6.時に子供じみた言動を見せる母親と、それに振り回される娘。映画ではたまに見られる関係ですが、こんな関係を演じる母スーザン・サランドンと娘ナタリー・ポートマンが本当によくはまっていました。
なかなか見ごたえがある母と娘の演技でしたが、互いを分かり合えない、同じようなもどかしさのある堂々巡りが続くので、終盤までは長く感じられました。
終盤に母が同じお巡りさんに再び違反で捕まった際に自分の本当の気持ちに気付いて以降ラストまでは良かったので、もう少し前半から中盤をコンパクトにした方が良かったのではないでしょうか。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-09-12 21:36:59) |
5.子供のことなんて平気で投げ出す親が多い中、この母親はまあよくやってるほうかと。 |
4.どうでもいいような母娘のありがちなやりとりがそれっぽく続いているだけで、メリハリもほとんどなく、ドラマとしての面白みはありません。それぞれの場面設定や台詞に深みがなく上っ面をなぞっているだけなので、スーザンもナタリーも、どう演技していいのか困っているような感じ。大体、最初の方でナタリーは帽子をかぶっているが、それだけ表情の微妙な動きが殺されるということを監督は考えなかったのだろうか。ま、単純にナタリーがたくさん見られるということで、そこだけは評価しておまけの点数。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-04-04 01:30:50) |
3.スーザン・サランドンとナタリーだからできる!他の女優さんがやったら、長いだけ。 【アンナ】さん 5点(2003-12-14 19:55:54) |
2.母娘の関係を描いた、よくありがちな作品。個人的にはナタリー・ポートマンの美しさとファッションに注目。美しい人はシンプルな服を着るとよりいっそう美しさが引き立つのね・・・。娘の最後のシーンの台詞が結構好き。 【KARIN】さん 5点(2002-01-22 18:31:17) |
1.よくある母娘物の一本。奔放で子供じみた親と真面目で大人びた子供という設定に新味はないですが、スーザン・サランドンとナタリー・ポートマンの取り合わせの妙味とでも言うのでしょうか、ウェイン・ワンの叙情的な映像もあってそれなりに見せてくれてはいます。しかし、ストーリーは退屈。とにかくポートマンの神々しいばかりの美少女ぶりに5点献上。 【sayzin】さん 5点(2001-09-02 17:47:23) |