映画『大阪物語(1957)』の口コミ・レビュー
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大阪物語(1957)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
大阪物語(1957)
[オオサカモノガタリ]
1957年
【
日
】
上映時間:96分
平均点:7.00 /
10
点
(Review 6人)
(点数分布表示)
公開開始日(1957-03-06)
(
ドラマ
・
コメディ
・
時代劇
・
モノクロ映画
・
小説の映画化
)
新規登録(2005-10-29)【
バカ王子
】さん
タイトル情報更新(2025-05-23)【
イニシャルK
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監督
吉村公三郎
助監督
弘津三男
田中徳三
キャスト
中村鴈治郎(二代目)
(男優)
仁兵衛
市川雷蔵
(男優)
忠三郎
香川京子
(女優)
おなつ
林成年
(男優)
吉太郎
小野道子
(女優)
滝野
勝新太郎
(男優)
市之助
三益愛子
(女優)
お徳
中村玉緒
(女優)
綾衣
浪花千栄子
(女優)
お筆
東野英治郎
(男優)
星野権左衛門
山茶花究
(男優)
河内屋
十朱久雄
(男優)
新屋
滝花久子
(女優)
すえ
荒木忍
(男優)
南部彰三
(男優)
熊本内膳正
天野一郎
(男優)
天王寺屋
石原須磨男
(男優)
木賃宿の亭主
西川ヒノデ
(男優)
源六
浅尾奥山
(男優)
宗兵衛
伊達三郎
(男優)
庄吉
金剛麗子
(女優)
玉置一恵
(男優)
堀惣右衛門
藤川準
(男優)
門松売り
岩田正
(男優)
旗孝思
(男優)
滝川潔
(男優)
近江屋の手代
大国八郎
(男優)
お通夜の客
沖時男
(男優)
近江屋の大番頭
小南明
(男優)
浮浪人 その一
小林加奈枝
(女優)
お通夜の客
清水紘治
(男優)
丁稚
三浦志郎
(男優)
幇間甲
萬代峰子
(女優)
お竹
原作
井原西鶴
「日本永大蔵」「世間胸算用」「萬の文反古」より
溝口健二
脚本
依田義賢
音楽
伊福部昭
撮影
杉山公平
製作
永田雅一
大映
(京都撮影所)
企画
辻久一
配給
大映
美術
水谷浩
内藤昭
(美術補佐)
衣装
花井りつ
(結髪)
編集
西田重雄
録音
海原幸夫
照明
岡本健一[照明]
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6.一家の長として守るものが、家族から金へと変わる生き様に、共感するやら呆れるやら。日々遣り繰りに汲々としている身にとっては、何が幸せなのかを考えさせられた訓話の如き作品でした。カラリとした味わいが心地よかったです。
【
The Grey Heron
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2011-07-31 11:41:52)
🔄 処理中...
5.めくるめく展開する、ドケチ・ワールド。その名も『大阪物語』。あの世界に名だたる『東京物語』に対して、こちらは『大阪物語』ってんだから、頼りないというか何というか(例えば、“東京ディスニーランド”と聞けば何だかゴージャスな感じがするけど、“大阪ディスニーランド”と聞けば、途端にチープな匂いがプンプンするでしょ)。そんでもって、『東京物語』の監督が、あの世界のオヅであるなら---本当に『東京物語』が小津監督のベストワークと言って、いいのかねえ、とは思いつつも---こちら『大阪物語』は何と、世界のミゾグチだぜ、という訳ではなくて、何とその代役だぜ、とほほほ。こうも頼りない条件が重なると、天下の市川雷蔵サマまでが、何となく「よく見りゃ似てなくもない“自称・そっくりさん”」ってな感じの、ニセモノに見えてきちゃう。ま、それはともかく、本作の魅力は何といっても、目を三角に釣りあげて、これでもかとドケチぶりを発揮する中村鴈治郎。いや、私も大阪で生まれ育った身、彼の言動の7割くらいは特に違和感を感じないけど(えー!)、さすがにここまで徹底されると、呆れ返り、舌を巻き、もはや痛快と言えるほど。ストーリーもキャラ設定も明快で(勝シンのヌルヌル感がこれまたスゴイ)、観てる間は何とも楽しい映画なのですが・・・ちょっと余韻に乏しいかな、という気も。「映画って、こんな表現ができるのかー」みたいな感動が、あまり感じられず、やや一本調子、セリフもやや過剰か。これなら、映画として観るよりも、名人芸の落語で味わってみたい内容だなー。そんな訳で、やっぱり何だか頼りない映画なんだけど、うん、だからこその“大阪”、なんだと思う。永遠の二流感。私はそこに、愛着を感じるよ。
【
鱗歌
】
さん
[地上波(邦画)]
7点
(2009-07-15 23:04:03)
🔄 処理中...
4.親父の行く末は面白いし教訓にもなると思うけど、悪者に見えるのは自分が一般人であるからでしょう。全国の社長さんに見せて評価の分布を見てみたい気もする。
【
オニール大佐
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2008-11-09 22:37:06)
🔄 処理中...
3.溝口健二が亡くなった為に、溝口の没後、吉村公三郎監督が代役で撮った作品。
香川京子が大好きなので、個人的には気に入った。市川雷蔵は雷蔵らしさがあまり
出ておらず、本作では不調。
浪花千栄子もいつも程の調子の良さはない。
全体的にキャスティングを活かしきれてない印象。
しかし溝口が原作とあって、話自体はかなり面白い。
勝新太郎もいやらしいくらいに味を出している。
でも香川京子がやはり最高。
自分の指を舐めて、雷蔵の傷に塗ってあげる場面や、情事の後にいたずらっぽく雷蔵に微笑むところなどが最高に素晴らしかった。
【
にじばぶ
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2007-09-02 20:58:20)
🔄 処理中...
2.雷蔵が最初にクレジットされてるけど主役は完璧中村鴈治郎です。中村鴈治郎がケチで頑固な爺を演じる。ケチぶりでは一歩も譲らない女主人三益愛子も印象に残る。ラストは因果応報なブラックな感じ。雷蔵と香川京子が「近松物語」のようにならなかっただけハッピーエンドとも言える。
【
バカ王子
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2005-11-08 23:30:47)
🔄 処理中...
1.なかなかめったに観られる作品(テーマ)ではないと思います。未観のかたはぜひ!!
【
yoshi1900ololol
】
さん
[ビデオ(字幕)]
7点
(2005-11-07 23:48:03)
👍 1
🔄 処理中...
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マーク説明
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《新規》
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
6人
平均点数
7.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
1
16.67%
7
4
66.67%
8
1
16.67%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
3.00点
Review1人
2
ストーリー評価
7.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
6.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
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