大逆転(1983)の投票された口コミです。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 タ行
 > 大逆転(1983)の口コミ・評価
 > (レビュー・口コミ)

大逆転(1983)

[ダイギャクテン]
Trading Places
1983年上映時間:117分
平均点:6.49 / 10(Review 86人) (点数分布表示)
公開開始日(1983-12-10)
コメディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-10-12)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・ランディス
助監督ジョージ・フォルシー・Jr〔編集〕(第二班監督)
キャストダン・エイクロイド(男優)ルイス・ウィンソープ
エディ・マーフィ(男優)ビリー・バレンタイン
デンホルム・エリオット(男優)コールマン
ラルフ・ベラミー(男優)ランドルフ・デューク
ジェイミー・リー・カーティス(女優)オフェーリア
ドン・アメチー(男優)モーティマー・デューク
ジョン・ベルーシ(男優)ハーヴェイ
フィリップ・ボスコ(男優)ドクター
ジャンカルロ・エスポジート(男優)囚人
ニコラス・ゲスト(男優)
フランク・オズ(男優)警官
アル・フランケン(男優)
ポール・グリーソン〔男優〕(男優)クラレンス
ビル・コッブス(男優)
安原義人ルイス・ウィンソープ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
下條アトムビリー・バレンタイン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
戸田恵子オフェーリア(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
久米明ランドルフ・デューク(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
穂積隆信コールマン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
加藤和夫【俳優】モーティマー・デューク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小川真司〔声優・男優〕クラレンス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
井上喜久子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
広川太一郎ルイス・ウィンソープ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
富山敬ビリー・バレンタイン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
内田稔モーティマー・デューク(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
富田耕生コールマン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林修クラレンス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
榊原良子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
牛山茂ルイス・ウィンソープ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山寺宏一ビリー・バレンタイン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝生真沙子オフェーリア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石森達幸ランドルフ・デューク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫モーティマー・デューク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
阪脩コールマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
羽佐間道夫クラレンス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
日野由利加(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ティモシー・ハリス〔脚本〕
ハーシェル・ワイングロッド
音楽エルマー・バーンスタイン
撮影ロバート・ペインター
リチャード・C・クラティナ(カメラ・オペレーター)
製作パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮ジョージ・フォルシー・Jr〔編集〕
配給CIC
美術ジョージ・デ・ティッタ・Jr(セット装飾)
衣装デボラ・ナドールマン
ゲイリー・ジョーンズ[衣装](衣装アシスタント)
編集マルコム・キャンベル[編集]
録音ロバート・ニュードスン
チャールズ・L・キャンベル
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【口コミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 当時の「笑い」の最先端を走っていたのがジョン・ランディスだったと思っています。役者に変な芝居をやらせて、それを客観視点の引き絵で撮る。エディ・マーフィが帰還兵のフリをして警官と揉めるシーンなどです。監督がカメラの手前からそれを楽しんでいるような姿勢を感じ、一緒に楽しみましょうと言ってるようです。デューク兄弟が業務内容を説明するシーンでは、兄弟が飛ばした寒いジョークを聞いたエディ・マーフィが一瞬カメラに視線を合わせませす。スクリーンに対している観客に「あんた、今のどう思う?」と伺っている訳で、鑑賞側を映画の中に引きずりこんだ演出が斬新でした。従来までの枠に囚われない手法を色々と試みているようでした。ジョン・ランディスがマイケル・ジャクソンの「スリラー」を演出したのもこの頃で、ゾンビメイクのマイケルをスタイリッシュに踊らせるあたりに共通項を覚えます。
本作は「ブルース・ブラザース」ほどぶっ飛んではいないものの、随所にこの監督らしさが見られて楽しめました。
余談。公開時のパンフレットに書かれていたことです。デューク兄弟を演じたベテランのお二人は、合わせて98本目の映画出演でした。「48時間」に続いて2本目の出演だったエディ・マーフィは「じゃあ、3人で100本目の記念作品だ」と言ったらしいです。その後の成功を予感させる切れ味の良いジョークでした。
アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 6点(2013-06-09 02:38:25)(良:2票)
別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 86人
平均点数 6.49点
000.00%
100.00%
200.00%
333.49%
444.65%
5910.47%
62427.91%
73034.88%
81112.79%
944.65%
1011.16%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.40点 Review5人
2 ストーリー評価 6.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.80点 Review5人
4 音楽評価 5.00点 Review4人
5 感泣評価 5.33点 Review3人

【アカデミー賞 情報】

1983年 56回
作曲賞(ドラマ)エルマー・バーンスタイン候補(ノミネート)歌曲・編曲賞

【ゴールデングローブ賞 情報】

1983年 41回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)エディ・マーフィ候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS