4.邦題の詐欺っぷりが凄まじいが、親子ドラマとして見れば結構楽しめる。最後はぐっときた。キョンシーシリーズでおなじみのチン・シウホウが悪の親玉なんだけど、得意のアクションもなく影が薄いのが残念。癒し系ウーマの笑顔は相変わらず素敵でした。 【オニール大佐】さん [インターネット(字幕)] 6点(2008-11-29 14:02:31) |
3.えー、どこが香港極道ですか?これじゃ香港極楽道じゃねーかよ。ドラマ要素強すぎ。コメディ要素ありすぎ。なので香港映画らしいカンフーやらアクションやらの印象薄すぎ。微妙に何が作りたいのかがわからん。ラストもひげのおっさんが死んだのもガキが「ボクの銃返してよー!!」と言ったお陰で犯人に撃たれてお陀仏。ごめん、笑いが止まらん。サモ・ハンが関係してるからちょっと期待したけどちょっとしすぎたようだ。 |
2.《ネタバレ》 映画の内容は本当に「『Mr.ハー~』の親子の設定が気に入ったから、今度はそれをメインに映画一つ作っちゃおうぜ」というノリの映画だけど、類似点がやたら多くわざわざ作り直す必要があったのか疑問。ダンが非業の死を遂げ、息子の死を父に伝えるのにためらう警官がタイ・ポーというクライマックスは特にそっくり。全体的に単調でジ~ンとくるところも特に無かったので低評価。 【カニ】さん [ビデオ(吹替)] 4点(2006-02-04 17:01:42) |
1.コーリー・ユン主役の刑事ドラマ。万年巡査でうだつの上がらない父親(マ)と、同じ職場で父親を尊敬しながらも反発し暴走してしまう息子(ダン)の物語。顔をあわせりゃ喧嘩ばかりだが、陰から息子を案ずる父親をウー・マが、また尊敬の気持ちを素直に出せない不器用な男を哀愁のある顔でコーリー・ユンが好演しております。/と、あくまで父子ドラマ的側面が強く、アクション面では殴り合いやガンアクションに重きを置いていて、クンフー要素は薄いです。/この父子の設定はユン・ピョウの「Mr.ハー」で演じていて、そこからエピソードを膨らませて一つの作品にした感じですね。 |