7.結末を含め全体的にぼやけていて、何が面白い映画なのかはっきりしない所があるが、なぜか見終わった後に良かったと思える映画だった。 【miso】さん [地上波(字幕)] 6点(2017-10-29 04:04:28) |
6.2012.10/17鑑賞。アンソニー・ホプキンスが好きです。いい役者、今回は抜け殻の元天才数学者役。冒頭の親子の会話に引き込まれるが途中から時間軸が変わり混乱する。 凡人家庭では想像が付かない色々な精神状況・葛藤、研究一筋の様も垣間見られる。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-17 16:56:27) |
5.父親役のアンソニー・ホプキンスとお姉さん役がよかった。切なさのこる一作だが、単調でもっと深く描いてほしいところがあったと思う。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-18 22:44:45) |
4.キャサリンにあんまり感情移入できなかった。精神に異常をきたして亡くなった父親の娘であり、父の影響を色濃く受けた数学者でもある点から、証明の件のいざこさの他にも常に様々な場面でストレスとプレッシャーに悩まされていたのは分かるんですが・・・終始ヒス気味で当たり散らしていた印象が否めません。それだけグゥイネスの演技が迫真のものだったということは分かるんですが。ただ、父親の遺した詩は良かったかな。 【ライヒマン】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-03-18 22:54:08) |
3.最終的には最後のポジティブな言葉が全てだったかなという映画。グウィネス・パルトロウもアンソニー・ホプキンスもジェイク・ギレンホールも、とてもシリアスな展開を崩すこともなく、また余計に冗長することもなく、うまくハマっていたと思う。後味は悪くないです。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-30 23:31:23) |
2.もし自分の親がこの映画のアンソニー・ホプキンスのようになったら、グウィネス・パルトロウのようになってしまうだろうかと思いながら観てました。終盤、父親に検証を迫られ、一行一行数式を読むシーンは胸の詰まる思いがしました。 |
1.グウィネスは本当に演技がうまいですね。 【たま】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-01-14 20:47:57) |