123.《ネタバレ》 「ド・ゴール」という実名が登場する時点で、結末は見えています。焦点は「いかに失敗するか」。けっこういい線行ってたんだけど、やはり多勢に無勢、官憲には叶わないということで。それでもミッションを貫こうとする主人公は立派。どんな業界でも、「プロフェッショナル」の世界は厳しいということですね。スガシカオのナンチャラとかいう曲がよく似合いそうです。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-21 12:49:11) |
122.《ネタバレ》 格好の良い、二枚目な映画。演出も主人公もストイック。“必要なこと”のみを確実に仕上げてゆくプロの手腕をこれまた無駄の無い脚本で すっすっと描く。いやあーかっこいい。 やっぱり、E・フォックスに尽きます。この映画、風光明媚であるし、白のアルファロメオや銃身の細い改造銃など小物まで粋なんだけど、この男優がまた物腰に品格あって所作がキレイなんですな。隙がなく冷徹で 殺し方まで血で汚さず、すっと事が済んでしまう。物語上、男爵夫人からゲイ氏に至るまでが惚れるキャラクターでなくてはなりません。その点、E・フォックスは実に適役でありました。 重大事件を扱うに当たって、なんだか事なかれに流れがちな仏閣僚の面子や、有能さでは軍配のあがる英国捜査機関の働きぶり、ハニートラップを仕掛けるテロリスト組織など、脇のドラマもちゃんと140分に落とし込んでいて、あちこちに見ごたえがあります。「あなたたち全員を盗聴しました」の場面は笑ったなー。 【tottoko】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-11-13 11:29:50) |
121.《ネタバレ》 私の場合は、映画を最初に観たのは随分昔で、かなり後になってから原作小説を読んだのですが。いやあビックリしました、面白いの何の、この小説(笑)。映画の方は、どっちかとうとドキュメンタリータッチの抑えた表現で、劇中で実際に背景に聞こえてくるBGM以外、音楽も無し。原作小説も、ノンフィクション小説風(現実の事件の関係者に取材し、そこにフィクションが織り交ぜられる)ですけれども、後半の盛り上げ方がとにかくスゴい。一気に広がる捜査網と、それを掻い潜ってターゲットに迫るジャッカル。追うルベルの焦り。ジャッカルの暗殺失敗からルベルとの対決に至る場面なんて、映画の方が実際の時間の流れに忠実なところがあって、小説の方がむしろ映画的とも言える、一瞬時間が止まったような緊張感あふれる筆致なんですね。こういう、原作と映画化作品との、不思議なアプローチの差異が、意外性があって面白いところ。映画の方が小説よりも一見地味なんですけれども、これは、映画でも小説と同様に煽るような描写に走ってしまうと、オーバーになってかえってシラケかねない、ってこともあるだろうし、それだけじゃなく、つまり映画が単に地味路線なのではなくって、映画ならではの緊張感がここにはあります。冒頭の暗殺未遂からOAS幹部の処刑に至る、畳み掛けるようなスピーディーな描写。中盤はジャッカルの行動と捜査側の様子がじっくり描かれますが、各エピソードが(特にジャッカルの行動にまつわる部分が)、あと数秒ないしあとワンカットあるのが普通かな、というタイミングで切れて、次のエピソードへ移行していき、小説とは異なる形でのテンションが維持されています。そしてクライマックスのパレードの場面、集まった群衆の光景と軍楽隊の音楽とが、もうどうにも引き返せない、どうにも止められない焦燥感に繋がって、小説とは異なる形での盛り上がりを見せます。実際、今回久しぶりに観て、というかかなり記憶が薄れていたので初見のつもりで観ていたのですが、それでもこのクライマックスシーンは強い印象が残っていて、懐かしき興奮を再び味わうことができました。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-11-03 10:32:32) (良:1票) |
120.《ネタバレ》 ひたすらターゲットに向けて一歩一歩進んでいく暗殺者と、それを地道にじわじわ追っていく捜査官。その構造だけで、中途半端な盛り上げを入れずに最後まで通した構成は潔いが、それならば知能戦的な部分はもっと見たかった。この描写だと、能力に優れたから対決やバトルが生じたというよりも、互いに相手の抜けている部分に助けられたように見えてしまう。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-10-19 02:58:12) |
119.《ネタバレ》 背景描写から始まる冒頭部分はフィクションにもかかわらず実話感があります。現代と比べ検索機能や通信手段に格段の違いがあった時代の、人海戦術で暗殺者を追い詰めていく展開はなかなか見応えあります。主人公が犯す度々の殺人やハニートラップに嵌まった政府高官の自殺、主人公や政府高官の情事など、それらの場面は殆ど描写されていませんが、却ってドキュメンタリータッチの映像がそれぞれのシーンをしっかりとイメージさせてくれます。最後までたっぷりサスペンス感を味わえるとても面白い映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-09-26 20:50:16) |
