4.原作は未読。シャーロット(蜘蛛)の起こす奇跡が意外に地味で、その奇跡の起こす結果にいまいち納得いかない。友情・死というキーワードが琴線にかかるなら観ても良いかと。つきあってくれた方はこれを理由に泣いておりました。隣に座ってた小学生くらいの子も泣いておりました。子供が多かったですが静かだったので、惹きつける魅力はあるのかと。気になったのは、ダコタ・ファニングの吹き替え。もうちょっと子供っぽい声の方が良かったんじゃ…。プラス10歳くらいな感じでした。シャーロットの声は、優しさが伝わってきて非常に良かったです。 【巷説犬福物語】さん [映画館(吹替)] 5点(2007-01-06 23:10:58) |
3.子豚のウィルバーを助ける話ですが、助けるためのアイディアはイマイチです。しかし、皆で助けようとする姿がとても一生懸命で、見ていてさわやかな気分になれました。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-01-02 00:26:57) |
2.《ネタバレ》 クライマックスは勿論、なにげない会話や農場の風景を見ているだけで心が温かくなってじーんときてしまいました。日常には奇跡が溢れてるっていうテーマは子供向けというよりむしろ大人向けかな。ネズミを今の自分に重ね合わせてみてしまったりして。地味だけど良い作品にめぐり合えたと思います。 【ponsuke】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-12-25 13:29:19) |
1.《ネタバレ》 てっきりブタの名前がシャーロットなんだと思ってました(笑)正直、点数つけるのがすっごく難しかったです。子ども向け作品ですしね。子どもの視点にたって考えたら10点ですが、大人の視点に立つとどうしても辛口にならざるを得ません。だってブタを食べない家庭なんてナイわけだし、このブタが助かったお陰で他のブタが代わりに食われてるんじゃねえの?とも思えてきて・・彼の兄弟たちがどうなったのかも気になるであります。 【ゆみっきぃ♪】さん [映画館(吹替)] 5点(2006-12-24 00:45:40) |