6.ネタバレ 土屋アンナの妖怪辺りまでは面白く見れましたがそっから崖から下り落ちるようにつまらなくなった。柴咲コウのどろろの演技が観ていて痛いからかな。それとも妖怪との戦いがダイジェストみたいになってしまったからか。CGがショボイからか。多分全部だな。最後の中井貴一が妖怪と契約し体ごと乗っ取られやっとここから面白くなるはずだったのにいきなり我にかえり俺ごと体を斬れってそりゃないよ。ここからが見所で百鬼丸が死にかけるほどの莫大なパワーを持つ凶悪な妖怪に乗っ取られた中井貴一との戦いを続編で描きまくると予想していたのにそのまま終わってしまってなんじゃこりゃぁ映画でした。 |
《改行表示》 5.ネタバレ う~ん‥‥なにはともあれ、あの脚本はヒドいんじゃないかな~と思ってしまいました。 いろんな事を伝えたいのは分かるんですが、詰め込み過ぎで何ひとつ伝わってきませんでした。 アクションも半端だし、CGにいたっては浮きまくり!!。 もう少し視点を変えて撮ればもっといい映画に出来たのでは??と思わざるおえません。 親子愛、貧困、差別。結局どれも半端な書き方した脚本はいただけません。 どろろ役の柴咲さんは、本気であってなくて残念。男として生きてきて、百鬼丸との旅で、自分の中にある女の部分が芽生える微妙な顔が‥‥表現出来てないのがイタイ(ここ意外と要なんじゃないんですかね?)。 もう少し、凛としてあまり女女してない女優さんの方がよかったのではないんでしょうか?? そして邦画らしく撮ったほうがよかったんじゃなんでしょうかねぇ~。 日本人にしか表現出来ない表現はたくさんある筈!! あんまり大作だからってハリウッド映画みたいに荒削りではなくて、繊細さが欲しかった。 まー海外でに上映も決まってたみたいだし‥‥でもこんな邦画が増えたら正直嫌です。 【じゅっこ】さん [映画館(邦画)] 3点(2007-02-05 05:00:53) (良:2票) |
4.手塚先生をバカにしてる。特に酷かったのが、柴咲。ちゃんと原作読んでるのか? 【モルダー】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-09-10 21:56:50) (良:1票) |
3.ネタバレ アクションもそれなりに頑張ってたし、しょぼいと酷評のCGも予算的にはこんなもんで許せてしまえます。出だしの妻夫木クンの百鬼丸もイイ感じ。何よりも原作が原作なので、それなりに撮っていればそれなりに面白い映画にまとめられたはずなのに…残念です。興行的な理由で柴咲コウ投入は止むを得ないとしても、もう少しちゃんと考えて使ってあげられなかったのでしょうか。別に無理に原作にあわせてどろろ=少年を引きずらなくても…あんなステレオタイプの古い少年芝居を見せられても困ってしまいます。そのあたりは彼女の責任と言うより、脚本や演出の責任でしょうね。「どろろとは、オイラのこった!」ドンドン!!…コントでやる少年の芝居ですよね、これ(笑)。「日本沈没」でも思いましたが、髪を切ることが避けられない役柄なのに、それをしない彼女とそれを容認する製作サイドにこの作品の限界を感じます。 【ParaP】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-08-24 00:30:47) (良:1票) |
2.つまらないわけではないけど、どろろとしては失敗。 【アンダルシア】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-02-11 04:51:40) (良:1票) |
1.ネタバレ どろろ役の柴崎コウがはりきりすぎで空回り。妻夫木は「ドラゴンヘッド」同様に、途中で「ぜったい生き残ってやる」といきなり叫んでもふ~~んと思ってしまいそうな、どっちでもいいような存在感。期待はしていなかったけど、その通りだった。演じるのがむずかしい映画なのかも知れないけど、そう思わせてしまうほど演技に違和感があった。途中、どろろ役を宮崎あおいに演じさせてみたら面白いのではと、ちょっと思った。間違っても続編を作らないようにと思った。 【omut】さん [試写会(邦画)] 3点(2007-01-24 22:00:03) (良:1票) |