5.普通の男女の普通の恋愛遍歴の内の一つを、普通に切り取った「春の日は過ぎゆく」は新鮮に観れたんですけど、こっちは今一。お互い好き合ってるのにもう一歩が踏み出せないという、リアルで優柔不断な恋愛表現は「春の~」にも通じるものがありますが、そこに私の嫌いな「不治の病」を絡めてしまった為、水を差されてしまいました。死にゆく男の描写にも余りリアリティが感じられない。伝説のシム・ウナは今回初めて見たんですけど、特別な美女って訳ではなかったんですね(少し年齢不詳風に感じました)。ところで、何でタイトルが「八月のクリスマス」なの? 5点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-28 00:07:27) |
4.オイラ的には韓国映画で最も評判が良さそうだったので、かなりの期待を持ってみたのだが...。序盤のしっとりとしたことろであまり入っていけず、中盤少し変化あるも、全体的にしっとり進んでいくこの展開。しっとりさが嫌な訳ではないが、入っていけないしっとりさ。男優が俺の気に入らなかった上司に似てるからか、女優がチョンジヒョンじゃないからか、とにかく入っていけない。「ほえる犬は噛まない」みたいに何度か見れば面白くなるのかしら。 【wlon】さん 5点(2005-03-28 00:35:09) |
3.普通にはいりこめました。主人公と女の子の恋がせつなすぎて、痛かったです。涙はでなかったけどけっこう感動しました。 【LYLY】さん 5点(2004-06-19 15:32:51) |
2.「猟奇的な彼女」の後に観たから恋愛映画としてはギャップが激しくて戸惑いました。↓の方と同感ですがこういう坦々と流れる恋愛ものはまだ今の私には合わないです。もう少し歳を重ねてからもう一度観ます。何かが変わるかも。 【ジェダイの騎士】さん 5点(2004-06-16 00:49:48) |
1.そんなに古い映画じゃないのに古き良き日本を思い出してしまう雰囲気があります…良くも悪くも韓国らしい映画で。思いを伝えず抑えてるのがいい、という評価が多いみたいですが僕にはちょっと抑えすぎに感じました。惜しい。 【ふくちゃん】さん 5点(2004-03-10 16:48:22) |