10.《ネタバレ》 せっかく良いキャラのロボット達を生かしきれてない。ベタベタでいいから5対5の対抗戦的にすればすっきりしたんじゃないかな。人間ドラマ部分はすべて中途半端。ジョークも寒いし泣かせどころも寒い。DVD出たら借りて戦闘場面だけじっくり見直したいです。 【SAS30】さん [試写会(字幕)] 5点(2007-07-26 10:20:26) (良:2票) |
《改行表示》 9.もう少し未知との遭遇について深く掘り下げてほしかった。 ちなみにめがねを探しに家に戻った時のコメディーらしき部分はいらないと思う。 【miso】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-16 23:36:21) (良:1票) |
《改行表示》 8.劇場で見ていて闘いのシーンの度に、今やられているのがオートボットなのか、ディセプティコンなのか分かりづらかった...。 最初から3部作と知っていたのですが、1はあまりにも説明的でストーリー自体も物足りなさを感じました。 【sirou92】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-12-27 23:15:56) (良:1票) |
《改行表示》 7.《ネタバレ》 それなりの期待を持って鑑賞に臨んだのだけれど、なかなかにガッカリした。マイケル・ベイのことだからストーリー展開や脚本・設定について突っ込むのはもはや野暮だ、とさえ思っている。「んなワケねぇだろ!」と笑って流せる程度のものなら全く構わない(例えば、ロボットと変形する車の質量が同じという設定、とか)。しかしベイの駄目な所は、それが全て贅肉にしかなっていない所だ。ここでマイケル・ベイ作品共通の苛立ちが募る。しょーもないドラマやコメディでアクションも、作品全体も駄目にする。 そして肝心のアクションが作品の欠点を補って余りあるものか、というと全くそうではない。そもそもこの『トランスフォーマー』はロボットデザインの時点で結構損をしている、というか失敗している気がする。非常にゴチャゴチャ(ゴテゴテなら可)しているから普通に動いていても見づらい。おまけに最後の市街戦では、サイバトロンもデストロンもアメリカ軍も立ち位置がテキトーで戦い方までゴチャゴチャしてくる。 ヒーローアクションなんだから取っ組み合いばっかりしないで、もっとかっこいいポーズをとってみせてもいいじゃない。そこでリアリティを追求してどうするんだよ(そんな気はないかもしれんが)。ただ、オープニングのアメリカ軍襲撃と、コンボイと地雷除去車の変形・激突のシークエンスだけはかっこよかった。 それに今作にはマイケル・ベイ自身の愛情も感じられない。アクションが派手なだけで感情がないのは昔からだが、今回は主人公の一人であるロボットたちにも興味が無さそうなのだ。だからジャズの死に方も非常にあっさりしていて、「ここらで味方も一人消しとこう」みたいな、作品的にも映像的にも殺したというより“処分”した感が強くて全く盛り上がらない。 どうか監督をスピルバーグに変えてもらいたい。 【Sgt.Angel】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-08-13 17:20:56) (良:1票) |
《改行表示》 6.《ネタバレ》 元ネタに関しては知識なし。さすがはマイケル・ベイという映画に仕上がっている。派手さは超一流であり、期待感を煽っておきながら、中身はまるで大したことがない。変型シーンやバトルシーンは多少の見応えがあるが、基本的にはスピードでごまかされているような気もする。マイケル・ベイの映画だから中身は気にしなくてよいが、よく分からない展開が目立つ。きちんと説明されていると思うが、「ダムを捨てて市街地に向かう理由」や「サムがビルの屋上へ行って、ヘリコプターにキューブを持ち込む理由」がまるで分からなかった。「キミはもう立派な兵士だ」という一言で片付けてしまうところが、“さすが”といえるかもしれない(むしろ、このような展開がないと逆に面白さが半減するかもしれないが)。 その他の問題点としては以下のとおりか。 ①『オートボットの個性が中途半端』味方が5体もいるのに、存在感があったのが2体のみというのが寂しい限り。敵も何体かあったのだから、それぞれに見せ場を用意すべきではないか。ジャズが死んでも悲しみも何もないという状態に陥っている。ロボットがぶっ壊れたと思わせるのではなく、観客を泣かせるほどまで描いて欲しい。 ②『バトルが分かりにくく、盛り上がりに欠ける』何と何が戦っているのすら分かりにくい。リアルさを出したかったと思うが、もっと単純でいいのではないか。