118.最初から最後までハラハラドキドキ!楽しめた。 【ホットチョコレート】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2014-09-18 22:43:03) |
117.映画に求めている大きな要素が緊張感と共感である自分にとって、これだけ静かに手を汗握る映画はない。映像美主体の作品やドキュメンタリー・ロードムービーでもないのに、淡々と着実に進むストーリー。綺麗な古いヨーロッパの街並が若干恐ろしくさえ感じた。「ザ・どうなるんだろう!」な名作であります。 【460】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-09-17 16:55:43) |
116.《ネタバレ》 近頃マイページでのお勧め映画一位にランクされていますし、それ以前から見たいと思っていたのですが、幸いなことに劇場で鑑賞することができました。極力音楽を抑え、ドキュメンタリー・タッチで話を追っていったのが成功しています。おかげで緊迫感が持続しており、スクリーンから目が離せません。上映時間は長めですが、描写がていねいなのであまり長いとは感じませんでした。ややうまく行き過ぎかという展開もありますが、全体として見ごたえがありました。殺人犯として指名手配したことで、逆にジャッカルが潜伏する機会を与えたあたりは、うまいと思います。 本作はジャッカルという個人と警察という組織の対決という図式で捕らえられます(ルベル警視は、その代表者にすぎない)。そして組織力を駆使した警察が最終的に勝利すると。そういう点では、警察小説的な面白さも感じさせます(特にイギリスパート)。とはいえ、あわや暗殺が成功しそうになるところまで行ったわけで、必ずしも有能な個人プレーを否定するものではありません。むしろ、組織を相手にしたジャッカルの善戦ぶりが見どころのひとつでしょう。最終的にはジャッカル対ルベルという格好になりますが、それはあくまでも結果であると思います。 当初「計画が漏れたら中止する」と言っていたジャッカルが、あくまで遂行しようとしたのはなぜか。人物の心理が描かれていないので推測するしかないのですが、そこにも組織に対するプロの矜持のようなものが感じられます。逃走路の確保が重要とも言ってたジャッカルが、ろくに逃走路もなさそうな状況で暗殺を実行しようとしたことにも、それは現れていると思います。こうなると金は問題ではなく、自らの生還の確率も低いわけですが、それでも計画を成功させようとするプロの意地を感じさせます。そんなストイックなジャッカルを淡々と演じたエドワード・フォックスが、たいへんな好演でした。 【アングロファイル】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-03-06 19:18:12) (良:1票) |
115.《ネタバレ》 ジョン・フランケンハイマーの「影なき狙撃者」に次ぐ佳作。 ジンネマンだから見る気すら起こらなかったけど、「ジャッカル」とか言うクソリメイクを見てしまったのが間違いだ。ただジンネマンを少し見直せたという意味ではちょっぴり感謝していると言えよう。 「暴力行為」の一発屋という印象があったジンネマンだが、コレは中々面白かった。 いつものジンネマン特有と言えるピリピリした空気で緊張が保たれる。 「真昼の決闘」なんて勘違い西部劇は緊張が保たれるものの決闘が1回だけと解かってしまい極めて退屈な映画だったが、「ジャッカルの日」は殺し屋とフランス官憲たちの心理描写が面白い。 ドゴール将軍の暗殺を巡って繰り広げられる追走劇。 イギリス出身という事以外名前も解らず謎がジャッカル。彼の完璧と思われた計画がパリの習慣によって狂う瞬間は息を呑む。 キツネ(エドワード・フォックス)が“ジャッカル”というのも皮肉なものだ。 政治的に“黙殺”されていく暗殺者の孤独。ルベル警視はそれを悟っていたのかも知れない。 ジンネマンはやはり現代劇でこそ真価を発揮する男だ。「地上より永遠に」「ジュリア」も良い作品だと思う。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-03-06 14:08:27) |
