為的な進行を一気に塗り替えている。誕生会のくだりに至っては、一人で全員の芝居を支えている。この誕生会の部分、家庭教師が単に泥酔して退場したり、セフレからの携帯着信の件を何事もなく処理したりと、かなりもったいなかったなあ。もっと続けてもよかったと思うけど。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2024-06-30 00:17:32) |
4.共感できなかった。。 |
3.いや~ 予想していたものと、違っていたので、、ビックリ!でした..小泉今日子、出てるし、普通のシリアス系ファミリードラマかと思って観たのに..あんなことや、こんなことが、繰り広げられるなんて.. まぁ~ なんだかんだ言っても、ラストが上手かったかな~ 作品として、良く落とした方ではないでしょうか~ あのラストが無ければ..0点 でしたね... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-08-11 17:27:37) |
《改行表示》 2.平成版家族ゲームなのかなぁ。 全体的なストーリーとしては面白くなかったけど、部分的には笑えるところがあった。 斬新さをアピールしようとしてたのかも知れないけど、時々挿入される過激なシーンがやや不快な感じ。 そんでもって、いろいろあった割にラストがこじんまりと纏まっていて拍子抜けでした。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-04-06 23:01:19) |
1.最初の一時間はとにかく退屈。何度観るのを中断しようと思ったことか。なんせ京橋家をはじめとする登場人物の誰にも感情移入できないし、行動理由も理解できない。それに家族に隠し事をしないってそんなに素晴らしいことだろうか? 朝っぱらから親が子供に自分たちのラブホ体験話を包み隠さず話すなんて行為は正直でもなんでもなく、永作博美の言うようにただ恥も外聞もないだけ。そんな上っ面の平穏を保とうとしたっていつか崩壊するのは当たり前。あんな風になったってただ「こいつらアホや」と思うだけ。全く意味不明。よってとりあえず、小泉今日子の見事なフォーク捌き(?)に4点。 【とかげ12号】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-09-07 21:36:49) |