4.《ネタバレ》 世界一格好いいハゲの異名は伊達ではない。マッハ!!とかジャッキーとか「肉体正統派」が巷であふれている今、「アクションはCGを使っていても面白いんだぞ」というのを教えてくれたという意味で、本作品の意義は大きい。それは絶望的な状況の中で、「こいつどうやってこの場を逃れるんだろう」という期待を、「ダイ・ハードとは別の方向性(クレーンで爆弾を取ったりするところとか)」で応えてくれるという点にあるのだろう。最後一番の巨悪を殺さなかったのも、たぶんこの映画を作った人は「観客をどうハラハラさせるか」を重視しており、「悪党を皆殺し」にする事に面白さを追求しないという方向性の表れではないかと思う。 【はち-ご=】さん [地上波(吹替)] 9点(2008-02-12 22:37:06) |
3.久々に爽快なアクション映画を見ました。とにかく主人公がカッコ良すぎです。体を張ったアクションやスーツの汚れを気にしながら戦うシーンはしびれます。車体下の爆弾をあんな方法で外すとは……、最初から最後まで飽きずに見れます。むしろ時間を忘れて楽しめました。 【セガール】さん [DVD(邦画)] 9点(2007-04-13 20:45:14) |
2.とにかく派手なアクションを詰め込むだけ詰め込んだ感じですね。こういうのは好きです。 【亜空間】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-03-24 01:14:40) |
1.期待の続編、という事でわくわくしながら見ましたが、期待を裏切らない軽快な演出、展開。最後までたっぷり楽しめました。まあ、一部無理のある演出でソレはないだろ、と思わなくもないですが、ステイサム好きなので許せます。コクのある功夫格闘と違い、あっさり軽快なマーシャルアーツ系のアクションが素晴らしい。多種多様に物を使い武器にしていく、あの想像力とテンポの良さは最高。格闘シーンが多めなので、カーアクションが若干影が薄いですが、ラストの走りは本当にカッコイイ。何度も見て楽しめる映画として、かなり好印象でした。3、ありそうで大期待。 【sherlock】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-03-14 17:17:06) |