114.《ネタバレ》 今は閉館してしまったテアトル東京で鑑賞しました。当時としてはめずらしく全席指定の映画館で、本作はヒットしたので3ヶ月のロングラン興業となりました。映画チラシが通常の二倍の大きさもあり、珍しかったですね。映画を見終えた後の、しびれるような感動を今も忘れることができません。語り口調は淡々としているのですが、本当にわくわくどきどきと面白かったです。その後、二番館、名画座、テレビ、ビデオ、DVDと、機会あるたびに繰り返し見ました。暗殺をテーマとしたサスペンス映画の白眉です。原作はフォーサイスの名を世に知らしめた名作中の名作です。原作の良さを損なうことなく見応えある作品となったのは、ジンネマン監督の手腕によるところが大きいでしょう。アカデミー賞の編集賞にノミネートされましたが、受賞は惜しくもなりませんでした。73年度のキネマ旬報の外国映画部門4位で、後年、サスペンス映画部門のオールタイムランキングでも同誌で4位に選ばれました。実写フィルムを巧みに織り交ぜた緊張感みなぎるクライマックスには、何度見ても胸の高鳴りを抑えることができません。 追記;新・午前十時の映画祭で映画館上映されていることを知り、40年ぶりに映画館で鑑賞しました。今見ても色あせない素晴らしい作品です。時計のシーンが数多く挿入されていて、緊迫感を盛り上げていることに気づきます。また、インターネットも携帯電話もない時代で、情報は手紙、用紙の手渡し、電話はダイヤル黒電話ですが、説得力を持って丹念に描かれていています。当時の風景をみごとにスケッチしている映像も見応えあります。計画が発覚したあと、ジャッカルは引き返すこともできたのですが、アルファロメオを駆ってパリへ向かう道を選んだのでした。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 10点(2013-08-08 01:52:54) |
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113.《ネタバレ》 殺し屋ジャッカルの、淡々と仕事をすすめていくプロフェッショナルぶりがかっこいい。印象に残っているのは、彼が町中を移動するとき、人々が雑多に行き交う通りに紛れ込むように、ヒキの画で撮られていること。「ウォーリーを探せ」とまではいかなくても(笑)、薄暗い陰気な場所に潜むのではなく、普通の人々の生活圏に自然に紛れ込んでいる様が渋いなあ、と。「電車で隣に座った人が、実は殺し屋かもしれませんぜ」って感じで面白い。そして、存在するかしないかも分からない殺し屋をゼロから探し出すルベル警視もかっこいい。普通のどこにでもいそうオジサンが、イケメンジャッカルをあの手この手で追い込んでいくのがタマラン。追い込めば追い込む程、睡眠不足で目をシバシバさせるのもご愛嬌。彼は彼で追いつめられてるんだな。そして、ジャッカルもそれに負けない。どんなに計画が狂ってグダグダな状況に陥っても、怯むことなくターゲットに迫って行く。途中、行き当たりばったりのように見えたけど、裏を返せば「絶対に逃げることはしない」というポリシーの現れ。そしてラスト。ジャッカルの敗北か、と思っていたら、死んでもなお自分の正体を隠し通したことに脱帽。暗殺を阻止することはできても、ジャッカルの正体を暴くことはできなかった。まさにプロフェッショナル。 【ゆうろう】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-06-07 09:46:09) (良:2票) |
112.脚本も、演技も。細かい画の違和感なく、引き込まれた。面白い。ガンアクション、爆発など派手さや、びっくり演出や都合の良い演出を求めるために破綻した映画になるのが多い中、良くまとまっている。すばらしい。 【min】さん [DVD(字幕)] 9点(2013-05-09 23:53:12) |
111.《ネタバレ》 金で仕事を引き受けるプロのスナイパーの実態など誰も知らない。それを仕事の応諾から準備段階、狙撃までを細部にわたり見せたのが手柄。一方で、フランス当局が権力とマンパワーを総動員して、ジャッカルの正体を燻し出してゆく様子が並行して描かれる。どちらに肩入れするでもなく、対等に交互に描く演出が斬新で、それが今見ても新鮮な理由だろう。追い詰める捜査当局、出し抜くジャッカル、共に見事で、真のプロフェッショナルといえる。観客はその両方を観るわけで、成功か、失敗か、最後まで固唾を飲んで見守ることになる。鑑賞中、ジャッカルよりも捜査陣の手腕の方に感心したほど。それほど公正に描いていた。仕事が大統領暗殺という飛び切りの大仕事であるところが、観客を釘付けにする。外交問題にまで発展しかねないのでジャッカルの母国とされるイギリス当局も必死だ。忘れられがちなのは暗殺依頼者の右翼組織OAS。アルジェリアで独立運動が興隆すると、アルジェリア領有の継続を主張するOAS等の勢力は、引退していたドゴールを担ぎ出し、これが第五共和政の成立につながった。しかしドゴールはインドシナ戦争の経験から民族自決は必至と考え、独立を承認した。怒ったOASは大統領車を機関銃で乱射するが失敗、これが冒頭に出てくるプティ=クラマール事件だ。こうして実在組織や事件を巧みに取り入れ、現実味、真実味を出すことに成功している。計画は完全でも計画通りにいくとは限らない。少しのミスや予定外の事態が持ち上がるが、その見せ方が上手い。