“良さ”を活かしきれておらず、味気がなく、爽快感がない。ラストのバトルももっとボロボロになるまで追い込まれないと面白みに欠ける。 ③『登場人物が中途半端かつ無駄に多すぎる』音声の分析官と友達ハッカーは、モールス信号などで存在感を示したとはいえ、敵側の弱点を発見するわけでもないので、存在自体をカットできる。タトゥーロも味方でも敵でもない中途半端なキャラクター。敵側に付くか、あるいはキューブのパワーを狙う第三者として、ストーリーをかき回す役柄を担うべきであった。存在感のある演技力をみせていたが、効果的な使い方ができていない。ジョン・ボイトとアメリカ軍の大尉もイマイチだが、そこまで求めるのは酷というものか。肝心の主役のラブーフについては、感情が伝わってこないので、あまり評価はできない。怒り、悲しみ、苛立ち、苦しみ、使命感などをもっと演技で観客に伝えるべきだろう。ミーガン・フォックスの方が、まだ怒りや苛立ちといった感情が伝わってくる演技をしていた。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-07-05 22:54:13) (良:1票) |
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5.《ネタバレ》 「見せたかった」なんて安直な理由で、銃火器をチラつかせながらの恐喝まがいの自己紹介。医療担当を名乗っておきながら、「彼女と交尾をしたがっている」などと年頃の(しかも初対面の!)少年の心を傷つける節操の無さ。挙句の果てには「じっと待っていて」との忠告を無視し、その巨体も意に介さず、他人の庭先に無理やり入り込み植木や電線をズタズタにする傍若無人ぶり。いっそのこと「トランスフォーマー」から、「 空気読メナイナー」とでも改名されてみてはいかがでしょうか?? 【ぶらき】さん [DVD(吹替)] 5点(2008-01-19 22:03:51) (笑:1票) |
4.《ネタバレ》 ストーリーはいまいちだが、CGはすごかった。ただ、ロボット同士の戦闘シーンでは敵味方の区別がつきません。 【ポテト】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-01 18:05:15) (良:1票) |
3.変形しまくって凄い、という評判を聞いていましたが、そのとおり。1.5億ドルという制作費は、そこに注ぎ込まれているのでしょう。恋人同士で見るような映画ではないかもしれないけれど、BOY'S MIND を失っていない人なら一見の価値アリ(たぶん)。見所はそこだけ、と断じるのは簡単かもしれませんが・・・まあ、そこだけです。 【mohno】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-10-02 00:12:59) (良:1票) |
《改行表示》 2.《ネタバレ》 CGはホント力が入ってると思った。動きも滑らかでよく動くし、デザインも凝っいると思った。 が、CGに脚本がついていっていない。話のキーとなるアイテムも手にしてみると、大したものでなかったり(はっきり言ってどうでもいい)、どうでもいい人物を出しすぎて、話が混乱気味だった。それと無駄に長い。プラス、登場人物が敵なんだか味方なんだか、はたまた人間なのかそれ以外なのか、まったく見分けがつかずに、どうでもいいところで頭を使わせている。あと、登場人物の言動、行動にすべからくイラつく。その部分(あれ?これってぶっちゃけ全部か?)はっきりいって、不快だった。 【SAKURA】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-08-24 00:49:44) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 よけいなストーリーはいれずに、CGのシーンだけで良いのではと思うくらい、ストーリーが駄目でした。人気者の女性を送るときに車が勝手にカーズの「ドライブ」♪誰が君を送るんだろう~というフレーズを流したりするような、苦手なタイプのベタベタシーンが多くてげんなりでした。もともと、自分をバカにしていた男の彼女だったのですが、その男が邪魔をするわけでもなく、いらない設定が多いです。両親がカギがかかっている主人公の部屋に入ってきたときに母親が「オナニーしていたのね」というような、意味なしで面白くもないシーンが多すぎたので、見応えのあるトランスフォーマーのCGのシーンも安っぽく感じてしまいました。残念。 【omut】さん [試写会(字幕)] 5点(2007-07-29 05:07:06) (良:1票) |