254.切ないラブストーリー。 【Aキト】さん 8点(2004-06-16 16:58:02) |
253.ファンタスティックとグロテスクが共存するティム・バートン。 その中でどちらかと言うとファンタスティックな方の彼の世界感。 とにかく美しい。 セリフが一言もないジョニー・デップは、この頃から既に演技派であった。 デップ、恐るべし!
あ、ディップじゃないよ、デップだよ。 それと関係ないけど、ブルース・ウィルスじゃないよウィリスだよ。 【あむ】さん 8点(2004-06-14 00:56:34) (笑:1票) |
252.絵本のようですね。「美女と野獣」の悲しい版といったところでしょうか。雪の中を踊るウィノナはホントに美しく、一番好きなシーンです。ウィノナはブロンドのほうがいいですね 【カフカ】さん 7点(2004-06-13 09:52:59) |
251.なんか可愛そうなだけ・・・。 【Piece】さん 5点(2004-06-11 23:47:50) |
250.ティム・バートンの名前を不動のものにした傑作。その世界観にガッチリ心を掴まれた。 【マックロウ】さん 9点(2004-06-11 09:55:51) |
249.いや~何て甘く切ないラブファンタジーなんでしょうか。ティム・バートンの作り出す世界はホントに素敵です。それにジョニー・デップも良かったです。あのおちょぼ口からジャック・スパロウ船長は想像できないですよ、普通。ビデオのジャケット見た感じじゃ怖かったけど実際見ると怖さの微塵もなくて良かったです、いやマジで。 【ジェダイの騎士】さん 8点(2004-06-07 21:36:46) |
248.ずっとホラー映画だと思ってました(ほんとに)。大学入ってラブストーリーだって気付いたのですが、今までバカだったなぁって思いました。 【ゲソ】さん 10点(2004-06-03 02:55:12) |
247.綺麗な映画ですね。まるでカラフルな絵本のようです。2回観ましたが泣けない自分に泣きたくなりました。あっそうだ!・・・雪に使う氷はなぜあるのかなあ?まあ、おとぎ話ってことでいいか |
246.思っていたより切ない映画だった。結構良かったよ。 【クロ】さん 6点(2004-05-29 08:30:03) |
245.「手がハサミ=好きな人を抱きしめられない」というセンチメンタリズムをベースに、ティム・バートンが作り出した「箱庭」のような郊外ミドルクラスのアメリカン・ライフの現実。ファンタジーなのに現実的。ウィノナの金髪があんまり似合ってなかったけど、あれも含めて「一つの世界」にどっぷり浸れる幸福をかみしめた1本。 【ころりさん】さん 10点(2004-05-26 10:32:30) |
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244.おとぎ話を幼い頃にたくさん聞いた。白雪姫に人魚姫、浦島太郎から桃太郎。よくよく考えると子供の頃には理解しがたい話がたくさんあった。おとぎ話はある種残酷なものが多く、悲しい。「なんで人魚姫は消えちゃうの・・?」と母親に聞いたりもした。もちろん答えはなく、母の答えは「なんでだろうねぇ。」と曖昧。それは大人しか知らない優雅な意味であると信じていた子供の頃。シザー・ハンズは大人のための上質なおとぎ話。そして大人しか知らない優雅な答えは「ノスタルジック」だったのかもしれない。子供のために作られたおとぎ話の秘密を静かに噛みしめたような気がした。 【彩犬】さん 9点(2004-05-18 02:34:26) |
243.すげー泣いた。酒飲んでたからかも知れないけど、マジ感動した!そしてウィノナかわいい |
242.おもしれえなこれw感動だ。デップの笑顔と動きがたまらない。手がハサミという斬新な設定が凄く生かされてる。童話のような仕上がり。色彩が単調でさらに童話チックに感じる。まさに新時代の童話だ。でっぷーーーーーーー! 【ばかぽん】さん 9点(2004-05-03 15:07:48) |
241.切った氷で雪を降らすシーンは良かった。ちょっと悲しくもハッピーエンドですかね。 【腸炎】さん 8点(2004-04-04 21:13:17) |
240.現代の悲しいおとぎ話。「泣いた赤鬼」をちょっと連想してしまった。 |
239.ティム・バートンでなければ、この世界観は作り出せないだろう。彼独特の不思議な味がある。奇才と呼ばれるに相応しい監督である。既に設定で勝利してしまっているところに加えて、物語の持っていき方も上手いので、素直に感動できる。もちろん、切ない話ではあるのだけど、ただそれだけじゃない何かがある。僕自身が滅多に雪の降らない街に暮らしていただけに珍しく雪の舞う日には空を見上げて感慨深くなります。 【もとや】さん 9点(2004-04-02 04:43:53) (良:1票) |
238.久しぶりに観たらすごく感動しました!最初観たのはもう何年も前なのに全然色あせないですね。家がピンクとかグリーンとかなので、何でだろうと思ったら、おとぎ話の世界を表現したかったのですね。それにしてもジョニデはいい演技してると思います。悲しい顔がなんともいえない(;;)博士が死んだときは私も泣きそうでした。 【ウィマ】さん 9点(2004-03-28 16:30:59) |
237.かなり以前ですが、ジョニー・デップが私生活で問題を起こし、某一般紙の社会面にも記事が載ったのですが、本人の最新の写真が入手できなかったのか、何故かそこに載っていたのは、本作出演中のエドワード役の顔写真。ものすごくアブナイ人に見えちゃっておりました。つまりですね、この映画、ファンタジー映画にしてはどうも主人公の顔がコワイ。実際、子供は観てて怖いらしく、私の姉も息子達が喜ぶだろうと思ってビデオを見せたところ、すっかり怖がってしまって(どうやらエドワードが悪者に見えるらしいんですね)。しかし私はと言えばもうオトナ、これしきの怖さは耐えられる訳で。この映画、ファンタジックな部分とオドロオドロしい部分、非現実的な部分とミョーに現実的な部分が、混じり合い切らずにチグハグさを残しながら、微妙にブレンドされて、独特の雰囲気を作っています。内容的にも同様の二面性があり、ストーリー自体は、あり得ないような設定の映画なんですが、その一方でエドワードの気持ちというのは実に現実的で---誰でも、とは言わないまでも、少なからぬ人々の共感を呼ぶものではないでしょうか(私もそう)。おそらくティム・バートンにとっては切実な映画であり、私もその切実さに共感せずにおれないのです。 【鱗歌】さん 9点(2004-03-28 01:24:47) (笑:1票) |
236.ティム・バートン風の御伽噺?なんにしろ素敵な気持ちにさせる映画でした。最後の雪のシーン・・忘れることができません。 【モチキチ】さん 8点(2004-03-24 18:18:05) |
235.エドワードがあまりにもかわいそう。見てて悲しくなってしまった。ところで金髪のウィノナってはじめて見たんですけどこの作品だけですかね。 【ゆきむら】さん 5点(2004-03-24 08:11:03) |