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CUBE ZERO<OV>

[キューブゼロ]
CUBE ZERO
2004年カナダ上映時間:97分
平均点:4.65 / 10(Review 63人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-11-19)
ホラーサスペンスSFシリーズもの
新規登録(2005-10-27)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2012-11-27)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督アーニー・バーバラッシュ
助監督マーク・サンダース(第二班監督)
アーロン・ワイントローブ(第二班監督)
演出アリソン・リード〔スタント〕(スタント・コーディネーター)
キャストザカリー・ベネット(男優)エリック・ウィン
ステファニー・ムーア(女優)カサンドラ・レインズ
マイケル・ライリー〔男優〕(男優)ジャックス
マーティン・ローチ(男優)ハスケル
デヴィッド・ヒューバンド(男優)ドッド
桐本琢也エリック・ウィン(日本語吹き替え版)
渡辺美佐〔声優〕カサンドラ・レインズ(日本語吹き替え版)
仲野裕ジャックス(日本語吹き替え版)
脚本アーニー・バーバラッシュ
音楽ノーマン・オレンスタイン
撮影フランソワ・ダジュネ[撮影]
製作ライオンズ・ゲート・フィルムズ
スザンヌ・コルヴィン
ジョン・P・グールディング
デニス・ベラルディ(共同製作)
エリック・J・ロバートソン(共同製作)
製作総指揮アーニー・バーバラッシュ
ピーター・ブロック[製作]
マイケル・パセオネック
配給ファインフィルムズ
ハピネット・ピクチャーズ(ビデオ・DVD発売)
特殊メイクA・スコット・ハミルトン
特撮アーロン・ワイントローブ(視覚効果監修)
ジェフ・スコチコ(特殊効果コーディネーター)
美術ジョン・P・グールディング(プロダクション・デザイン)
衣装ドナ・ウォン
編集ミッチェル・ラッキー
マーク・サンダース
録音キース・エリオット
クリスチャン・カルザース
字幕翻訳瀬尾友子
スタントアリソン・リード〔スタント〕
その他ヴィンチェンゾ・ナタリ(スペシャル・サンクス)
あらすじ
ひとりの女性政治活動家が放り込まれたのは、鉄板によって囲まれた立方体の内部だった。そこは迷路のような世界。ひとつ間違えるとトラップによって確実な死がもたらされる。果たして誰が何のために。そして、閉じ込められた者たちに活路はあるのか?名作「CUBE」第3弾。時代を遡り、物語は完結する。
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2.《ネタバレ》 今回もアーニー監督のCUBEいぢりの発表会に付き合って来ましたよー。こういう人様の名画の上に鼻毛を描く様なね、やっちゃいけない事とは解っているのだけれども(まあこの場合正式な手続きを経た上で描いた鼻毛ですが)やっちゃってくれたんなら是非見てみたいという様な、無責任な期待感を抱き今回も鑑賞。相変わらずの散らかしっぷり。貧相なアイデアの数々に、しでかしてくれました、上層部の人間の脱力必至のキャラクター造形、殺人マシンと化した軍人さんの大ハッスル。しかし哀しいかなB級映画にもなりきれていない。原作へ繋がる最後のオチも監督の「どやっ」て顔が目に浮かび苦笑い。向こうのネタバレになるのであまり触れない様にしますが、原作のラストに唯一真に純粋な心だけを持った無垢な人間がああいった結果に辿り着いたという皮肉的な意味合いを感じた私にとって、今回のそれを全て台無しにしてしまう様なこのオチはちょっと頂けないかな。というよりこのシリーズ化でやっている事って完全にリメイク作品のそれなので、ここのレビューを見るまでこれが一応形の上では正式な続編だったという事すら私認識できていませんでした。巷の広告ではCUBE3部作の完結編!とまで書かれていてびっくり。これではナタリ監督も浮かばれません。失礼御存命ですが。これを正式な続編として出す事にGOサインが出てしまった所で、一監督が口を挟める範囲の事では無かったでしょうし、まあ見る側の人間が分けて見て上げる事が一番の供養になるでしょう。とりあえず見ていて退屈はしなかったし、それなりに楽しめました。でも駄作!とほほ。
イチェルコさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-06-09 10:19:36)(良:2票)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 もともと一発ネタに過ぎないアイデアに、国家機密とか、軍事利用みたいな陳腐な理由付けをしてしまった前作の地点でこの作品の命脈は絶たれていたが、今作も懲りもせず必要以上に裏方の仕事内容を暴露してくれるため、一作目にあった得体の知れない不条理な恐怖感は完全に雲散霧消している。この手の作品は視聴者に客観的な視点を預けてはいけないのだ。  不条理な状況下での視聴者をも含めたサスペンスドラマこそが「CUBE」=「密室劇」の魅力である事を忘れている。  そのくせ、組織の目的の詳細は曖昧なままで適当にお茶を濁しているし、施設の大仰さと被験者にやらせている事があまりにも乖離しているのも相変わらず。  シリーズ共通の疑問として、部屋の座標番号以外に脱出の手掛かり(情報)が無い施設に人間を閉じ込めたところで、何か有益なことが分かるのか不明。おまけに不条理な即死トラップまみれときたら、自暴自棄になったりパニックになったりするだけに決まっている。非合法な心理実験にしても兵器の人体実験にしても、ここまで大金を投じてこんな珍妙な建物を建てる合理的な理由がさっぱり分からない。国家プロジェクトと言うなら、もう少し人間の心理や知性、体力を測るそれなりの仕掛けが無いとこんな事やってもまったく無意味でしょ。中途半端な理由付けは、こういう「したくもない突っ込み」を生むだけ。  また、いつの間にか少女が助かっているというラストも意味不明。いつどこで助けたの?主人公の妄想?どっちにしてもオチとして中途半端すぎ。  売りであるトラップの数々もアイデア枯渇でつまんないものばっか。グロさを強調してあるだけで、罠として面白くも怖くも何ともない。頭を使わせたりする心理的な駆け引きがまったく無いので、単に殺すためのトラップになってるだけ。   もともと合理的な説明が出来ない作品だから、ZEROと称してわざわざ一作目と繋げる必然性も感じなかった。
FSSさん [DVD(字幕)] 3点(2006-07-04 00:42:46)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 63人
平均点数 4.65点
000.00%
100.00%
257.94%
31422.22%
457.94%
52133.33%
61219.05%
746.35%
823.17%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review8人
2 ストーリー評価 4.60点 Review15人
3 鑑賞後の後味 5.21点 Review14人
4 音楽評価 3.27点 Review11人
5 感泣評価 1.71点 Review7人

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