5.A・ヒッチコックの「サイコ」に代表されるように、洋画におけるバスルームがサスペンス&スリラーの題材(当然、エロティックな意味も含めて)となりやすいのは、日本映画と決定的に違う点だ。オカルト的な作品としては、S・キューブリックの「シャイニング」以来だろうか。で、とりわけそのバスルームでのクライマックスの緊迫感は良く出来ているが、全編「わっ!」という驚かせるようなシーンの連続には、いささか趣味が悪いと言わざるを得ない。だいたいそんな事が根本的な「怖さ!」ということにはならないでしょう?それよりもこの作品の本当にコワイのは、M・ファイファーの妖しい魅力にほかならない。ゼメキス監督の意図する狙いが良く分かり、又、彼女自身も見事に答えている。H・フォードを観にいって、M・ファイファーに唸った。そんな作品でした。(それにしても例の隣人夫婦が、後半まったくストーリーに絡んでこないのが不可解だ。) 【ドラえもん】さん 7点(2001-01-21 16:16:42) |
4.オマケの7点(ミシェルファイファー好きだし)。久々にドキドキものを見ました。ドキドキするのには充分ではないでしょうか 【にゃん♪】さん 7点(2001-01-15 11:40:40) |
3.予備知識あまりなく、ハリソン フォードということで見に行きました。とにかく恐かったです。個人的にはあまりコワイ映画は好きでありません。でもやっぱりハリソン フォードだからおもしろかった。 【hiro】さん 7点(2001-01-02 22:54:40) |
2.こーわーいー!怨念は恐ろしいですね…。所々のミシェル(文字化け) 【きなこ】さん 7点(2000-12-26 14:48:22) |
1.ビックリします。寿命が縮みました。話の筋もホラーとして良く出来ていますが、お化け屋敷感覚のビックリさ加減が良かったです。 【出木松博士】さん 7点(2000-12-13 21:28:38) |