9.これは、映画にすること無理があったか。くだらなすぎ。原作はまだ読んで楽しめる。 【竜ヶ沢中段】さん [DVD(邦画)] 4点(2014-03-23 23:32:49) |
8.日本沈没があまりにつまらなさそうだったからこっちを観てみたが、どうせ転ぶなら正しい転びかたをしたらよかったと思った。 「怒り新党」で実相寺監督についてやってたもんで、実相寺、はて、なんか見覚えあるぞと思ったらこの映画だった。 そうして思い出してみると、くだらない映画のなかに、ある意味ねじ曲がりつつストレートに問題提起がなされていたような気がしないでもない。だが、改めてこの映画を観ようという気にはとてもならない。おそらく、監督の想いは映画を通じて僕の深層心理辺りには届いていると思う。 しかし、監督がこの映画で良評価されることはほぼないだろう。真にすごい人は、すごさを人に悟らせないものだ。 と、ゆーわけで、もしこの映画を観るのなら、実相寺さんという変化球の名手のことを知ってからでもいいかもしれない。 が、とりあえず低評価! 頭のいい大人が頑張ってふざけてる感じ。どーせなら真っ黒に、シリアスにしてよ、と思った。 関係ないけど僕は三谷幸喜も苦手だ。撮った本人が観て笑いそうにない映画は苦手だ。 【おでんの卵】さん [DVD(邦画)] 4点(2013-05-02 02:03:15) |
7.予告編がすごく面白かったので変な期待をして観賞した映画です。ある意味期待通りでしたが、予告編で止めておいたほうがよかったような気がしました。 【なこちん】さん [映画館(邦画)] 4点(2010-12-17 03:44:09) |
6.おバカ映画としてこんなのもいいかも?と思える。ロシア大統領の「北方領土は日本のものに決まってるじゃないですかあ~」に笑った。 【東京ロッキー】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-01-21 14:27:29) (笑:1票) |
5.設定も面白く、キャストはそこそこ豪華なのにこのチープ感は一体何処から来るのだろう? ブラックユーモアも所々面白いところもあったが全編にわたってスベリっぱなし。期待して観たのでガッカリだった。 【ponsuke】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-09-14 22:55:49) |
4. タイトルで笑ってしまいました。あまり気むずかしいことを考えないで見ればそこそこ楽しめるかも知れません。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2007-08-11 08:42:40) |
3.これはひどい(笑)途中で寝ては巻き戻して・・・を何度繰り返したことか! バカ映画・B級映画大好きな私ですが、これは少しやり過ぎ感も否めません。底の浅いネタが多すぎるため、始めは笑えても、次第に慣れてしまい飽きも早いです。 世界情勢ネタやそっくりさんにはある意味爆笑だけど、その実は苦笑、という感じ。
まぁわりと頑張ってたと思うんですけどね。個人的に嫌いではないんですが、人には薦められないので4点です。 |
2.“いい意味で”は、魔法の言葉。付けるだけで印象が変わります。例えば、いい意味で露出狂。社交的な感じがします。ただし、本質は変わらない。露出狂が服を着るわけではありません。本作にもこの言葉を使いたいと思います。いい意味でダメ映画。内容はもうホントに酷い。悪ふざけなんてもんじゃない。ただし、隠されたメッセージは悪くありません。地球を桃に例えるならば、陸地は皮の部分。ほんの僅かな部分に住んでいるのが人類。いがみ合うなんてバカらしい。みんな仲良くしましょうよ。童話の例えも分かり易い。何気にエンディングテーマ曲もいいですし。ですから、ダメはダメでも、救いようがない訳ではありません。それなりに味わえる映画。ただし、ダメ臭が強烈過ぎて、食べる気が失せるほど。例えるなら、クサヤといったところでしょうか(あるいは某有名なニシンの缶詰)。ですから口に入れてみれば、案外イケルのかも。もっとも、ただの生ゴミである可能性も否定できません。もちろん、いい意味で。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-06-19 18:23:31) (良:1票)(笑:1票) |
1.現在でも現実に、浅草や飯田橋や新橋や上野の場末にいけば(地方でもよいでしょう)、きったならしい映画館で、 日本製の安いポルノ映画が千円かからずに観に行く事ができます。おすすめは浅草で午前中がよいでしょう。 それはもう、20年から30年ぐらい昔にタイムスリップできてしまう。 この日本うんぬんという安映画も、まさに安ポルノ映画そのものといっていいでしょう。(B級とか、言い方はしません)という感覚になりました。まあ、こころざしや良しなのですが、まあおもしろくもなんともない。しかし、病苦以外の人生のさまざまな苦しみで”自殺”される方が多い世の中、一方で、こうゆうモノを造る人がいて、観る人もいる、というのも、まぎれもない真実なのです。”生きる”ということは”文明人”と”健常者”にとっては、一生物の暇つぶし以外の何者でもないのです。 それからまた、銀河あまたのごとくにある、その日本製ポルノ映画作品群もまた、ここにレビューされるべき、何処から見ても、間違いのない”映画作品たち”なのです。 追加!これの題名だけ(”原作”)は最高!100点!! 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-11-16 21:39:15) (良:1票) |