47.いいじゃないですか!何も考えなくても楽しめる映画、最近難しいだけの映画が多い中、そんなことあるわけないじゃんと思いつつ本当に楽しめる映画でした。 【月読】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-08-12 15:32:34) |
46.期待してたけど、いまいち面白くはなかった。 まったく駄目というわけではないのだけど、 各エピソードの繋がりが薄いのが問題のような気がする。 設定の上では繋がりがあることになっていて、 物語が複雑に絡み合って行きそうに思えるのだけど、 実際にはそれほど絡み合うことはなくて、特に何事もなく収まった感じ。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-08-11 14:04:36) (良:1票) |
45.やっぱり舞台感覚で、映画館や皆でワイワイ楽しんで観るのがこの映画の醍醐味なのかな。と思いました。1人で見たんですが、凄く良く出来てるのにクスリとも笑えなかったです・・・鑑賞方法失敗しました。ここで書くのもなんですが、DVDで観る時は1人で観ないことをお薦めします。 【ぶるぅす・りぃ。2】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-08-09 00:24:10) |
44.エンターテイメントとしてはすごく完成度が高い! ただ、オダギリジョーはあの役に使わなくてもいいと思う。 【アフロ】さん [地上波(字幕)] 8点(2006-08-08 04:14:38) |
43.することやってまたがんばろうやないの、というメッセージはよくわかります。 でも、えっと、ひとーぉつもおもしろなかったです、すんません(笑)。 三谷さんは義政演じてる時やインタビュー受けてる時、めちゃうけるのにね、なんでやろ。が、トミーズ雅氏は「おもろい!笑えて泣ける!」大絶賛しておられました。玄人向きなのかもしれません。 が、松たか子の使い方だけはど気になりました。これ彼女に失礼ではないかしらん?。容姿が同系の麻生久美子をあれだけ前面で目立たせるなら、松じゃない方がよいと思いました、、っていうかこんな役やってほしくなかった、もったいない、と本音(笑)。でも年末にまたDVD観よ。
【かーすけ】さん [映画館(邦画)] 5点(2006-07-08 15:32:35) |
42.三谷幸喜はパズルを組み立てることは上手だけど、パズルを作ることはできない人だと思う。 【michell】さん [映画館(邦画)] 7点(2006-07-07 23:21:02) (良:2票) |
41.ユーモアではなく、ノリという感じであり、品がなく、かといって下品にはちきれているわけでもない、中途半端な印象。 【元みかん】さん [映画館(邦画)] 3点(2006-06-30 16:39:07) |
40.三谷作品初めて見たのですが、テンポよくて豪華で素直に楽しめました。大晦日にまた見たい作品になりそうです♪♪ 【こゆ】さん [映画館(邦画)] 8点(2006-06-18 23:20:03) |
39.年末・年始の世間が慌しい時期に見ないと、評価が下がりそうな作品。それだけこの作品には「日本の大晦日」の喧騒が上手く描かれており、出演陣の上手い演技に思わず自分を重ね合わせてしまう。人形の件などありきたりな部分はあるにせよ、観客のテンションを一つ上げてくれるドタバタのストーリーに8点を。 【wood】さん [映画館(邦画)] 8点(2006-06-11 16:38:09) |
38.相変わらずクドイなあってのが第一印象。 もっとスッキリ見せて欲しいってのが本音。 なんだけど、さすがに三谷幸喜も映画作りに慣れてきたらしく、今回はそれなりに楽しめた。 でもねぇ、こんなに豪華なキャスティングをする必要あんの? これだけたくさんの役者をうまく使い切ってるとも言えるけど、逆に言えば、誰のストーリーも印象に残らない。 今回の小ネタのたたみかけ具合や笑いの間は、よくこなれていて上手いと思うし楽しめるけど、核になるストーリーがなんもない。 だからカタルシスがない。 三谷幸喜って、2時間ものの脚本書くといつもやりすぎちゃうんだよなぁ。 「こんなのありえねぇよ」ってとこまでいっちゃう。 そうなると観てるこっちが引いてしまうし、それが延々続くから疲れちゃう。 2時間の尺をビッチリ笑わせてくれるサービス精神は買うが、そろそろ「間引きするセンス」も磨いてみては? 一応笑えるシーンがいっぱいあったので、6点献上。 でも、「映画」としては、どうだろうねぇ。。。
【とっすぃ】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-06-09 10:51:25) (良:1票) |
|
37.非常に楽しめる映画でした。設定のディテールには感心させられます。 あの人形売ってねぇ~~のかなぁ~~ 【だだくま】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-06-03 12:48:45) |
36.ちょっとした笑いはところどころにたくさんあった。そういう意味で絶えさせない笑いはあったように思うが、グッとくる笑いがなかった。中盤を過ぎると、「笑ってあげている」感さえあった。三谷映画で僕が一番笑わせられたのは「ラヂオの時間」だ。登場人物の多さ・多様さ、限られた空間と時間のなかの出来事という点で似通ったものがあるが、それで何故こうも面白くないのか。決定的に違っていることがあった。「ラヂオの時間」ではそれぞれにドラマを描きながらも、最後の終着点は皆が同じで、その点に向かって集約していく中で、一つのドラマとして映画が完結できるものだった。ところがこの映画は、一つのドラマとはどうしたって言えない。短編をいっぺんに見せられたようだ。終着は点ではなく線で、それぞれでそこに行き着きました、はい終わり。なにか薄っぺらだった。今度は嫌が応にも「笑わせられる」映画を期待したい。 【透き通るBlue】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-05-14 15:46:35) |
