ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団の投票された口コミです。

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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

[ハリーポッタートフシチョウノキシダン]
Harry Potter and the Order of the Phoenix
2007年上映時間:150分
平均点:5.66 / 10(Review 99人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-07-20)
アクションアドベンチャーファンタジーシリーズもの学園もの小説の映画化
新規登録(2006-08-09)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2025-02-20)【イニシャルK】さん
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監督デヴィッド・イェーツ〔監督〕
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストダニエル・ラドクリフ(男優)ハリー・ポッター
ルパート・グリント(男優)ロナルド・ウィーズリー
エマ・ワトソン(女優)ハーマイオニー・グレンジャー
ロビー・コルトレーン(男優)ルビウス・ハグリッド
レイフ・ファインズ(男優)ヴォルデモート卿
マイケル・ガンボン(男優)アルバス・ダンブルドア
ブレンダン・グリーソン(男優)マッドアイ・ムーディ
リチャード・グリフィス(男優)ヴァーノン・ダーズリー
ジェイソン・アイザックス(男優)ルシウス・マルフォイ
ゲイリー・オールドマン(男優)シリウス・ブラック
アラン・リックマン(男優)セブルス・スネイプ
フィオナ・ショウ(女優)ペチュニア・ダーズリー
マギー・スミス(女優)ミネルバ・マクゴナガル
イメルダ・スタウントン(女優)ドロレス・アンブリッジ
デヴィッド・シューリス(男優)リーマス・ルーピン
ジュリー・ウォルターズ(女優)モリー・ウィーズリー
ヘレナ・ボナム=カーター(女優)べラトリックス・レストレンジ
デヴィッド・ブラッドリー〔1942年生〕(男優)ミスター・フィルチ
ワーウィック・デイヴィス[男優](男優)フリットウィック
トム・フェルトン(男優)ドラコ・マルフォイ
ロバート・ハーディ〔男優・1925年生〕(男優)コーネリアス・ファッジ
ケイティ・ルング(女優)チョウ・チャン
マシュー・ルイス(1989生)(男優)ネビル・ロングボトム
ジェームス・フェルプス(男優)フレッド・ウィーズリー
オリヴァー・フェルプス(男優)ジョージ・ウィーズリー
エマ・トンプソン(女優)シビル・トレローニー
ジェイミー・ウェイレット(男優)ヴィンセント・クラッブ
ハリー・メリング(男優)ダドリー・ダーズリー
ボニー・ライト(女優)ジニー・ウィーズリー
デヴォン・マーレイ(男優)シェーマス・フィネガン
エイドリアン・ローリンズ(男優)ジェームズ・ポッター
クリス・ランキン(男優)パーシー・ウィーズリー
ジェラルディン・ソマーヴィル(女優)リリー・ポッター
ジョシュ・ハードマン(男優)グレゴリー・ゴイル
小野賢章ハリー・ポッター(日本語吹き替え版)
常盤祐貴ロナルド・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
須藤祐実ハーマイオニー・グレンジャー(日本語吹き替え版)
永井一郎アルバス・ダンブルドア(日本語吹き替え版)
土師孝也セブルス・スネイプ(日本語吹き替え版)
田村錦人フィリウス・フリットウィック(日本語吹き替え版)
小宮和枝ドローレス・アンブリッジ(日本語吹き替え版)
斎藤千和パドマ・パチル(日本語吹き替え版)
辻親八シリウス・ブラック(日本語吹き替え版)
小林修マッド・アイ・ムーディ(日本語吹き替え版)
京田尚子アラベラ・ドーリーン・フィッグ(日本語吹き替え版)
一龍斎貞友モリー・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
梅津秀行アーサー・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
茶風林ピーター・ペティグリュー(日本語吹き替え版)
高乃麗ベラトリックス・レストレンジ(日本語吹き替え版)
さとうあいペチュニア・ダーズリー(日本語吹き替え版)
江原正士ヴォルデモート(日本語吹き替え版)
沢城みゆきパーバティ・パチル(日本語吹き替え版)
青野武ミスター・フィルチ(日本語吹き替え版)
斎藤志郎ルビウス・ハグリッド(日本語吹き替え版)
柴田秀勝クリーチャー(日本語吹き替え版)
谷育子ミネルバ・マクゴナガル(日本語吹き替え版)
幸田直子シビル・トレローニー先生(日本語吹き替え版)
楠見尚己バーノン・ダーズリー(日本語吹き替え版)
郷田ほづみリーマス・ルーピン(日本語吹き替え版)
