《改行表示》 5.《ネタバレ》 ここでの評価がかなり低かったので面白く なければ途中でやめようかな、と観始めたのですが・・・・・ 意外と面白い!!特に後半はテンポも良く結構ハラハラドキドキ感が ありました。 確かに最後のドンパチはちょっとやり過ぎで、この手の話では必ず 警備の人間を装って暗殺者が紛れ込むのがお決まりのパターンなの ですが、米国大統領のセキュリティがそんなに甘いのかよ、警備する 側もその辺は十分承知しているはずなのでは、と毎回思ってしまいます。 シークレットサービスと奥さんとの不倫は余計な話ではあるのですが、 単に大統領暗殺計画だけでは面白くはなかったでしょうから、まあ色を 添えるためには必要だったのでしょうか。 ちなみに、かつてクリントン大統領が女子大生とホワイトハウス内でHを して、それを認める記者会見後に執務室に戻った大統領を怒り狂った ヒラリーがボコボコにしたそうです。本来大統領が襲われたら守るのが シークレットサービスの務めなのですが、さすがに相手が奥さんだと、 殴られるのを漫然と見守るしかなかったそうです。 やっぱり不倫は良くありませんね。 【キムリン】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-06-17 20:01:54) |
《改行表示》 4.《ネタバレ》 Sentinelとは見張り、番人。護衛官のことか。 出足のシークレット・サービスの活動はスピード感、カットが素晴らしく、先を期待させた。でも尻切れとんぼ。大統領夫人と不倫、護衛官のトップが犯人(すぐ予想でき)。 無理やりな、何でも有りの筋書き。その背景も説明不足。評価が悪いのも理解できるが、私は楽しめた。ダグラスは62歳?凄い体形と若々しさ。羨ましい、負けた。 2回目鑑賞('08.8/12)やはり何でも有りが気に食わない。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-27 15:46:32) |
《改行表示》 3.《ネタバレ》 「大統領暗殺」の陰謀を描いた映画は山のようにあって、作品の本質的な面白さを比較すれば、この映画は中の下というところだろうが、もうほんとに久しぶりにこの手の映画を観たせいか、存分に楽しめたと言っていい。 キーファー・サザーランドが“ジャック・バウアー”に見えるとか見えないとか言う危惧は、「24」を全く未見なので問題なかったし、伝説のシークレットサービスなのにファースト・レディと不倫してしまっているというリアリティのない設定も、マイケル・ダグラスなら「仕方ないか……」と意味不明な納得をしてしまった。 結論的にはストーリーにそれほどひねりはないし、キャラクターに対する焦点も今ひとつ定まらないけど、テンポよくポンポンと事が流れていくので、娯楽映画としてストレスがなかったことが作品を救っている。 ダグラス、サザーランド、ベイシンガーと実力のある俳優を配していることも、映画としてウマくまとまった要因だろう。 それにしてもシークレットサービスのシゴトぶりは徹底している。が、あれほどストレスフルなシゴトもないのではないか。 そう考えると、現米国大統領のシークレットサービスのシゴトの壮絶さは想像を絶してしまう。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-06 00:23:58) |
2.ここを見てから借りたが、おもしろいじゃん。 【ベルガー】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-07-06 12:03:20) |
1.あんまり期待してなかった分そこそこ面白かったんですがキーファー・サザーランドはもはや何を演じても『24』のジャック・バウアーにしか見えいのが難点ですね。それにしても何で主人公をハメる時は女絡みが多いんだろうか。しかも大統領夫人だし。そのためにキム・ベイシンガーがキャスティングされたんでしょうかね。何か昔のサペンス映画みたいで設定が古臭く感じになる。もっと複雑な罠を仕掛けて主人公を追い詰めていって欲しかった。ラストは何事もなかった様に仲良くなった2人が腑に落ちなかった。内通者は大統領夫人か新しくブレッキンリッジの下に配属されたジル・マリンかと思ったけど両方ハズレました。 |