5.長かったなぁ~。本当に長く思えるくらいだらけたように感じました。 それだけ。 【クロエ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-01-07 22:22:56) |
4.昔からこんなことがあったのねという意味では、 今鑑賞してもそれほどの古さを感じさせない、狙いどころの面白い作品。 ストーリーの流れ自体は悪くないと思うけど、三船敏郎演じる猪突猛進型の主人公はまだしも、 志村喬の弁護士役の描写の掘り下げが甘く、裁判劇としても人間ドラマとしても、 今一つ物足りなさを感じてしまう。総体的に小粒な作品という印象は拭えないけど、 それでもそこそこ楽しめる作品かと思う。 【MAHITO】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-02-13 01:14:10) |
3.1950年当時、これをみて心の底から感動した人がどのくらいいたか知りたい。 【みんな嫌い】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-08-17 19:42:18) |
2.それまでの「三船/志村」コンビの映画に比べると、どうも煮え切らない映画です。今回の三船敏郎は画家役なので、『醉いどれ天使』や『野良犬』のようにギラギラした暑苦しい演技(これこそ若い頃の彼の魅力だと思うが)も発揮できず、どことなく窮屈な印象。そのうえ、いつもは頼りになる志村喬御大も本作では最後の最後の最後まで役立たず。イタい、実にイタい! 話としても、前半は言論の自由を悪戯に振りかざすマスコミへの痛烈批判、後半はダメ人間・蛭田の改心物語といった具合にピントがあっておらず、裁判結果そっちのけで「お星様」の話をされたって「はぁ?」って思っちゃいます。 【とかげ12号】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-04-05 12:27:16) (良:1票) |
1.この作品の志村喬はあんまり好きじゃないなぁ。 やっぱり、この人は七人の侍のような渋い役が最高に合ってると思う。 【夏目】さん 5点(2004-06-11 13:39:18) |