12.テンポの良いストーリー展開はみなさんのレビュー以上に爽快でした。率直に面白かったです! 【zack】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-12-07 10:52:07) |
11.ブラピ&アンジーのコンビは1+1=2以上のオーラを放つ、まさにゴールデンコンビ。身のこなしは息が合っていて見ていてうっとり。クールでビューティフル。内容はと言えば教訓とかメッセージとかは一切無いけど、世界一壮絶な夫婦喧嘩にして愛あり笑いありのアクション映画に仕上がっている。これぞエンターテインメント。 【ちゃか】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-11-26 15:58:44) |
10.夫婦のやり取りが面白く笑いながらハマってしまう映画。 【きままな狐】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-05-18 22:34:01) |
9.あまり深く考えることもなく純粋に面白い作品でした。こんな美男美女の夫婦なんてありえないと思ってたら実際に・・・。ここまでの夫婦喧嘩(喧嘩じゃないかな?)なら逆にすっきりしそうですね(笑)。 【MINI1000】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-07-08 23:42:51) |
《改行表示》 8.予想に反して結構面白い。格闘アクション、銃撃戦、カーアクションとアクションの要素盛りだくさん・・・に加えて、スミス夫妻の会話が洒落ててとっても良い。2人とも個人的には嫌いな俳優だったが、今回は見直した。 内容は、ま~夫婦喧嘩の凄いやつってかんじですか? Mr.スミスがMrs.スミスを疑り始めて、食事の時わざとワインを落としそれをパッと掴んでしまったMrs.スミス、このシーン結構好きです。あの一瞬の間がなんともいえない。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-15 15:20:06) |
7.アクションも見応えがあるが、そこかしこに散りばめられた笑いがいい。“5~6年前”でいきなりツボ。ちょっとした二人の表情、二人の会話、二人の間に、緻密に計算された笑いが含まれ、同監督作の『ボーン・アイデンティティー』以上の極上のテンポで見せてゆく。プロの殺し屋という特別なオーラも、そもそもハリウッドスターという特別なオーラをまとう二人が、そのオーラを隠すことなく自然体の余裕の演技で、観ていて楽しくなる。だからこそ初めてアンジェリーナ・ジョリーが可愛いと思った自然でキュートな笑顔も撮れたに違いない。壮絶な殺し合いも基本が夫婦喧嘩なので安心して楽しめる。それから二人とも超が付くプロの殺し屋なもんだから、日常の動きに一切のムダがなく、そのことによっても作品自体のテンポを凄く良くしている。映画を観終わった後、颯爽とムダ無く歩き、エレベーターに乗り込むと同時に駐車券を口にくわえながら車のキーを取りだし、エレガントに車に乗り込むと同時にタバコを取りだし、、、といつにも増してテキパキと行動する自分がいた。そしてその日の晩飯を(映画の夫婦にならって)素直に「おいしくない」と言ってしまったが為に険悪な夜を過ごすはめになった私はアホです。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-01-10 15:54:34) (良:2票)(笑:1票) |
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《改行表示》 6.「ウソはないけど秘密があるの」ん~。重いな、この台詞。 流血なしの爽やかアクション・コメディー!好感度結構高得点。 【つむじ風】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-12-17 01:30:47) |
5.これは最強の男と最強の女とを夫婦喧嘩させ、家の中が破壊尽くされる、そのド迫力映像を撮りたかっただけのように見えながら、ピストルやナイフなど武器を失った二人が生身の肉弾戦を繰り広げながら一転、愛の肉弾戦へと突入する様子を窺いますと、タナトス=攻撃衝動=死からエロス=性衝動=生への反転がそこに見え、滅茶苦茶に散乱した家屋に透けて想像させられるのは二人の距離が縮まったキッチンテーブルと湯気あふれるスープだったりして、破壊の裏の建設が堂々と微笑んでいたのでありました。 【彦馬】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-12-16 17:14:38) |
4.映画の出来以上に主演二人の、口では挑発的なこと言ってるけどでもまだ相手のことを想ってるって表情が、すごく巧いと思いました。さすがだ。 【倉持】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-12-09 14:29:22) |
3.フツーの夫婦を演じているジョンとジェーンでいる間は、たいした会話も反応もないまましらーっと過ごしてるのに、本来の任務についた途端、ものすごいアクションとリアクションの応酬がはじまり、二人とも感情むき出しで生き生きとしてくる。殺し合いしてるのに、会話だけ聞くとフツーの夫婦のそれだという、大変にシニカルな内容になっております。それと、オトコはオンナの過去の経験をやっぱり気にする、と。で、数で負けると卑屈になるってのは普遍なんですね。この二人の場合は殺した人数ですが。この映画って、何も考えずに観られるという方は幸せで、実は、配偶者のことをすご~く考えさせられ、すご~く共感を覚えてしまった人って結構いるんじゃない?“もっとやれー!手加減するなー!”と内心ヒーットアップしてる奥様旦那様がわんさかいるよ、きっと。で、ラストにあーすっきりしたー、フフッ♪と笑えず、なんだよ、あの終わり方!とリアリティの欠如を感じるご夫婦は、ちとヤバイかな、と。 【宝月】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-12-08 16:13:07) (良:2票) |
2.壮大なスケールでお送りする夫婦ゲンカ。家の中で銃をブッ放し、ポケットには時限爆弾を仕掛け、突然始まる罵りあい、そしてそこに絡まるアイロニカルな会話……すっかりやられてしまいました。これだけで、ラス前の戦闘などはオマケと言ってしまっていいでしょう。7点、なんですが、アンジェリーナ・ジョリーの“普通じゃない人”“強い人”“セクシーな人”の個人的3属性が満載なところに敬意を表してプラス1点。あ、なににしてもジョリ姐の方が上手、というブラッド・ピットのダメ(ダメじゃないけどさ)亭主っぷりにも心の1点を差し上げます。 【まつもとしんや】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-12-07 13:32:10) |
《改行表示》 1.いやあ、久しぶりですね。ここまでノーテンキな映画。 話のつじつまがあわないとか、そんな事あるわけないだろとか いいんですよ。そんな事はどっちでも 映画なんですから・・・ ブラピもアンジーもかっこいいから、何でも許されるんですよ・・・ 決して人生の糧になるような映画ではありませんが 映画鑑賞後の後味はいい映画です。 【しま】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-12-05 01:50:39) |