ラブ★コンの投票された口コミです。

ラブ★コン

[ラブコン]
Lovely Complex
2006年上映時間:100分
平均点:5.17 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-07-15)
ラブストーリーコメディ青春もの学園もの漫画の映画化
新規登録(2006-09-03)【ボビー】さん
タイトル情報更新(2020-01-19)【イニシャルK】さん
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キャスト藤澤恵麻(女優)小泉リサ
小池徹平(男優)大谷敦士
水嶋ヒロ(男優)鈴木涼二
谷原章介(男優)舞竹国海
温水洋一(男優)臼井先生
田中要次(男優)人力車・アニキ
寺島進(男優)海坊主
ウエンツ瑛士(男優)ダンシングよしこ
畑正憲(男優)(特別出演)
森下能幸(男優)店員
山崎静代(女優)リサの姉・理恵
山里亮太(男優)理恵の彼氏
脚本鈴木おさむ
主題歌misono「スピードライブ」
製作二宮清隆
松竹
東北新社
集英社
テレビ朝日
製作総指揮迫本淳一
植村伴次郎
企画東北新社
制作東北新社
配給松竹
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【口コミ・感想】

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1
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5.いきなり余談ですが、若い頃は水着グラビアのプロフィール欄を見て、その女性の身長が自分より高いと少し悲しい気分になったものです。それは、自分より背の高い女性が嫌いなのではなく、彼女と知り合う機会があったとしても自分は相手にしてもらえないという気分だったのでしょう。妄想の世界のコンプレックスですね。現実では、人を好きになる瞬間ってあまり身長のことなど意識していなくて、好きになってしまった後に、自分の方が高い・低いというコンプレックスが湧いてくるんじゃないだろうか。でも、考えてみるとそれって世間体ですね。世の中に自分と相手しかいなかったら、そんなこと気にしないもの。主人公の男の子は、自分の背が高くないという自覚はしっかり持っているが、世間体なんぞ気にしない毅然としたスタンスを持っていて好感を覚えました。まぁ、オープニングは身長の高低から入ったけど、それをとやかく言うのは最初だけで、後は快活にお話が進んで行く元気な青春恋愛ムービー。宇宙人は出てこないけど「うる星やつら」みたいでした。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-11-11 00:20:29)(良:2票)
4.《ネタバレ》  多少のおふざけは覚悟していましたが、あまりのおふざけ演出にびっくり。これは、はずしたかと思いましたが、見ているうちに、そのおふざけが許容範囲に。ハメをはずしすぎる一歩手前で踏みとどまっている感じです。
 また、小泉、大谷、その友人、割と常識人。コメディながらも、破天荒すぎず、不自然さや違和感が極力抑えられています。むしろ、恋愛に関しては割りとオクテな小泉に共感がもてます。
 まあ、確かにぱっと見、はっちゃけている演出ではあります。ただ、恋愛ドラマ、ラブコメとしては、いたってシンプルに、かつ真面目に作られている印象。子供じみたストーリーですが、登場人物たちの真剣な気持ちや純粋さが伝わってくるのが良いですね。
 それに、ふざけたコメディ演出が、ギャップとなって、シリアスなパートを際立たせるのに一役買っている気すらします。要は、コメディとドラマのバランスが意外と良いのでしょう。
 小池徹平、藤澤、主演二人と二人が演じるキャラとの相性も良かったですね。
 この作品は大人の鑑賞に堪えうるような作品ではないかもしれません。この手の作品に、過剰な期待は禁物でしょう。
 ただ、期待せずに見ると、ふいに懐かしさを感じるようなエピソード、舞台設定が盛り込まれたりしていて、気楽に見れる心のデトックス映画として良いかもしれないです。
たきたてさん [DVD(邦画)] 6点(2018-06-21 00:09:09)(良:1票)
3.この映画が封切られたときに「意外といい」という評判だったので、一度見たいと思いつつ、月日が流れてしまい、今回たまたまDVDで鑑賞しました。

とにかく女主人公がめちゃかわいい。性格もよさそう。ノリもいい。品もある。最高です。
この子のおかげで、映画の質がかろうじで保たれたかも。

内容は、中高生向けのテレビドラマの映画版という感じ。
少女コミックのテイストがよくでてました。

思春期のころの胸キュん感覚を思い出してしまいました。
ただ、個人的にはあまりこういうの好きじゃないんで、残念ながら辛い点数です。
小学生高学年から、高校生までの女の子なら、+はまるかも。
ひであきさん [DVD(邦画)] 4点(2011-07-16 01:34:36)(良:1票)
2.各登場人物のキャラ付けにしても、台詞にしてもかなりトラディショナルな印象です。今どき身長差がそんなにコンプレックスになるのかな?とも思います。一昔も二昔も前の少女マンガ的ラブコメの世界。要するに古くさいのです。そのベタベタなお話を、各種視覚効果やギャグでデコレート。この演出プランで重要なのが、“徹底すること”。中途半端は厳禁です。お寒いことになりかねません。その点、本作は良かったと思います。冒頭からマンガ的世界観を全面に打ち出していました。迷いが無いから素直にノれます。導入で躓かなければ、お話はオーソドックスなので問題なく楽しめるでしょう。おそらく本作のメインターゲットは、小池徹平目当ての10代女性層。そのニーズをよく理解していると感じました。小池は明朗活発で友情に厚く、努力家のスポーツマン。ちょい天然も母性本能をくすぐります。観客が自らを投影させるヒロイン役に藤澤恵麻。高身長というコンプレックス。明るいけどシャイな性格。そして何より美人過ぎないこと。公約数的に共感できるヒロイン像です。特に藤澤については、ヘン顔をいとわぬはじけた演技で、“清楚で大人しい”イメージを完全に覆しました。これはお見事。谷原章介にしてもそうですが、役者陣がみなイキイキとしていて好感が持てました。ちなみに、ご指摘のレビュワー様もおられるように、藤澤の姉役にはしずちゃんより北陽の虻川の方が適任だった気がします。そうそう、海坊主、イイッスねぇ~。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 7点(2007-10-02 18:11:15)(良:1票)
1.この映画を観た後、原作マンガも何冊か読んだのですが、かなり巧い脚本だったことがそこで気付きました。根本的に同じような内容が繰り返されるようなマンガではありますが、要点をしっかりつかみ、何を描き、何をテーマに描こうとしているかがはっきりしていて、とても内容がわかりやすく楽しんで見ることができました。映像的にも、とてもマンガチックではありましたが、それもまた巧く、この映画のらしさを引き立てる要素になっていました。主演の二人の演技もこれと言って突っ込むような点もないですし、多分、原作好きなら問題なく見れる筈です。ただ、一つ言うならば、最後のバスケシーンは最低でした。バスケ経験者としては、あのシーンは悲劇的です。よって7点ですね。あのシーンさえもっと別な何かで描いて頂けたらよかったのですが…残念です。
ボビーさん [映画館(邦画)] 7点(2006-10-27 00:12:32)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 5.17点
014.17%
100.00%
214.17%
328.33%
4416.67%
5416.67%
6729.17%
7312.50%
814.17%
914.17%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.16点 Review6人
2 ストーリー評価 6.16点 Review6人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review6人
4 音楽評価 6.33点 Review6人
5 感泣評価 4.00点 Review6人

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