9.期待しすぎだったらしく、結構退屈に感じる。様々なことがちゃんと絡み合ってしっかり着地するあたりはさすがだけど、いまいち間が悪くて笑い損なう。爆笑をするというよりクスクス笑える感じの映画。伊東さんや西田さんはさすがにツボの押さえどころが分かっているので笑えるが、役所さんは正直カラ回り感が強い。たしかBGMが殆どなかったような。多少は盛り上げる音楽も必要ではなかろうか。 【MARK25】さん [映画館(邦画)] 5点(2006-11-20 18:42:43) |
8.面白いんだけど、淡々と進み、なんか盛り上がりに欠けるなぁ。TVドラマと考えて見るとgooだが、映画と見ると・・・ぅ~ん。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-10-05 20:07:43) |
7.今ココで発見!「ダブダブの声:山寺宏一」笑。確かに豪華なキャスティングをうまくまとめたお話です。確かにその辺の2時間ドラマとは違う感じもした。思わず笑ってしまうシーンもあります。でもやっぱ偉そうなことを言うなら深みがない。もちろんそういうテーマを扱った映画ではないけど、エンターテイメントの1つとして観客に伝えたいことがもっと明確にあればと思いました。5点。 【Andrej】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-09-29 20:36:54) |
6.期待しすぎました。爆笑できなかった。クスってのが数箇所。全くつまらないって訳でもないのでこの点数で。 【カンパーニュ】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-09-13 23:17:48) |
5.面白かった。爆笑シーンが要所要所にあるのだが、予告でかなりネタがばれてるのが残念。役者も豪華で、皆さすがに上手だが、笑いだけでなくその他も入れようとしてしまったので、詰め込みすぎであまり心に残らないかも・・・。 【にゃ~】さん [映画館(邦画)] 5点(2006-08-15 22:04:12) |
4.同時進行的に進んでいく複数のショートストーリーを追っかけていくだけでお腹いっぱいになる。ビックリするほどの豪華キャストがより一層食傷感を煽っている気がする。 たしかに、お祭気分のお正月映画にはピッタリかもしれない。 【ピボーテ】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-08-15 17:44:37) |
3.期待してたけど、いまいち面白くはなかった。 まったく駄目というわけではないのだけど、 各エピソードの繋がりが薄いのが問題のような気がする。 設定の上では繋がりがあることになっていて、 物語が複雑に絡み合って行きそうに思えるのだけど、 実際にはそれほど絡み合うことはなくて、特に何事もなく収まった感じ。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-08-11 14:04:36) (良:1票) |
2.することやってまたがんばろうやないの、というメッセージはよくわかります。 でも、えっと、ひとーぉつもおもしろなかったです、すんません(笑)。 三谷さんは義政演じてる時やインタビュー受けてる時、めちゃうけるのにね、なんでやろ。が、トミーズ雅氏は「おもろい!笑えて泣ける!」大絶賛しておられました。玄人向きなのかもしれません。 が、松たか子の使い方だけはど気になりました。これ彼女に失礼ではないかしらん?。容姿が同系の麻生久美子をあれだけ前面で目立たせるなら、松じゃない方がよいと思いました、、っていうかこんな役やってほしくなかった、もったいない、と本音(笑)。でも年末にまたDVD観よ。
【かーすけ】さん [映画館(邦画)] 5点(2006-07-08 02:17:31) |
1.ちょっとした笑いはところどころにたくさんあった。そういう意味で絶えさせない笑いはあったように思うが、グッとくる笑いがなかった。中盤を過ぎると、「笑ってあげている」感さえあった。三谷映画で僕が一番笑わせられたのは「ラヂオの時間」だ。登場人物の多さ・多様さ、限られた空間と時間のなかの出来事という点で似通ったものがあるが、それで何故こうも面白くないのか。決定的に違っていることがあった。「ラヂオの時間」ではそれぞれにドラマを描きながらも、最後の終着点は皆が同じで、その点に向かって集約していく中で、一つのドラマとして映画が完結できるものだった。ところがこの映画は、一つのドラマとはどうしたって言えない。短編をいっぺんに見せられたようだ。終着は点ではなく線で、それぞれでそこに行き着きました、はい終わり。なにか薄っぺらだった。今度は嫌が応にも「笑わせられる」映画を期待したい。 【透き通るBlue】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-05-14 15:46:35) |