ボーイズ・オン・ザ・サイドの投票された口コミです。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ホ行
 > ボーイズ・オン・ザ・サイドの口コミ・評価
 > (レビュー・口コミ)

ボーイズ・オン・ザ・サイド

[ボーイズインザサイド]
Boys on the Side
1995年上映時間:117分
平均点:6.19 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-09-02)
ドラマロードムービー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-03-17)【Olias】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ハーバート・ロス
助監督ウィリアム・M・コナー(第三助監督)
デヴィッド・M・ダンラップ(第二班監督)
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストウーピー・ゴールドバーグ(女優)
メアリー=ルイーズ・パーカー(女優)
ドリュー・バリモア(女優)
ジェームズ・レマー(男優)
アニタ・ジレット(女優)
エステル・パーソンズ(女優)
マシュー・マコノヒー(男優)
ジュード・チコレッラ(男優)
ゲディ・ワタナベ(男優)
ジョン・セダ(男優)
中村晃子(日本語吹き替え版)
岡本麻弥(日本語吹き替え版)
かないみか(日本語吹き替え版)
宮本充(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
田中正彦(日本語吹き替え版)
山路和弘(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
脚本ドン・ルース
音楽デヴィッド・ニューマン〔音楽〕
編曲クリス・ボードマン
デヴィッド・ニューマン〔音楽〕
撮影デヴィッド・M・ダンラップ(追加撮影&カメラ・オペレーター)
ジョン・M・スティーヴンス(追加撮影)
ドナルド・E・ソーリン
製作ハーバート・ロス
アーノン・ミルチャン
スティーヴン・ルーサー
パトリック・マコーミック(共同製作)
製作総指揮ドン・ルース
配給ワーナー・ブラザース
美術ケン・アダム(プロダクション・デザイン)
リック・シンプソン〔美術〕(セット装飾)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装グロリア・グレシャム
字幕翻訳石田泰子
その他パトリック・マコーミック(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【口コミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
5.それぞれの女性の抱えている過去や事情は重いけれど懸命に生きていこうとしている。そこに描かれる3人の女たちの友情の物語。これもハーバート・ロス監督らしい映画です。「マグノリアの花たち」なんかでも感じることですが、女たちが頑張っているロス監督の映画の中で控え目に登場する男の存在もいいですね。話が進むにしたがって重い展開になりますが、これも控え目に挿入される音楽(特に終盤のウーピーの歌!!)やユーモアもとても効果的です。重い事情が描かれますが人生に対する前向きな思いを感じさせてくれる映画です。 
とらやさん [DVD(吹替)] 7点(2010-12-19 20:57:45)(良:2票)
《改行表示》
4.《ネタバレ》 途中までは、いろいろな事情を抱えた三人の女性が、旅を重ねていくうちにお互いを理解していく・・・という、ロードムービーの雛形にキャラクターを当てはめただけのありきたりな映画かと思っていましたが、後半からラストにかけて、人との絆の大切さがしっかりと描かれ、芯のしっかりした見応えのある内容に仕上がっていました。  新しい命の誕生パワーで様々な問題もオールクリアのホリー、そして、ロビンの姿が消えた車椅子。喜びと悲しみ、そのすべてを糧に歌手として再スタートするジェーン。寂しさもあるけれど重苦しくなく、気持ちが前向きになれる、心地いいラストシーンでした。
ramoさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2022-05-10 21:32:18)(良:1票)
3.《ネタバレ》 なんといえばよいか、この頃らしい映画で、最近の映画では中々こういう作品はできないと思わせるような映画です。物語は適度なテンポで進んでいきますが、ウーピー、ドリュー、そしてこの映画で初めて知ったルイーズの雰囲気がなんともいえない感じで心地よいです。徐々に話が展開し、最後はまた一人旅に戻りますが、寂しさもありつつ、前進してゆく前向きさも感じさせます。文章で表現するのは難しく、また、最近の映画が好きな人にはあまり自信を持って進められる映画でもありませんが、こういう映画は映画の醍醐味の一つだと思います。
珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-09-23 14:17:04)(良:1票)
《改行表示》
2.《ネタバレ》 出だしはライトタッチのコメディかなと思ったが、本格的なヒューマンドラマに仕上がっていた。 レズビアンの売れない歌手、エイズに侵されている堅物のキャリアウーマン、暴力男の子供を身ごもっている恋多き女。 それぞれに問題を抱えた三人が、諍いを起こしながらも助け合っていく女の友情物語。 といっても同性愛もからんでいるので純粋な女の友情とは違うかも。  セリフやシーンの随所にウィットが感じられて魅せてくれる。 ロビンがジェーンに借りたヘッドホンをウェットティッシュで綺麗にしていたのは、決して嫌悪感や黒人への偏見ではなく、エイズの負い目と気遣いによる潔癖症を表わす伏線だった。 どこにも行くところがないと嘆くロビンに、それなら今いる場所に居ればいいと抱きしめるジェーン。 ロビンに対する母やジェーンの言葉は、優しさにあふれて癒しの力がある。 「もし私がウソを言ってたら不治の病で死んでもかまわない」 そう言って裁判でウソの証言をするロビンにも、自分の運命への諦観と二人への思いやりがあふれている。  赤ちゃんの誕生の一方で、エイズで死にゆく者がいる。 暗くなっても仕方のない重いテーマなのに、バカっぽくて行動の軽いホリーとバカみたいに真っ直ぐな警官エイブのカップルがいい感じで緊張緩和の役割。 生まれた子供が黒人とのハーフだったときのリアクションは笑える。 胸も露にホリーを演じているのが『E.T.』の子役ドリュー・バリモアだったとは、子供の成長の早いことに軽い衝撃。  パーティの様子をカメラが一周して誰もいなくなった部屋の空の車椅子を映すラストがいい。 三人が互いに影響しあって、価値観や生き方が微妙に変化しているのが巧みに描かれている。 タイトル通りに男は添え物でメインは女、明らかに男性より女性向きの内容だ。
飛鳥さん [ビデオ(吹替)] 6点(2013-06-23 23:13:22)(良:1票)
1.ドリューの復活はこの映画の成功が決定的でしたね。三人のキャラクターが細かく描かれていて良かったです。なーんの問題も抱えてなさそうな優等生的メアリーが、過酷な運命に陥っていく後半の展開には驚いたけど。
放浪紳士チャーリーさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-25 11:39:56)(良:1票)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 6.19点
000.00%
113.12%
213.12%
300.00%
426.25%
539.38%
6825.00%
71237.50%
8515.62%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review2人

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS