5.《ネタバレ》 ドキュメンタリー的になってますよね。役者さん、演技うますぎ。かなちゃんの「たぶんね~もうぜんぶだめなんだよ」このセリフに心奪われました。 【新しい生物】さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-07-10 10:12:16) (良:1票) |
4.《ネタバレ》 内容がどうこうというより、あのカメラワーク(?)で気持ち悪く(文字通り吐きそう)なりました。ひどい。まあ内容もひどかったけど、ちょっと突き抜けてる感じで、潔さはありますね・・・プラス1点。 あと、あのかぐたばの子、その後他の映画やテレビでも見かけましたが、かぐたばにしか見えず、あの子のリアルな将来が心配です。 【フラミンゴ】さん [映画館(邦画)] 2点(2010-01-12 16:12:49) (笑:1票) |
3.《ネタバレ》 映画の作りはなかなかよかったです、ストーリーはつまらなかったけど。ひとつひとつの場面は印象に残るものが多かったので、話にもう一ひねりあると、いい映画になっていたでしょう。最後のほうで少年の顔が一瞬だけかぐたばの顔になるところとかはとても気に入りました。センスがいい。あと、潤子さんの「言い方! なんでそんな言い方が出来るのかって聞いてるんだよ!」という台詞は、良い! こういう理不尽さって、呪い以上に怖いです。 【コウモリ】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-10-06 18:32:37) (笑:1票) |
2.《ネタバレ》 「擬似ドキュメンタリー」という製作者の「狙い」に乗ったうえで、娯楽作品として割り切って見れば、それなりに完成されたものになっている(ネット上の感想を見ると、ここまで分かりやすい作品でも、今作をホンモノ(実話ベース)と勘違いしている人がちょくちょくいる事に驚かされたけど)。
ネタ元としては「本当にあった!呪いのビデオ」+「ブレアウイッチプロジェクト」+「呪怨」+「杉沢村伝説」辺りの寄せ集めって感じだけど(笑)、全体の作りは丁寧でテンポは良いし、謎や伏線の振り方も上手いので、飽きずに最後まで見られる。恐怖演出のセンスも悪くない。
こういう作品はどうしてもチープで嘘臭くなりがちだけど、小道具や舞台設定を含めた雰囲気作りには手間が掛かっているし、出演者の演技もオーバーにならないギリギリの線に抑えてあるので、恐怖ものとしてのリアリティと娯楽のバランスが保たれている。
リアリティを優先し過ぎて娯楽要素や商品意識に乏しい「ブレアウイッチ」や、投げっぱなしの心霊番組などと違い、製作サイドに娯楽作品としての自覚があるから、最低限の謎や伏線をきちんと処理して終わるのも好感が持てる。確かにCGは興冷めだけど、これも使用目的に対して自覚的なので演出としての許容範囲に収まっている。
ただ、この手の「擬似ドキュメンタリー」という演出パターンには前例が多いし、「呪いネタ」自体もありがち。後半はほとんど「ブレアウイッチ」そのままで、目新しさが無いのが残念。出来れば、もう少し謎解き要素や恐怖演出にオリジナリティが欲しかった。
ラストもちょっとダラダラし過ぎ。あんな状況でカメラを持って撮影しているというのはさすがに不自然で、そのド根性ぶりに最後の最後で笑ってしまった。惜しい。
実質的には7点くらいだけど、もう少し高く評価されても良いと思うので、オマケで8点献上。
PS.これで「カメラ酔い」した人は、「ブレアウイッチ」や「ボーンスプレマシー」は絶対に見ない方がいいです(笑)。 【FSS】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-05-20 08:16:44) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 「カナーーーーーーカナアアアアーーーーー」「キャアアアアアーーーーー」&コダマ&ジャンガジャンガ&「カナーーーーーーーーーーカナアアアアアアア」「キャアアアアアアアアーーーー」
・・・や、いいから金返せやゴルァ(泣) 【マミゴスチン】さん [映画館(吹替)] 1点(2005-10-03 21:40:28) (笑:1票) |