雪に願うことの投票された口コミです。

雪に願うこと

[ユキニネガウコト]
What the Snow Brings
2005年上映時間:112分
平均点:6.75 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-04-08)
ドラマ動物もの小説の映画化
新規登録(2006-04-27)【くらけん】さん
タイトル情報更新(2025-01-18)【イニシャルK】さん
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監督根岸吉太郎
キャスト伊勢谷友介(男優)矢崎学
佐藤浩市(男優)矢崎威夫
小泉今日子(女優)田中晴子
吹石一恵(女優)首藤牧恵
香川照之(男優)小笠原
小澤征悦(男優)須藤
椎名桔平(男優)黒川
津川雅彦(男優)加藤テツヲ
でんでん(男優)大関
山本浩司(俳優)(男優)富永
出口哲也(男優)藤巻保
草笛光子(女優)矢崎静子
山崎努(男優)丹波
脚本加藤正人
音楽佐々木次彦(音楽プロデューサー)
撮影町田博
製作ビターズ・エンド(製作プロダクション)
プロデューサー甲斐真樹(エグゼクティブプロデューサー)
配給ビターズ・エンド
美術小川富美夫
衣装小川久美子(衣装デザイン)
編集川島章正
録音小野寺修
照明木村太朗
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未見の方は注意願います!
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【口コミ・感想】

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2.《ネタバレ》 根岸吉太郎監督作品という理由で観てみたものの、私が今までに観たどの根岸作品よりも魅力を感じ得なかった。  「予定調和な作り」だったというのが、その全ての原因だと言っていいかもしれない。  ただし、ラストに関しては、伊勢谷友介のその後の復活を暗示するような締めくくり方で、なかなかの味わいを感じた。  しかしそれ以上に、棒読み口調の伊勢谷友介と、目元が気色の悪い吹石一恵、田舎がイメージに合わない小泉今日子、そして愚直さがあまりにハマっていて本当につまらない男に感じてしまった佐藤浩市など、キャスティング全般に違和感と嫌悪感を感じたのもネックだった。
にじばぶさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-04-06 23:33:21)(良:1票)
1.《ネタバレ》 昨年の東京国際映画祭で観ました。地味なこの映画が何とグランプリ受賞という結果に驚き。キャストはすごい豪華だけど、ストーリー自体使い古されて擦り切れそうなよくある展開。都会での挫折→田舎に帰って自己を見つめなおす→家族との絆を再確認→また立ち直るという本当にありふれたモノ。思うに日本映画の最大の弱点っていうのは、観客にストーリーの先読みを軽く許してしまう事だと思うんですが、この映画も残念ながらその弱点から一歩も出ていないです。正直最初の十分で、ラストまでの展開が予測できます。それをどうカバーするかが演出脚本と演技の見せ所だと思うんですが、この作品はなかなか健闘してました。ばんえい競馬場での日々の訓練風景も興味深いし、佐藤浩市はじめ出演者も達者な方ばかり。ただ、賄い婦を演じる小泉今日子は地味な格好をしてても、やっぱり目立ちすぎですね。彼女だと、もしや彼らに別の賄いを・・・?なんて不埒な考えをオイラはつい起こしてしまいました。自分のイメージだとこの役は松田美由紀あたりがベスト。ラスト、伊勢谷扮する主人公が、特に急いで切羽つまってとも思えないのに、なんで皆に別れの言葉もかけず東京に戻ってしまうのかが最大のナゾ。「結局、おめー何も変わってねーじゃん!!」ゆえにマイナス1。でも丁寧に作られた佳作である事は間違いないと思います。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(邦画)] 6点(2006-04-29 11:32:47)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.75点
000.00%
100.00%
200.00%
315.00%
415.00%
515.00%
6420.00%
7525.00%
8840.00%
900.00%
1000.00%

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