5.邦題の「愛のメモリー」ではピンと来ないけど、原題のobsessionを訳してみるとなるほどと感じさせてくれる。亡き妻の生き写しとかお金惜しさに見捨てられたという妄想など、いろいろな妄想が織りなすサスペンス。単なる誘拐事件と思ってしまうと突っ込みどころも多いけど・・・。オープニングの教会の映像と音楽が強烈で不安をかき立てるし、360度回る映像も印象的。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-08-14 20:19:01) |
4.音楽が緊張感をあおりますね、古いけれどスタイリッシュな映画だと思いました。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-27 13:09:38) |
3.デパルマ、久しぶりだけど、まだ最近も現役なんだよね。 音楽がやたらとおおげさで、ミステリーとしてもああやっぱりなという感じなんだけど、雰囲気のあるいい映画です。フィレンツェのシーンも、観光旅行に行ったときのイメージに重なって、懐かしかった。 【小原一馬】さん [地上波(字幕)] 6点(2013-08-06 22:24:54) |
2.デ・パルマ先生の1976年作品。そんなに長い映画じゃないのに、諸々の既視感に悩まされて集中して観る事が出来なかった一本。私の様な思いをしたくない人は、『めまい』(アルフレッド・ヒッチコック/1958年)→本作→『オールド・ボーイ』(パク・チャヌク/2003年)の順番で観る事をお勧めします。 【オルタナ野郎】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-07 00:11:51) |
1.最近しかも初見でした。タイトルからどうしても松崎しげるが頭をよぎり(この映画が先なのに) 見る機会を失っていた作品でしたが、なんともデ・パルマ監督らしい作風でした。他の方も書いてらっしゃいますが確かに設定は「めまい」風で有りますが似て非なるって感じです。主演の女優さんが可愛いし、クリフ・ロバートソンの最後の最後の表情でラスト以降の劇中での彼らのその後の心配も解けました。 【movie海馬】さん [地上波(字幕)] 6点(2012-05-27 04:33:29) |