定岡小百合(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
一柳みる(日本語吹き替え版)
日野聡(日本語吹き替え版)
海鋒拓也ナイジェル・ウォルパート(日本語吹き替え版)
代永翼(日本語吹き替え版)
諸角憲一ルシウス・マルフォイ(日本語吹き替え版)
原作J・K・ローリング『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
脚本マイケル・ゴールデンバーグ
音楽ニコラス・フーパー
ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](テーマ音楽)
撮影スラヴォミール・イジャック
製作ワーナー・ブラザース
デヴィッド・ハイマン
製作総指揮デヴィッド・バロン[製作]
制作東北新社
配給ワーナー・ブラザース
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
ジョン・リチャードソン[特撮](特殊効果監修)
美術スチュアート・クレイグ[美術](プロダクション・デザイン)
アンドリュー・アックランド=スノウ
ステファニー・マクミラン〔美術〕(セット装飾)
衣装ジェイニー・ティーマイム
編集マーク・デイ[編集]
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳岸田恵子
動物クルックシャンクス
パットフッド
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【口コミ・感想(7点検索)】[全部]

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6.シリーズ第5作目にしてようやく「ハリー・ポッター」というエンターテイメントの面白味を味わえるようになった気がする。 この物語は、表面を何重にも“お子様向け”のファンタジーでコーティングした飴玉のようなもので、飽きるような甘ったるさを何層も溶かしていくと、やっと深い旨味に到達する。 そしてその旨味に達すると、前の甘さが懐かしく、大切なものだったということに気づかされる。  そんなわけで、物語全体が核心に向けて突き進んでいく5作目で初めて、全編通して鑑賞に堪える面白味を備えた映画作品として仕上がっていると思った。  主人公が両親の敵であり最大の敵であるラスボスに立ち向かっていこうとする様は描いた今作では、そのための礎となる自分自身の確固たる”居場所”と共に闘う“仲間”を見出していく。 そのくだりは極めてベタでストーリー展開として目新しさはないが、シリーズ4作目までの時に回りくどいほどの長い長い物語が伏線となり、ベタさを”王道的”とも言い換えられる説得力を備えていると思う。  世界的人気シリーズの面白味にようやく気づいた反面、やはりこのシリーズは”お子様向け”だと改めて思う。 それは、自分自身がきっちりと“お子様”の頃に、第1作目「賢者の石」を観て、自身の成長と共に各作品を観ていけていたなら、どの作品に対してもその時々に応じた面白味を感じることが出来たであろうと思うからだ。 
鉄腕麗人さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-01-05 13:49:09)(良:1票)
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5.《ネタバレ》  大悪党より小悪党、中悪党の方がイライラさせることがあるんですね。 だから、あのおばさんが森の中でさらわれて行った時は、ほんとにスカッとしました。  また、ストーリー的にもすぐ殻にこもりがちのハリーがだんだん成長して仲間を作っていけるのは好きでした。 ただ、ますます原作未読の人間には、辛くなってきましたね。 あと、チョウ・チャンのキャスティングにはどうしても納得できませんでした。 
rhforeverさん [DVD(吹替)] 7点(2009-12-14 11:45:47)(良:1票)
4.《ネタバレ》 この作品を見た後、以前観た「ミスト」を思い出しながら、物語の役割は現実的な解決策を示すことではないのだなと思ったりしました。キャラクターに誇張はあっても、現実にいそうな嫌なヤツに対して現実世界では出来ないところをバッサリやってくれるから気持ちがいいです。学校を支配するおばちゃんが逆襲されるシーンで、小学二年の我が子が「やった!」と歓声をあげたから、この映画は成功だと思います。ラストの方で苦しみ始めるハリーにダンブルドアが語るセリフがとても気に入りました。子どものために借りて観ましたが、自分が原作を読んでみたくなるとは。どのように事が収まるかは別として、単なる子ども向きおとぎ話にとどまらず、現実社会のエッセンスがいくつもあって好感を持ちました。似たような話に思える「スター・ウォーズ」に比べれば、こちらの方が遥かに秀逸。
だみおさん [DVD(吹替)] 7点(2008-12-26 21:54:46)(良:1票)
