7.会社が倒産してだんだんおカネがなくなっていくという前半において一片の暗さもないところ、そして後半の盗みパートでのくだらなさ加減。この2点がとても心地よく、とてもスッキリ観られたのですが、全体通して爆発的なカタルシスがあるかないかと言えばないほうに針が振れてしまうので(これはラストの身包み剥ぎ方の趣味嗜好もあるでしょうが)、6点か7点かで迷ったうえで6点にします。ただ、オーラスの「エンロンに就職した」というセリフには心の1点を差し上げます。 【まつもとしんや】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-10 02:36:25) |
6.会社の倒産で生活が一転し、遂には夫婦揃って強盗三昧とストーリーは滅茶苦茶だがそれを納得させる勢いがあって面白い。ただ後半の復讐劇(?)がいまいち分かりにくく、爽快感も少なくて残念。全編通して前半のノリを通してくれたら、もっと面白かったと思う。 【よっさん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-10 00:16:44) |
5.ミスターコメディのジムキャリーらしい映画でした。結構楽しめると思います。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-27 02:27:17) |
4.あぁ~何か丸くなったジム・キャリーを観てるようで悲しくなってくる。所々面白いんだけど小爆笑(鼻で笑う程度)ばっかりでイマイチかな。いつものパワーは一体何処へ・・・。ティア・レオーニは良い嫁さんっぷりでした。DVD特典のマスコミ取材は面白かったです。 |
3.ドタバタコメディかと思いきや、意外に地味な内容でしたね。個人的にはもっともっと大暴れしてほしかったなあ。はったりというか外連味に少し欠けるかな。邦題が「復讐は最高!」というくらいなのに(笑)。 中流階級のサラリーマンがいきなり無一文になってしまい、その後の奮闘をコミカルに見せるのはさすがにジム・キャリーですね。ボールドウィンはサマになってました。悪いやつなんだけど憎めないのが不思議です。ティア・レオーニも唇がとんがっていたり、自宅の差し押さえを知るや強盗に豹変する怪演が良かったです。 【トト】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-01-16 21:38:55) |
2.アレック・ボールドウィンがいい味だしてます。 【たま】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-28 19:40:02) |
1.ジム・キャリーは本当にいいですね。期待を裏切ることなくしっかり笑わせてもらいました。途中の過程があまりに悲惨で悲しくなりましたが、観終わった後の爽快感がよけいに引き出された感じがします。コメディなのでストーリーの粗はまあ目をつむることにします。 【ヒロ】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-12-25 02:41:46) |