11.体も態度もデカいパワハラ管理職に、非力そうな新入社員が立ち向かう、ってな感じの作品。 ラジー賞と言えばコレ、まさにキング・オブ・ラジーとも言うべき作品なもんで、余程ハジけた作品なんじゃないか、と別の期待をしてしまうのですが、さすがにそこまでの作品じゃあない、かなあ、と。 宇宙人はちゃんとワルそうだし、強そうだし、アタマ悪そうだし、基本は押さえてます。地球人より出番が多いような気がする点は、ちょっと変わってますかね。いや、だいぶ変わってますかね。 この荒唐無稽さを、最後まで貫き通したのは、多少呆れはするものの、痛快でもあります。 ただ、宇宙人がデカいのはいいけれど、それならそれで、もう少しちゃんとデカさを印象づける撮り方って、できなかったもんなんでしょうか。スターウォーズを見れば誰だって、チューバッカ=デカい、という印象を持つと思うのですが、この作品を見終わっても、ああトラボルタでかかったな、という印象は残らない・・・ 【鱗歌】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-05-29 20:38:17) |
10.結構好きです。トラボルタええやん。 【ジダン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-10-26 20:55:15) |
9.バリーが好きなので普通に観れてしまった。ストーリーはなんともいえない。 【ゲソ】さん 6点(2004-06-27 18:50:31) |
8.宇宙人系SFが好きなので単純に楽しめました 【gyu_yan】さん 6点(2004-05-16 21:54:21) |
7.最後の戦闘シーンだけが見物。 【000】さん 6点(2004-01-10 18:38:56) |
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6.『この映画は最悪だ。』っていうここのレビューを見てから映画を観てみたんだよね。そんで、おれも『この映画はひどいな。ウンコ、ウンコ~(笑)』ってレビュー書いて、みんなの仲間に入ろうと思ってたのに。なのに・・・ぐひっ・・・ぐひっ(泣)『結構おもしれえじゃん。』って思ってる自分がここにいるんだよ。すさまじい疎外感。とてつもない脱力感。立ち直れない劣等感。そんな自分がかわいそうで涙が止まらない(泣)【カクテル】の時もそうだった。ラジー賞(最悪の映画に贈られる賞)をもらってる映画って結構俺と相性がいいんだよ、ぐひっ(泣)。ラジー賞を貰ってる映画って、確かにいたるところ落とし穴だらけなんだけど。だけど、だけど・・・ぐひっ(泣)。涙でこれ以上は書けそうもな・・・ぐひっ(泣) 【ブン】さん 6点(2003-11-19 22:53:48) (良:1票)(笑:5票) |
5. ラジー賞もたくさん取って,酷評された映画である。しかし,ある団体(サイ・・・ー)の創始者であるロン・ハバートの小説を,熱狂的信者のトラボルタが映画化というだけあって意気込みは感じた。ラジー賞やある団体のこと抜きで考えて鑑賞してもやっぱりこんな,酷評を受けただろうか。うーーーん,受けたかもしれんねえ。他にもおかしな映画はいっぱいあるんだけど,トラボルタがこれを大まじめに作ろうとした事がいけないんだろうな。単純に娯楽作品として見て,勇気をかなり出してこの点数です。フォレスト・ウィテカーは大好きな俳優さんだけに何で参加したのかが悔やまれる。 【蝉丸】さん 6点(2003-11-02 23:24:43) |
4.確かにどうしようもなくつまらないとも言えるけど、ここまで陳腐さが徹底されると逆に味があって個人的には面白かった。ジョン・トラヴォルタは出演作を失敗したのだろうけど、ハマリ役だったことも確か。 【スマイル・ペコ】さん 6点(2003-06-06 22:27:37) (良:1票) |
3.悪くなかったよ。内容複雑でわかりにくい映画なんかよりはよっぽどおもしろかった。 【スマニ】さん 6点(2002-10-29 17:47:54) |
2.吹き替え版だと、声優の声のためか、トラボルタに迫力が出てきました。また、声優たちのコンビネーションで、元が最悪の作品が、少しはマシになりました。日本の声優は、ツマラン映画も面白くしたので、彼らへの敢闘賞として6点 【ロボタック】さん 6点(2001-08-22 14:35:27) |
1.近未来ではなくて西暦3000年という、気の遠くなるような遥か遠い未来のお話。(でも、個人的にはそこまで人類はモタないと思いますが・・・)なぜか予想通りの暗く陰鬱な未来世界は、しかし視覚的には見事にイメージ化されているし、SFXも悪くはない。それにしてもJ・トラボルタの仮装大会的コスチュームは懲りすぎっ!さらに笑ってしまったF・ウィティカも付合いのイイこと。(笑) 【ドラえもん】さん 6点(2000-11-11 22:43:12) |