5.火を吐くドラゴンにまたがって戦って…という、お約束系ファンタジー映画。ドラゴンのCGの質感が素晴らしく、さらに人間がドラゴンに触ったり乗ったりと、本当に特撮がよく出来ています。だけど、特に後半、異常にサクサクと物語が進むあまりにもセッカチな展開(皆さんおっしゃられているように、このまるでダイジェスト版を観ているかのような、展開の早さ、タメの無さ、尋常じゃないです)、こちらの気分は到底このペースについていけません。ラストはまるで続編を作る気満々のような終わり方、そう思うと何だか、主人公のお兄ちゃんの笑顔の裏にも「続編作ってくれるかな。続編でも僕を出演させてくれるかな」みたいな期待感が透けて見えた気がしてきて(そりゃもちろん気のせいでしょうけど)、なんだかセツない気分になってくるなあ。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-03-28 22:26:59) (良:1票) |
4.皆さんがおっしゃる通り、展開早く、なんの感動もないです。ストーリーも定番。敵もあっけなさすぎでした。まー、大ボスがまだなので続編あるみたいですけど。ただ、ドラゴンはかっこよかった。女性とゆう設定もなにかと萌えます。気高い所もいいです。ドラゴンの映像は結構、ひきつけられました。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-29 17:03:04) (良:1票) |
3.もう厭きました。ハリポタ、ナルニア、ロードオブザリング、エラゴン・・・いい加減にしてください。 【S.H.A.D.O.】さん [DVD(吹替)] 0点(2007-07-05 20:37:15) (笑:1票) |
2.戦士に憧れる農民の若者が、偶然(物語上は「竜に選ばれて」)「竜騎士」となり、反乱軍を率いて悪の帝国と戦うという話。古より何度も何度も繰り返されてきた定番ファンタジーの焼き直しであり、100人が100人、想像した通りの映画になってる筈です。従ってストーリーは退屈(印象としては「ブレイブストーリー」に近いか)。映像的にも今更驚く様なシーンも無く、一応はA級作品なんでしょうけど、B級のバッタもん的匂いがプンプンします(私的には「ダンジョン&ドラゴン」の方が上)。そして、私が最も気に食わないのがドラゴンのデザイン。雌という設定の所為なのか、何だか迫力不足な感じでした。たぶん次回では、主人公が実は「偉大なる竜騎士○○の血を受け継ぐ者」だという出生の秘密が明かさることでしょう…、4点献上。 【sayzin】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-01-19 01:03:53) (良:1票) |
1.とり立てて印象に残るシーンや俳優の存在・演技があるわけではないが、エラゴンになってサフィラに乗る気分を味わう事ができた。実際あんな格好、あんなスピードで飛び回ったらおそろしく寒くて、凍えると思うけど。 誇り高く、しかし主人であるエラゴンを捨て身で守ろうとするサフィラがかわいい。このように、架空の生き物であるドラゴンを1個の性格を持った存在として、身近に感じたのはこの映画が始めてである。 【十五夜】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-03 21:56:11) (良:1票) |