南極物語(2006)の投票された口コミです。

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南極物語(2006)

[ナンキョクモノガタリ]
Eight Below
2006年上映時間:120分
平均点:6.05 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-03-18)
ドラマアドベンチャー動物もの実話ものリメイク
新規登録(2006-01-17)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2021-02-28)【イニシャルK】さん
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監督フランク・マーシャル
キャストポール・ウォーカー(男優)ジェリー・シェパード
ブルース・グリーンウッド(男優)デイビス・マクラーレン博士
ジェイソン・ビッグス(男優)クーパー
ウェンディ・クルーソン(女優)イブ・マクラーレン
ムーン・ブラッドグッド(女優)ケイティ
平田広明ジェリー・シェパード(日本語吹き替え版)
谷口節デイビス・マクラーレン博士(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子ケイティ(日本語吹き替え版)
金尾哲夫アンディ(日本語吹き替え版)
福田信昭(日本語吹き替え版)
西村知道(日本語吹き替え版)
糸博(日本語吹き替え版)
佐藤しのぶ【声優】(日本語吹き替え版)
根本泰彦(日本語吹き替え版)
野沢由香里(日本語吹き替え版)
脚本野上龍雄(オリジナル脚本)
佐治乾(オリジナル脚本)
蔵原惟繕(オリジナル脚本)
石堂淑朗(オリジナル脚本)
音楽マーク・アイシャム
編曲マーク・マッケンジー(編曲監修)
撮影ドン・バージェス
製作ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ(共同製作)
パトリック・クローリー
ダグ・デイヴィソン
デヴィッド・ホバーマン
製作総指揮フランク・マーシャル
ロジャー・バーンバウム
ゲイリー・バーバー
角谷優
配給ブエナビスタ
特殊メイクビル・テレツァキス
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
スタン・ウィンストン・スタジオ(視覚効果)
美術ダン・ペリ〔タイトル〕タイトルデザイン(モンタージュシークエンス)
編集クリストファー・ラウズ
動物
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未見の方は注意願います!
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【口コミ・感想】

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4.《ネタバレ》 どうしても本家本元との比較で語らざるを得ません。オリジナルは、取り残された犬達が次々に力尽きて死んで行く様が直接的に描写された作品で、愛犬家には(悪い意味で)堪らない作品でした。対して本作は、そういう悲壮感は全くありません。殆どが生き残るからです。チームワークを発揮して鳥を狩ったり、運良く基地に潜入して食料品を漁ったり、ヒョウアザラシからシャチの死骸を掠め取ったりと、実に適応力があり運にも恵まれています。主人公が必死になってお迎えに来なくたって、この先何年でも生き延びたんじゃないだろうか(笑)と思わせるくらい、南極という環境に適応しています。というより、南極の過酷さを実に甘っちょろいものにしています。この辺りがディズニー映画っぽいといえばそれまでなのですが、犬が可愛いから点は甘くなります。愛犬家には(良い意味で)堪らない作品です。
(^o^)y-~~~さん [DVD(字幕)] 6点(2007-05-23 01:02:02)(良:1票)(笑:1票)
3.《ネタバレ》 すみません、オリジナル版の方をわたしは一生見ないので、わたしのレビューは誰の参考にも絶対ならないのですが、とにかくマヤの可愛さにしびれました。とにかく犬が可愛くて賢くて見どころ満載。イタリアがあんなにすごい雪上車を持っているのにアメリカ基地は何故か犬ぞり(しかも現在南極に犬の持ち込みは禁止されているw)、取り残された犬たちはカモメは襲っても可愛いペンギンには決して手を出さず、抜群の連携プレイで華麗に獲物をゲット。などなど、とにかくツッコミどころには事欠かないが、ディズニーならではのファンタジーだと割り切って見れば「犬が可愛い」、とにかくこの一言に尽きます。わたしは比較的割り切りやすく、しかも動物で涙を絞り取ろうとするあざとい映画よりは、動物を使った可愛くて楽しくて誰もがハッピーになれる映画の方が圧倒的に好きです。よって8点。史実がどうの、オリジナル版がどうの、と文句を言うには、あまりにも現実離れしすぎているのでかえって割り切れました。たぶん「スノー・ドッグス」の犬たち一式、もう1本ぐらい何か撮ろうよ、って感じの企画だったんでしょうけど、「スノー・ドッグス」より楽しいです。しかしまあ、首輪の外れなかったオールド・ジャックに、犬たちが半年間エサを運び続ける展開だったらどうしようかとちょっぴりドキドキしました。一番失敗だったのは、「南極物語」のハリウッド版だと言ってしまったコトでしょうね。関係ないフリしておけば、もっと楽しい映画にできたのに。
anemoneさん [DVD(字幕)] 8点(2008-09-01 00:44:37)(良:1票)
2.うちにもわん公が居るんですけど、本作品を見てるテレビの前で、でれぇ~と寝てるうちのわん公と見比べて“はぁ~なんだかなぁ~”とため息をついてしまった。出演してる犬達の賢さに魅入られてしまった。
みんてんさん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-22 09:58:00)(笑:1票)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 ノラ犬みたいな不細工でもかわいげがある犬が好きなので、  ほとんどがブリーダーに手入れされているような犬ばかり。  と思っていたらブリーダーが出てきた・・  元の南極物語を忘れろといっても大まかな筋は同じですから、  見比べてしまうんですよ。  努力して別物と思っても見せ場とかは元のをいただいちゃってるし・・  再会シーンも警戒することなく大喜びで駆け寄る犬たち、  しかもほとんどの犬が生き残ってるから南極の自然の試練や過酷さが嘘みたい。  犬が1年くらいあそこにいるのに毛がきれいで太ったまま・・  ここまでが犬中心での私の不満です。    科学的にもおかしい・・  春はどこにあったんでしょうか。  白夜はいったいどこに・・  そしてあんな風に月が南極で見えるんだろうか??  日本の南極物語では(こんなところに行きたくない)と怖さまで感じたのに、  洋画の南極物語では(こんなきれいなところだし航空機でも行けそうだし)  リゾート気分で客観的に観てしまう。   人間ドラマはもうめちゃめちゃでした。  よかったのは博士の存在が話の都合に合ったこと。  これはもう覚悟していたのですが、  航空機で別の基地に降り雪上車で犬を救出し、  主役の男女ふたりはキスして犬がその間に割り込むシーン・・  嘘・・泣きたくなった(苦笑)  やっぱりディズニーだ・・  あちこちでそういう声を聞いてなぜなのかわかり納得。  ディズニーはアニメは1級品なんですが、  実写はあまりよい印象がありません。     唯一よかったのは館内が騒ぐくらいびっくりさせるシーンがあったことくらい。  でも・・「JAWS」のあのシーンのパクリとしか取れませんよ。  しかもCGであれを出すなんて・・  やはり今の時代とディズニーという点で難しいリメイク。  別れて出会う感動物語までは同じ設定なのだから、  内容はどんなにいじってもよいのです。  ただ自然の厳しさや生きることの厳しさが描けていません。  残酷なシーンが無理ならばアニメでリメイクしたほうがもっともっと、  ディズニーの技術でしたら見ごたえのあるよい作品に変わっていたでしょう。  劇場作なので点は甘くしています。  
アルメイダさん [映画館(吹替)] 5点(2006-04-02 13:47:56)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.05点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4314.29%
5419.05%
6733.33%
7314.29%
8419.05%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review2人

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