5.スケート友達と示し合わせたかのようにほぼ同じ日に観てたのが印象に残ってる。 だいたいスケーターってゴロゴロうるさいし、路上で縁石壊したり迷惑な世間のクズみたいなもんだろうけど、これを観たら少しは生態を理解してもらえるかも。 クズかも知れんけど、スケートやってる子って素直ながんばり屋さんが多いですよ~
日本では縁の薄いサブカルチャーを観るのは楽しいのではないかな~ スケートボード興味ない人の方が案外おもしろいかも 【おでんの卵】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-10-21 22:45:27) |
4.観てて気持ちがいい青春映画。自分はスケートボードなんて全く興味ないし、パフォーマンスも別にかっこいいと思えなかったのですが、彼ら自身に対しては本当にかっこいいと思いました。仲間達と好きなことをやって楽しむ。とても単純なことだけど、良いものです。 【Trunk】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-03-23 01:12:51) |
3.10代の頃の友情とホロ苦い青春時代を描いた作品。主人公の3人の個性がとても良く描かれていて良い。 チームとしてやっていた仲間達が、実力を評価されていくうちにバラバラになっていく。 富や名声を求めるもの、己の力を磨くもの、有名になっていくうちにすれ違いが続く仲間達だが最後は昔のようにひとつになっていく。 自分の青春時代、やってたことは違ったけれど仲間の大切さや、心のすれ違いなどを思い出し懐かしくなってくる。 見終わった後、実話だったと知ってさらに興味をもった。音楽もGood! 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-01-21 23:55:16) |
2.スケボーやっている姿がとても格好良かったです。 男の子って良いなぁと憧れる映画でした。 【なっぱコム】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-01-18 23:13:44) |
1.スケートボード界に新スタイルで一石を投じたZ-BOYSの中心メンバー3人を真正面から描いた作品。青春時代、仲間との分かち合いや、ぶつかり合いの描き方がとても巧い。彼らはスケボーで、土俵は違えど、共感できる部分は大いにある。あの頃、「いつまでも友達でいよう」と言った親友たち。徐々に離れて暮し出すと、いつの間にか違う価値観を持つようになってしまう。けれど、どこか心の底では繋がっていて、また僕らは分かり合える。そんな青春時代を過ごした仲間との少し切なくて、甘酸っぱくて、熱い作品である。本作を撮った監督のキャサリン・ハードウィックは、本作が10代の女の子が悪の世界にハマっていく過程を描いた「サーティーン/あの頃欲しかった愛のこと」に続く監督第2弾作。雰囲気がどことなく前作に似ている。こういった10代の少年少女の葛藤を描くのが本当に上手なんだなぁと思わせてくれる。女性と男性の視点の違いってあると思うんだけど、女性監督なのに、ここまで男性を頷かせることができるというのは、なかなか凄い。仲間は生涯で最も大切な宝物なんだ、そんなことを再認識させてくれるクールな作品。 【こばやん】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-03-16 19:48:12) |