4.銀行強盗、殺人、何でもやる無茶苦茶の生き方。これだけの事をやれば、最後もまた無惨な死も当然か。クライドは、自業自得として、ボニーは、軽い気持ちでついていっただけ。なのに、あの死に方。かわいそうですね。あまりのすさまじさに、最後は呆然。誰がつけたか知りませんが、邦題がいいですね。 【野ばら】さん 8点(2002-09-26 17:34:10) |
3.アメリカン・ニューシネマの始まりといえる作品。主演の2人の顔はどうも好きになれないけど、テンポが良く、込められている製作者のメッセージも伝わってくるので、とても面白い。ストーリーが「明日に向かって撃て!」と似ているが、結末の歯切れの良さは「明日に~」の方が上。 【プレデター】さん 8点(2001-11-18 18:23:32) |
2.ボニーの詩が書かれた紙が風に乗って飛んでいくシーンが、忘れられません。 【wood】さん 8点(2001-10-06 14:51:47) |
1.凄い映画ですよね。実はラストのシーンについては実際にも記録フィルムが残っていて、その記録フィルムを実に忠実に捉えてあるんです。それを知ってから鳥肌が立ったのを思い出します。ボニー・パーカーとクライド・バロウの人間像もかなり忠実に捉えている分、ただのギャング映画ではなく人間ドラマとしての面白さもでていたんじゃないかと思います。 【奥州亭三景】さん 8点(2001-09-27 18:37:22) |