映画『生きてはみたけれど 小津安二郎伝』の口コミ・レビュー
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生きてはみたけれど 小津安二郎伝の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
生きてはみたけれど 小津安二郎伝
[イキテハミタケレドオヅヤスジロウデン]
1983年
【
日
】
上映時間:123分
平均点:7.00 /
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
公開開始日(1983-10-29)
(
ドキュメンタリー
・
伝記もの
)
新規登録(2005-07-27)【
ぐるぐる
】さん
タイトル情報更新(2024-03-09)【
イニシャルK
】さん
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監督
井上和男
声
城達也
ナレーション
岸田今日子
出演
岸恵子
東野英治郎
司葉子
中村伸郎
木下恵介
有馬稲子
今村昌平
岡田茉莉子
新藤兼人
淡島千景
杉村春子
中井貴恵
笠智衆
須賀不二男
岸田今日子
岩下志麻
三上真一郎
山内静夫
浜田辰雄
厚田雄春
桜むつ子
山田洋次
横山隆一
佐々木康
脚本
井上和男
(脚本・構成)
音楽
斎藤高順
撮影
厚田雄春
(撮影監督)
製作
山内静夫
配給
松竹
編集
浦岡敬一
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💬口コミ一覧
3.
ネタバレ
サイレント時代の作品から遺作である『秋刀魚の味』にいたるまでが時系列的に記録されており、小津作品を30本以上観てきた私にとっては楽しむことはできた。
ただ、溝口健二に関する同様のドキュメンタリー『ある映画監督の生涯 溝口健二の記録』に比べると、それほど感銘は受けなかった。
ただ記録としてのドキュメンタリーに終始しており、もっと関係者の記憶を紐解く様な感動的な演出で観たかった気がする。
唯一、杉村春子のインタビューだけは、気持ちがこもっており、思わず杉村春子が涙声になるところなど、印象的であった。
それにしても、相変わらず新藤兼人は口数が多く、話がクドかった・・・
【
にじばぶ
】
さん
[ビデオ(邦画)]
6点
(2009-11-10 00:56:51)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
冒頭、映し出される小津安二郎監督のお墓と「無」の文字!そして、そんなお墓の前で一人、手を合わせる笠智衆さんの姿を見て、小津作品=笠智衆、笠智衆さん無くして小津作品は語れないと改めて思った。私にとっての小津作品との出会いは10年前でした。その時は全く解らなかったし、面白くもなかった。しかし、あれから10年、何となく観た「東京物語」で感動し、その後も小津さんの映画は何本か観ているけど、どれも良かった。昔、観て良くても今、観ると大したことのない作品が沢山、ある中で小津監督の映画はその逆で、昔は解らなくても、今、観ると凄く良く解るし、面白い。また感動する。これが本当の意味で良い映画ではないでしょうか!そんな小津作品に関わった人達、俳優(男優、女優共)に脚本家、カメラマンをはじめとするスタッフ全員、更には小津監督の家族、親に弟に妹、他にも生前、親しくしていた他の映画監督とのエピソードとインタビュー、その全てがとても興味深く描かれていて良かった。小津作品のファンで小津監督の作品に大きな影響を受けていると思われる山田洋次監督の姿も観られて嬉しい。小津監督のお墓に書かれている「無」について語られる話も凄く興味深く思えました。この作品を観て、益々、小津監督の作品に興味が沸きました。私自身、まだ観ていない小津監督の作品が何本もあるので、残りの作品も全て観たいと思わせるそんな貴重な体験をした思いでいっぱいです。
【
青観
】
さん
[ビデオ(字幕)]
8点
(2006-02-15 21:55:51)
👍 1
🔄 処理中...
1.小津安二郎が生前に関わった映画関係者や親族らの証言などを元に構成されたドキュメンタリー映画。監督業や私生活での人となりなども語られていて、小津ファンならずとも実に興味深い作品。個人的には、笠智衆のあの乾いた演技が「お能の面」でやってくれ、と小津に言われたというエピソードや、あるいはカメラマン(“キャメラマン”て書くとそれらしいのかもしれないけど、ちょっと恥ずかしいです)厚田雄春が語る「ローアングル」の秘密、あるいはドナルド・リチーの語った「“日本的”ということを深く突き詰めると“国際的”になる」という言葉が印象に残った。相変わらずのへっぽこ映画ファンである僕にとって「小津安二郎」という存在は大きな「謎」のような感じがしているのだけれど、やっぱり時々は、小津作品を観返してみよう、と思う。
【
ぐるぐる
】
さん
[ビデオ(字幕)]
7点
(2005-08-13 19:33:45)
👍 1
🔄 処理中...
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
7.00点
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1
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