35.キャストは豪華だしクスクス笑えておもしろいんだけど後引くものがなかった。コメディーってそういうものなのかと思う反面、映画史には一度見ただけでずっと心に焼き付いて離れないコメディーもたくさん存在します。三谷氏にはそんな歴史に残る、何年絶っても色あせないコメディーをこれから生み出して欲しいものです。 【未歩】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-05-08 15:01:03) |
34.◆素直に面白かったといえる作品でした。あれだけのキャストとセットと脚本をもってして面白くないわけがない。ただ、あまり笑えませんでした。唯一声を出して笑えたのは、西田敏行の「せ~のっ、ハイ!」のシーンだったように思います。西田敏行はほんとに器用だなあと思います。観終わったあと、あまり高揚感がなかったのと、空席が目立つ中見たことを総合勘案いたしまして、7点を献上させていただきたい。 【もりたろう】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-04-02 00:06:58) |
33.面白いんだけど、ラヂオの時間のような、後に残るものが少なくてちょっと残念。けど面白いヨ。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-04-01 15:39:57) |
32.暗転も無ければ幕も降りない三谷幸喜の舞台劇の醍醐味を極力損なわずにメディアの世界へ昇華させているのが何度も印象的に登場する長回し。この人の描くコミカルな人間模様は舞台だからこそ面白いというところがあるが、この作品はその舞台的演出のおかげで大袈裟なキャラクターを違和感なく楽しむことができた。少し前にテレビで三谷演出の「HR」というのがあったが、あれなんてまさに舞台劇の面白さをそのままメディアの世界へ持ってきた好例だといえるが、この『THE 有頂天ホテル』もまた、舞台とメディアとの折り合いをうまくつけていると思う。そもそも三谷は佐藤浩市に「映画の演出を知らない」とはっきり言っている。知らないことをムリしてせずに自分の得意な分野で勝負している。それがかえって良かった。三谷演劇・劇場版といったところか。ひとつの娯楽のカタチとして認めたい。 【R&A】さん [映画館(邦画)] 6点(2006-03-27 18:48:02) |
31.脚本が細かくて、「さすが!」と思った。ただ、これだけキャストが豪華なのにどこか安っぽい。クスクスと笑える場面がいくつかあって楽しかった。だけど、後には残らない。表面的な映画。 【Syuhei】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-03-09 00:20:55) |
30.自分には合わなかった。全く笑えず退屈でした。136分が拷問のように感じました。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-03-07 22:38:06) (良:1票) |
29.多くの登場人物の中で副支配人としてプロの義務を果たしていた新藤だからこそ、自分を偽ったことに落胆する彼にかけられた「自分らしくて、何故いけないの?」という言葉が重く感られる。「自分らしく生きる」こととは「義務を果たした上に、自分の信条に正直に生きる」ことであり、「身勝手に生きる」ことや「無理をしないで生きる」こととは違う。生きる舞台が表でも裏方でも、自分らしく生きるためには、政治家であれホテルマンであれミュージシャンであれ、自分に出来る義務を果たした上に、シッカリとした目標が要る。政治家としての義務を果たせずに逃げ出した武藤田や、夫婦としての義務をほったらかして不倫相手と結婚する心づもりの坂東には共感出来ないし、それをもっともらしく後押ししている竹本ハナにも納得出来なかった。‥‥‥しかしそれでも人の生き方なんて十人十色。政治の世界に生きる理由を見つけだした武藤田は、これから政治家としての義務を果たしていくだろうし、ミュージシャンを目指す只野は、その目標のためにベルボーイとしての義務を果たしていくだろう。シッカリとした目標=生きる理由さえあれば、果たさなければいけない義務はそこから生まれてくるもの。そう考えれば、新しい年を生きる理由と共に迎えた彼ら全てを肯定し、幸せを祈る気持ちも生まれてくる。大晦日、誰もが来年こそはと自らの生き方を思う格好の機会「年の瀬」に、イチモツを抱えた多種多様な登場人物が絡み合う実に楽しい映画だった。‥‥‥これだけの強烈なキャラクターを揃えながら、複雑な人間関係をよくも見事にまとめあげたと思う。ラストシーン、You演じる桜チェリーの歌はコミカルなリズムにあの独特の声質がマッチしており、いっそ彼女の持ち歌にしてもいい気がする。篠原涼子演じるコールガールのブリッ子を心の底で可愛いと思ってしまった自分にオジサンを感じ、最後の歌声に自然に身体が揺れ、自分もホテルの宿泊人になっていたような、観た後はとても爽やかで楽しい気分になった。 【six-coin】さん [映画館(邦画)] 8点(2006-03-05 02:50:57) |
28.さっき観てきました。バカ殿のようなベタなお笑いは三谷幸喜のセンスなんスネェ~。50代~60代の方なら楽しいのかな??。。小梅太夫を観て笑うセンスのない僕にはついていけなかった。 まとめて言うと、、映画前のCM「アイスエイジ」の方が面白かった。 【レンジ】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-03-04 23:02:42) |