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3.元々そんなに好きではなかったシリーズでしたが(子供っぽいのが)、今回はここまでのシリーズ中何故こういう作品を作っているのか垣間見えるような気がしました。 いろんなワクワク感からは離れて娯楽性は乏しいですが、世界中の物語に共通する真理的なものが描かれていて自分には過去作と比較して良かったと思いました。 どのように世界を感じるかは受け手側の思想により変わり、誰しもが持つダークサイドに自身が打ち勝たなければならない。それは周りがどのように感じても自身がどう受け取るかによって自身の世界は変わる。最近の暗いニュース(無差別・・)のせいもあり、自分にはそのメッセージを強く感じました。 
森のpoohさんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-07-28 00:19:07)(良:1票)
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2.《ネタバレ》 長い長いプロローグを経てやっと本編突入、といった感じでしょうか。 そのため、3作目までは多少残っていた(良い意味での)気楽さ、ノーテンキさというのが初っ端から失せて、いよいよ大人の鑑賞にも耐えうるSFものへと変貌を遂げているのではないかと感じました。 特に今作では、闇の帝王が復活したとあって前半から陰鬱ムード全開。 そして魔法省から派遣されたプラダ…ではなく“ピンクを着た悪魔”こと、見るからに厭味全開なアンブリッジ先生の登場により、学園生活の面もお先真っ暗。 この二重のプレッシャーが今回は良い方向に働いたのではないかと思います。 前作では本当にその展開でいいんかい!?と思うようなものだったので、今回の脚本には満足。シリーズを見ていないと誰だよお前的な人物が多々登場すること請け合いなのですが、試験での“してやったり”な場面や皆に闇の魔術に対する防衛術を授けるハリー、そしてラストの某宇宙戦争映画に触発されてそうな帝王と校長の魔法バトルなど、見どころとなる場面(多少、凡百な感じも受けなくはないですが)もあり、最後までテンポよく見ることができました。 それと、今回初登場となるルーナも、なかなかの不思議ちゃん具合で良かったです(笑)。 ということで、いよいよ最終局面と云うところまできた感のある本作。それゆえ、結構良い味を出していたお方の途中退場はなかなか痛いのですが、続編として、なかなか良い出来をしていると思います。 …と、いうより、個人的にこのシリーズ、1、3、5作目が面白いような気がするのですが…。
クリムゾン・キングさん [映画館(字幕)] 7点(2007-07-21 22:57:28)(良:1票)
1.《ネタバレ》 まずは、あのダラダラした原作をよくスッキリとまとめたと褒めたいところです。米語版を辞書を片手に読んだので時間がかかったせいもあるのでしょうが、ホグワーツと魔法省の対立、ヴォルデモートの復活という一大事展開のハズが、こんなモンでいいの?と頭ヒネリまくり状態だった原作は、映画化でスリムになる事で楽しめるものになりました。監督生、クィディッチあたりはばっさりカット(ロンかわいそ)、延々ぶちギレハリーやOWLはさらりと、そして出来の悪いロールプレイングゲームみたいだったクライマックスのアンブリッジの部屋~森~魔法省の展開も畳み掛けるような展開でスッキリ。もちろん、毎度の割愛し過ぎ感は今回も健在でしたけど。子供向けな匂いはもはや消え失せ、冒頭からずっとダークな雰囲気に支配されて陰鬱な感じではあるのですが、演出センスはいいです。それゆえクライマックスで皇帝対ヨーダみたいな凡庸なノリになってしまうのが残念。各派の面々の展開もちゃんと見えないままに肝心なシーンまでさらりと流されてしまいますしねぇ。しかしこれだけキャラに愛着が湧いてると、もう何でも許せちゃいそうな気がしないでもないです。原作で魅力的だった新キャラのトンクスとルーナ、トンクスは残念な描かれ方でしたが、ルーナは原作以上に魅力的。今回の映画は原作の欠点を補ってる感もありました。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2007-07-14 18:08:27)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 99人
平均点数 5.66点
000.00%
100.00%
222.02%
388.08%
41111.11%
52424.24%
62222.22%
72222.22%
888.08%
922.02%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.77点 Review9人
2 ストーリー評価 5.00点 Review14人
3 鑑賞後の後味 4.91点 Review12人
4 音楽評価 6.00点 Review12人
5 感泣評価 2.88点 Review9人

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