少しずつ破綻を見せ、警察はそれを手がかりとし、ジャッカルは巧みに修正してゆく。書類偽造師からの脅迫、捕まった組織構成員からジャッカルの名前が漏れる、交通事故、熟年未亡人の元に捜査が入る、殺人犯として公開捜査、女スパイが拘束される。ジャッカルが常にクールで淡々と行動するので目立たないが、結構な事が起こっているのだ。恋愛要素はないが、哀れさを誘う挿話がある。熟年未亡人はジャッカルに情けをかけたが故に殺されてしまう。若年未亡人は夫の写真と手紙を燃やし、スパイとなって敵方に体をゆだねる。共に美しいヌードを交え、印象を残す。残念なのは最後ジャッカルが警備員に自分の行く住所を話してしまったこと。あれは嘘でいい。警備員の話をヒントに警部がしらみつぶしにビルを調べる展開なら良かった。あと、最後は「飛びすぎ」と思う。良作。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-12-24 03:21:08) |
110.《ネタバレ》 全く前知識無しで鑑賞 正直最初の30分ぐらいはあらら外したか?的だったが、ジャッカルが暗殺に向け淡々と進む展開にくぎ付けになってしまった;; ほんとにプロフェッショナルな雰囲気がスゴイ 若干そんなうまくいく?と思いつつ、そこ(偶然的な事)をうまく使うのもプロか!と思わせる(妙な)説得力があるよね 用意周到さとその状況状況での応用力は、まさにプロの殺し屋 ドキドキの狙撃シーンは間違いなく自分的にNO1決定 外した瞬間「あ”~~~~っ」って思ったのは俺だけじゃないはず(よね?) 強いて言うとフランス語だったらもっと雰囲気出てたんだけどなぁ でも久しぶりに面白いと思いましたよイヤホントマジデ 古い映画だからって侮るなかれですよ! 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2012-06-16 13:02:44) |
109.さすがF・ジンネマンといいたい傑作。 BGMの入れ方に非常に品を感じる。 現実音としてのフランス国歌や雑踏音の使い方など 本当に素敵。もりあげる為だけのくだらないBGM 挿入演出を廃し、ドキュメンタリのように丁寧に カットの積み上げで緊張感を醸しているのがすばら しい。セリフも必要最小限。 フランス解放の英雄ドゴールがなぜ命を狙われる のかなど、歴史的な背景についての知識がないと ちょっとわかりにくいかもしれない。 M・ロンスデールやD・セイリグとも個人的に 好きな役者で、何度見てもあきない。 満点を差し上げたい。
【ウンコマン】さん [DVD(字幕)] 10点(2011-12-05 00:21:06) (良:2票) |
108.ジャッカル、ルベル、双方のキャラが立っていたという事だろうか、「追い詰められていく」「追い詰めていく」、どちら目線で見ればいいか迷ってしまったが、とにかく見応えがあって面白かった。満足、満足。杖にもなる銃、ほしいな~。 【リーム555】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-09-25 18:02:38) |
107.ジャッカルが淡々と暗殺の準備を進めていく様子に見入ってしまう。派手さは無いがそれがこの映画の良いところであり、張りつめた空気を全編に渡って維持できている。警察に迫られても変わらぬ表情で今すべきことをしていくところにプロの殺し屋を見てとれるし、男としての魅力も感じる。見終わって筋トレをしたくなる衝動に駆られてしまう作品でした。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-09-25 12:33:04) |
106.大統領暗殺を題材にしたサスペンス。派手なアクションシーンはないけれど、 殺し屋と警察の息詰まる攻防が魅力の作品。犯罪ものとしては割と淡々とした流れの中で、 この殺し屋のプロとしてのディテールが丁寧に描かれていて、手に汗握る緊張感を与えてくれた。 警視役の俳優さんも良かったけど、やはり殺し屋のキャラが印象に残っている。 ラストはもう少し余韻が欲しかったところだけど、それを差し引いても面白い内容の作品だった。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-16 12:06:17) |
105.《ネタバレ》 あれだけやって、最後外しちゃうんだもんなぁ。 当時の街並みはイイ。 【翼ネコ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-06-25 19:16:42) (笑:1票) |
104.少し都合のいい展開もありますが、緊張感のあるいい映画ですね。奇をてらわずにシンプルな内容なのもいいです。 【noji】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-08-23 12:24:07) |