スクラップ・ヘブンの投票された口コミです。

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スクラップ・ヘブン

[スクラップヘブン]
2005年上映時間:117分
平均点:5.44 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-10-08)
公開終了日(2006-03-24)
ドラマ青春もの
新規登録(2005-09-06)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2011-09-27)【イニシャルK】さん
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監督李相日
キャスト加瀬亮(男優)粕谷シンゴ
オダギリジョー(男優)葛井テツ
栗山千明(女優)藤村サキ
光石研(男優)嶋田係長
森下能幸(男優)看護師 佐藤
田中哲司(男優)バスジャック犯 斎藤
団時朗(男優)病院長
鈴木砂羽(女優)小学生の母親 相川美佐
山田辰夫(男優)テツの父 葛井守
柄本明(男優)薮田刑事
眞島秀和(男優)
榊英雄(男優)
中村靖日(男優)
佐藤佐吉(男優)
水木薫(女優)
森下翔梧(男優)
柄本時生(男優)
脚本李相日
撮影柴崎幸三
製作竹中功
川城和実
バンダイビジュアル
テレビ東京
企画佐々木史朗〔製作・1939年生〕
配給シネカノン
編集今井剛
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1.《ネタバレ》 見るまでスクラッチ・ヘブンだと思ってた。 簡単に内容を適当に掻い摘んで説明しますと、 色々な境遇なんかで 世の中にムカついてムシャクシャしてる3人が ある日バスジャックされたバスに乗り合わせてしまい 出会ってしまいます。 後日再開したそのうちの男2人。 世の中にたいする不満をぶちまけ 「今の世の中に足りないのは想像力だ」って 便所掃除という名の復習代行屋を始めます。 これが思った以上にスカッとして、ウハウハの2人でしたが あることがキッカケで(ここでもう一人の女も交わるんですが) 思いもしなかった展開になり歯車は狂い始めます。 (キレるって表現が正しいのかな) とまぁ、こんな感じのストーリー。  バスジャックに乗り合わせた主役3人。 加瀬亮が演じるのはぶっ壊してやりたいようなbr> 世の中の不条理にイライラし、 理性の世界から抜け出さず妄想に耽る。 まぁ僕らに近い人間。 そんな理性ある世界から一歩向こうの世界に行っちゃってるのが オダギリジョー。 存在感ありすぎですね。今ノリに乗ってる俳優です。 良かったら僕と姿形交換してください。 栗山千明は、、男二人が不満なら彼女は絶望。 この世界そのものにたいする絶望。 役どころはRPGでいうところのエンディングに必要な すごい魔法とかお姫様ってところでしょうか。 それを取らないとエンディングは見れないけど 取ってしまうとスタートに戻れない。  見てる途中はかなり微妙な気分に陥りましたが、 見終わって何日も発つにつれて感慨深くなりました。 オダギリジョーが加藤亮に「お前もこっちの世界に来いよ」って 言うシーンがあるんですが、加藤亮が斜め後ろに引き返すのが印象的でした。 やっぱり正常な人なら引き返すんでしょうね。 でも結局彼らが引いたトリガーによって想像力の輪は 止まることなく広がっていっちゃうんですけどね。 最期は3人とも別々の方向に行っちゃうんですが、 ラストシーンで止まることない世界を見て 加藤亮が向こうの世界に行こうとしたけれど、 結局はこっち側の人間なんだと思い知らされてしって終わります。 その後の加藤亮はどっちの世界に行くのか非常に気になりました。 
ひで太郎さん [映画館(吹替)] 7点(2005-10-29 13:30:33)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.44点
000.00%
100.00%
215.56%
3211.11%
4316.67%
5316.67%
6211.11%
7527.78%
8211.11%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review2人

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