リボルバー(2005)の投票された口コミです。

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リボルバー(2005)

[リボルバー]
Revolver
2005年上映時間:115分
平均点:3.56 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-06-07)
アクションドラマ犯罪もの
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監督ガイ・リッチー
キャストジェイソン・ステイサム(男優)ジェイク・グリーン
レイ・リオッタ(男優)ドロシー・マカ
ヴィンセント・パストーレ(男優)ザック
アンドレ・ベンジャミン(男優)アヴィ
マーク・ストロング〔男優・1963年生〕(男優)ソーター
フランセスカ・アニス(女優)リリー・ウォーカー
トム・ウー(男優)ジョン卿
谷口節ドロシー・マカ(日本語吹替)
三宅健太アヴィ(日本語吹替)
内田聡明ソーター(日本語吹替)
山路和弘ジェイク・グリーン(日本語吹替)
脚本ガイ・リッチー
リュック・ベッソン(脚色)
撮影ティム・モーリス=ジョーンズ
製作ヴィルジニー・シラ
リュック・ベッソン(共同製作)
ピエール・スペングラー(共同製作)
スティーヴ・クラーク=ホール(ライン・プロデューサー)
製作総指揮スティーヴ・クリスチャン〔総指揮〕
配給アスミック・エース
特殊メイクウォルド・メイソン(補綴メイク・スーパーバイザー)
特撮BUFカンパニー(視覚効果)
美術イヴ・スチュワート(プロダクション・デザイン)
あらすじ
7年間の服役から帰って来たジェイク。彼は獄中で身に付けたギャンブルの技術を最大限に生かし、自分を刑務所に送り込んだカジノのボス、マカへの復讐を誓う。カジノに乗り込んだジェイクは、マカを徹底的に痛めつけるが、結果、逆に命を狙われることに・・・。 ガイ・リッチー監督とジェイスン・ステイサムが送る痛快アクション!
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【口コミ・感想】

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3.意味が理解できて面白い>意味が理解できなくても面白い>意味が理解できても面白くない>意味も理解できないし面白くない とすると、紛れもなく意味も理解できないし面白くない映画の典型。観る価値無しですな。
成迩さん [CS・衛星(字幕)] 0点(2009-12-16 00:02:00)(良:2票)
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2.《ネタバレ》 「シャーロック・ホームズ」鑑賞時にはガイ・リッチーはそれほど大したことがないと思っていたが、本作を観れば、それが誤解だということが分かる。 「シャーロック・ホームズ」で不満に思っていたようなことが本作では全てクリアーになっていた。 先が全く読めない展開であり、一瞬も気を置けない緊張感で溢れている。 本作によって彼の評価は“特異な才能をもつ優秀な監督”というものに変わった。 デヴィット・リンチ、デヴィッド・フィンチャー、クエンティン・タランティーノ監督などの他の作品からのアイディア借用のような展開もみられるが、批判を恐れずに、自分のやりたいことを追求したことによって、個性の感じられる自己流の作品に仕上がった。 エッジの効いた独自の世界観が構築されているだけではなくて、ガイ・リッチー節が効いたクライムサスペンスをベースにしたエンターテイメント性も十分感じられる。 突然アニメを使ったり、エンドロールがなかったりと行き過ぎた点も見られるが、一種の“遊び”と捉えて、多めに見よう。 様々なことをやりたくなって、暴走してしまっただけだろう。 初見では完全に理解できたとは言いがたいところもあるが、彼が描こうとしたことはだいたい伝わったような気がする。 “全てが現実”から“全て独房における妄想”といったものまで様々な解釈が可能なので、あえて紹介する必要はないだろうが、個人的には精神を病んだ元囚人の見事な復讐劇だったという解釈にしたい。 ゲームに勝つために、彼は自分で自分を騙したのだろうか。 前半のゲーム性のあるクライムサスペンスから一転して、後半では心理的な要素をメインにしていくという思い切った意外性も評価したい。 おかげで付いていくのが大変かもしれないが、訳の分からない世界にいざなってくれたおかげで、各キャラクターと同様に何が現実で、何が虚構なのかという“混乱”した精神状態を堪能できるのではないか。 過去の彼の作品とは異なり、観客を騙す、騙されるという“オチ”のようなものを披露して観客を驚かすといった単純なものではないという点も評価したい。 初期の作品から成長して、本作によって前進しているのではないかと思う。
六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 8点(2010-03-16 21:34:09)(良:1票)
《改行表示》
1.ステイサムがハゲじゃない時点で非常に不安を抱えていたが、問題はそこじゃない。 前半まではひじょうによかったのだが、中盤から途中で唐突に始まる内面での葛藤?が非常に長くうざい。特にその内面の葛藤が始まる意味も無く、ラストもそのままのノリで突っ切る。 特に主人公が仕掛けた「驚愕のペテン」は、圧巻。これほど途中で席を立とうかと迷った映画は今まで無かった。 俳優陣が非常に濃く、またその演技が素晴らしいのだが、脚本・演出がとにかく最悪。俳優陣にだまされた人はご愁傷様としか言いようがない。 あと、エンドロールのところは真っ黒の背景に音楽だけで、スタッフロール流れません。あれも何を狙ったのか、意味がわからない。多分こんなひどい話を作ってしまった脚本家の名前がばれたら、激怒した客に脚本化が襲われるからだろう。 本年度ワースト映画ではないかと思っている。これを見た後なら、「デビルマン」は非常におもしろ映画に見えるだろう。
みーちゃんさん [映画館(字幕)] 0点(2008-07-04 07:30:18)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 3.56点
0311.11%
1414.81%
2311.11%
3518.52%
427.41%
5311.11%
627.41%
7414.81%
813.70%
900.00%
1000.00%

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