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オトシモノ

[オトシモノ]
Ghost Train
2006年上映時間:94分
平均点:2.95 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-09-30)
ホラー青春ものアイドルもの
新規登録(2006-09-25)【あにやん‍🌈】さん
タイトル情報更新(2014-10-08)【イニシャルK】さん
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監督古澤健
キャスト沢尻エリカ(女優)木村奈々
若槻千夏(女優)藤田香苗
小栗旬(男優)久我俊一
杉本彩(女優)謎の女
板尾創路(男優)川村
広岡由里子(女優)
並樹史朗(男優)
斉木しげる(男優)
浅田美代子(女優)奈々の母
脚本古澤健
音楽林祐介
主題歌加藤ミリヤ”I WILL”
撮影水口智之
製作松竹(「オトシモノ」フィルムパートナーズ)
製作総指揮迫本淳一
プロデューサー榎望
配給松竹
特撮長谷川靖(VFXスーパーバイザー)
美術丸尾知行
編集川瀬功
録音井家眞紀夫
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1.《ネタバレ》 真面目に考えてみました。まず青沼八重子について。定期券が昭和44年のものなので昭和20年ぐらいに生まれる。腕輪を拾ったことにより呪いを受け、鉄橋から鉄道に落とされ死亡。そのときのショックで子供を出産。子供は生存して、それが杉本彩。八重子は腕輪と定期券を拾った相手を電車で引き殺させるか、洞窟内に引きずり込んで死亡させる。死亡すると人間以外の生物に化身する場合もある(男の子の例)。引きずり込まれた場合はすぐには死なないらしい(女の子は駅を徘徊し、生存していた)。死体は山積みにされ腐らない。またしばしば運転手に自分の姿を見せ、列車を停止させる。洞窟内には異形の神を封印した場所があったが、トンネル工事で誤って開けてしまい、あわてて塞いだという経緯がある。呪いはその異形の神から来ているらしいが詳細は不明。また定期券は落し物として届けられることが多いが、いつのまにか消えてしまう性質がある。若槻の彼氏(腕輪を拾った)が死の直前に「八重子には気をつけろ」と叫んでいたことから、呪った人物には名乗るらしい。腕輪は八重子のものではないのだが、まあダブルで呪われていると解釈できる。八重子は「返して」と迫ってくるが、腕輪や定期券のことではなく、赤ん坊のことらしい。だが成長した赤ん坊には気づかない。杉本の息子(八重子の孫)も呪い殺してしまっている。その息子は化け物に化身して杉本を襲い、片目を奪った。「呪いは盲目」ということだろうか。犠牲者が子供の場合は、化身してその家族を襲うという性質があるらしい。八重子とその孫以外の化け物はあまり悪さはせず、せいぜい若槻に腕を切り取る幻影を見せる程度。ただ杉本彩が八重子の姿になって「ゆうきを返してよ」と迫ってくるのは謎。死ぬ直前「これで息子に会える」。結局杉本は謎のままですね。そもそもこの呪いの原因は何なのか?それを一番よく知る板尾は自殺してしまう。「見た」と壁におどろおどろした文字を書いたのは彼だろうか、八重子だろうか?八重子とすれば彼女には美術の素養がある。とここで紙面が尽きた。最後に、小栗が警察などに相談せずに洞窟を爆破させたのは呪のせいいだろか?又駅構内にいつも人がいないのは、低予算という呪いのせいだろうか?
よしのぶさん [DVD(邦画)] 2点(2009-04-03 13:19:26)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 2.95点
000.00%
1313.64%
2522.73%
3836.36%
4313.64%
529.09%
614.55%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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