4.一言で云えば“かったるい”。あまり好みではない。でも何とも云えない雰囲気が醸し出されている。けだるい、悠久の流れを感じさせる“愛”を時代と共に感じる。ポカホンタスの名を聞いた記憶があったので調べるとアメリカ先住民の伝説を基にしている。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-02-03 22:05:32) |
3.《ネタバレ》 実在のポカホンタスがイギリスに渡ったのは、確かわずか12歳のころだったと聞いている。数年前に見たディズニーの「ポカホンタス」の印象がとても強くて、実写のせいかスミス大尉もポカホンタスも妙に人間くさく見えた。……新大陸に渡り、文明大国の中に放り込まれた彼女の驚きと孤独はいかばかりだっただろう。本作のように、文明社会に溶け込むことができただろうとは考えにくい。ディズニーの主題歌「Colors of the wind」の歌詞に表現されているように、先住民たちの自然と共に豊かに生きる生活がとても羨ましく感じられた。 【six-coin】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-01 17:05:37) |
2.あ~どういうわけか私の借りたDVDの映像がきったなくていわれているような美しい映像とやらを堪能できなかったです~残念。全体の調子がごく普通ハリウッド映画とは違い、観念的作風なもんで、一般的な映画だと思って観るとちと肩すかしかもしれません。なんせ哲学の先生をしていたあのマリックさんですから。だからといって深く考える必要もなく、ごく自然に見ればよろしいかと思います。それにしてもポカホンタス役の彼女、いい姉ちゃんだなと思ったらなんとまだ14.5歳の頃に撮影したんですね。これは驚き。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-22 15:44:44) |
1.この監督の次回作が10年以内に観たいです。 【たま】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-04-22 21:22:19) |