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いちばんきれいな水

[イチバンキレイナミズ]
2006年上映時間:90分
平均点:4.75 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-10-07)
公開終了日(2006-12-29)
ドラマ漫画の映画化
新規登録(2006-09-25)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2015-11-05)【8bit】さん
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監督ウスイヒロシ
助監督武正晴
キャスト加藤ローサ(女優)谷村愛
菅野莉央(女優)谷村夏美
南果歩(女優)谷村陽子
田中哲司(男優)谷村薫
カヒミ・カリィ(女優)真理子
峯村リエ(女優)
松田洋治(男優)
原作古屋兎丸
脚本三浦有為子
撮影蔦井孝洋
企画宇田川寧
配給日活(配給協力)
美術須坂文昭
照明中須岳士
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【口コミ・感想】

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1.《ネタバレ》 とっても面白くてキレイで感動的なハナシになりそうな題材なのに、こうも平凡な映画になってしまったとは。ションボリ。『11年間眠ったままだった女の子。ある日突然目を覚ました彼女は、妹よりも幼い心を持ったお姉さんとして妹を悩ます事になるのでした。』こうストーリーを書くと、色々とステキな映画の世界を空想できるんですけれど、実際は盛り上がらない脚本と、平凡な演出と、ありきたりなカメラと、画面に合っていない音楽とで、結果はそこら辺にごろごろ転がっていそうな毎度のひとりよがり風のジミな邦画。もっと楽しく弾んでいいハズなのに、もっと幻想的でいいハズなのに。ご都合主義いっぱいの物語でも構わない、って思わせるだけのファンタジーになってないんですよね。最後は『こういう展開だったらイヤだなぁ。でも予定調和の道を進むのならば、そういう終わりになるんだろうなぁ』って通りに落ち着いてしまってガッカリ。そういうお決まりの物語なんか、望んでなかったんですけどねぇ。加藤ローサ、菅野莉央の二人はいい素材なのに、それをあんまり生かしてなかったなぁ。勿体ない。映画館では豊洲でしか見られない(ネット配信されていますが)、豊洲を舞台にした後日談のビデオ撮り短編「夏美のなつ」の方がずっと弾んで楽しくて美しい映画だったり。何より本編よりよっぽど菅野莉央が魅力的に映ってます。ちょうど映画が夕方に終わって、映画の豊洲の景色を追体験できたのが良かったです。「夏美のなつ」込みならば6点かな。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 5点(2006-10-16 00:07:41)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.75点
000.00%
100.00%
200.00%
3225.00%
4112.50%
5337.50%
6112.50%
7112.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 5.50点 Review2人

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