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サスペリア(1977)

[サスペリア]
Suspiria
1977年上映時間:99分
平均点:6.15 / 10(Review 130人) (点数分布表示)
ホラーオカルト映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-19)【イニシャルK】さん
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監督ダリオ・アルジェント
キャストジェシカ・ハーパー(女優)スージー・バニヨン
ステファニア・カッシーニ(女優)サラ
フラヴィオ・ブッチ(男優)ダニエル
ミゲル・ボゼ(男優)マーク
バルバラ・マニョルフィ(女優)オルガ
エヴァ・アクセン(女優)パット・ヒングル
ルドルフ・シュントラー(男優)ミリウス教授
ウド・キア(男優)ドクター・フランク・マンデル
アリダ・ヴァリ(女優)ミス・タナー
ジョーン・ベネット(女優)マダム・ブランク
ダリオ・アルジェントナレーター(ノンクレジット)
勝生真沙子スージー・バニヨン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
高島雅羅サラ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
京田尚子マダム・ブランク(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
谷育子ミス・タナー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
速水奨ダニエル(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
井上和彦ドクター・フランク・マンデル(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山田栄子パット・ヒングル(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大木民夫ミリウス教授/ナレーター(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
安達忍(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
紗ゆりミス・タナー(日本語吹き替え版【旧DVD】)
吉田孝(声優)(日本語吹き替え版【旧DVD】)
中村千絵(日本語吹き替え版【旧DVD】)
岡本茉利スージー・バニヨン(日本語吹き替え版【TBS】)
山田礼子サラ(日本語吹き替え版【TBS】)
高橋和枝ミス・タナー(日本語吹き替え版【TBS】)
千葉耕市(日本語吹き替え版【TBS】)
原作トマス・ド・クインシー
脚本ダリオ・アルジェント
音楽ゴブリン
ダリオ・アルジェント
撮影ルチアーノ・トヴォリ
製作クラウディオ・アルジェント
製作総指揮サルヴァトーレ・アルジェント
配給東宝東和
その他ルチオ・トレンティーニ(プロダクション・マネージャー)
マリオ・バーヴァ(スペシャル・サンクス)
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2.《ネタバレ》 素晴らしく内装の趣味が悪いバレエ学校を舞台に、素晴らしく意味不明の事件が次々に起こる。 いやホントにワケがわからないんですね。何で殺されるのか(単に犬のしつけが悪かっただけ??ってなケースも)、何であんなにウジ虫がいるのか、何であんなにハリガネが沢山あるのか。 と、ワケがわかんないうちは素晴らしかったのに、魔女がどうたら言い出したあたりからおかしくなる。ウド・キアが出てくるとおかしくなるような気がする(笑)。ムダに残酷だったから良かったものを、それを突然にオカルトに絡めてしまうのが、どうも言い訳がましく感じてしまって。 昼日中っから、そんな相談をする方もする方なら、真面目に答える先生の方もどうかと。せっかくいい感じにワケのわからなかった映画を、ここで唐突に結論づけてしまう。 クライマックスでいよいよ魔女が登場して、これもせっかく透明なのに、「よく見たら、見えてしまっていたので、ヤラレてしまいました」ってのがまたテキトーな感じがして。 正直、初めて深夜放送で見たときには、映画の感想よりも「ついにあの一人で見てはいけないという『サスペリア』を見ちゃったぜ」という達成感みたいなものが先に立ってしまったのですが、冷静になってみると、別に一人で見たって、どうということはなかったなあ、と。 今になってみると、懐かしいなあこの雰囲気、とか思いながら見るワケですが。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-23 04:57:15)(良:2票)(笑:1票)
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1.《ネタバレ》 -Suspiria- 造語らしい。ラテン語の-SOSPIRI-“溜息・嘆き”から来てるとか。発音から日本語カタカナ表記はススピリアに近いと思うけど、サスペンスっぽいつづりのサスペリアに落ち着いたんじゃないだろうか?偶然の産物かも。 「決してひとりでは見ないでください」覚えてる覚えてる、もうCMが怖くって。タイトルといいCMといい、日本の配給会社が頭を捻って良い具合に相乗効果が生まれてたんだろう。  バックグラウンドミュージックのワクに収まらない音量のゴブリンのロック調の不気味な音楽は、一度聞いたら忘れられないインパクト。 そして映像の美しさ。赤、青、そして緑のスポットライト。光の三原色をあり得ないポイントで当ててくるセンス。 不気味というか趣味の悪い洋館。赤い壁と赤い内装。美しいかも?だけど住みたくないわ落ち着かないわ。 ジェシカ・ハーパー顔小っさ。目大っきい。バレエ教室の名門校というのも閉鎖空間っぽくて良い雰囲気。バレエ教室だけに若い女ばかりが襲われる…と言っても犠牲者は3人とダニエルか。 古いもの(洋館、オカルト、バレエ)に、新しもの(ロック、ライト、ホラー、若い女)をミキシング。特に音と色の思い切りの良さ、振り切れ具合が、この映画を当時のホラー映画の中でも飛び抜けた存在に押し上げていると思う。イタリアンホラーの代表作と思っていたけど、何故か舞台は西ドイツ・ベルリン。  ネットで当時のパンフレットを見たけど、映画から切り取った場面写真の美しいこと。漂う名画臭…でも内容は意味不明でチープだよ。 魔女が自分の正体に近づいた者たちを殺していくって内容っぽい。でも追い出したダニエルを殺す必要性はあったんだろうか?スージーに眠くなるワイン(睡眠薬?)飲ませる意味も不明。 発端は単なる好奇心。別に何もされてないけど怪しいからついつい詮索してしまう。謎の正体にたどり着いたら返り討ちにあってしまう。そもそもパットが殺されるまで特に殺人も起きてないなら、パットとサラが余計な詮索をしたために大人しく潜伏していた魔女組織を殺人に駆り立ててしまった訳で… 舞台が西ドイツということもあって、現代の魔女狩りとも言えたナチの残党狩りを連想させる。ってそんな難しいことを考えても意味がないから、映像の美しさとゴブリン音楽の調和を楽しむのが、この映画の正しい楽しみ方。 最後のスージーの微笑みも謎だけど、安堵?苦笑い?魔女に取り憑かれた?
K&Kさん [地上波(邦画)] 5点(2022-05-04 11:11:07)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 130人
平均点数 6.15点
032.31%
110.77%
210.77%
386.15%
4107.69%
52418.46%
62317.69%
73224.62%
8118.46%
986.15%
1096.92%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.70点 Review10人
2 ストーリー評価 4.36点 Review11人
3 鑑賞後の後味 6.08点 Review12人
4 音楽評価 8.28点 Review14人
5 感泣評価 2.60点 Review5人

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