267.最近の邦画の中ではなかなかじゃないかと。このような環境におかれ、徐々に変化して行く人間の心理状態を上手く演出していたのでは?サバイバル的な娯楽映画として、緊張感を楽しみたい。まぁ、人が死に過ぎるというのはあるが、ストーリーの設定上仕方が無いとする。 【epitaph】さん 6点(2004-03-05 18:45:12) |
266.映画から入りました。 ジェットコースターのようにどんどん人が死んでいく。 帰りには不信感が募りつつもまた見たくなってしまった。 【ひで】さん 7点(2004-03-04 16:07:04) |
265.友達に借りて観たけど柴咲コウ、栗山千明がかわいかったなぁ 自分も漫画をみているので詰め込んでいるのが後で分かったけど(不満はあるが)まぁ悪くはないんじゃないかな 皆言っているが灯台のシーンは似たような状況があったら起こりそうで(女子ってのがより際立ってる気がした)ゾクッとしたもんです 山本太郎の設定はきっついなぁ 【ヴァッハ】さん 6点(2004-03-04 13:31:01) |
264.漫画のほうを読んでるので(原作に忠実なのはどちらか知らないのですが)全部が無理矢理詰め込まれてる感じがしました。見たかったシーンが字幕で片付けられてました・・・。 【はなこ】さん 5点(2004-02-29 20:12:36) |
263.設定がおもしろい。皆の死に様を見て、自分がこの状況ならどうするかって考えさせてもらいました。あと武の演技は素晴らしいのひとことに尽きます。 【ふくちゃん】さん 8点(2004-02-26 11:18:38) |
262.邦画の中ではかなり秀逸な作品だと思う。人間が土壇場に追いこまれた時に現れる本性をリアルに描かれていたかなと。痛みを伴う殺戮シーンの数々、柴咲コウ、栗山千明の演技、全てが輝いていたと思う。 【ワトソン君】さん 9点(2004-02-14 06:39:30) |
261.やっぱり若いせいか演技下手な子が多いですね。大げさな演技って悪くはないんですけど、演技が下手な人が大げさな演技をすると目も開けていられないくらいひどくなるので。でも柴咲コウ、藤原竜也、等、主役、準主役級はやっぱり上手いですね。ビートたけしが上手いのは言うまでもありません。お話自体は刺激的で、子供が殺しあってるのに娯楽作品に感じてしまえる映画ですね。 【りょう】さん 6点(2004-02-09 20:31:13) |
260.エンドロールに流れる「静かな日々の階段を」のイントロ、映画自体(キタノ)にもじーんときちゃっていた自分はここでどわーっと泣いた。たぶん病んでた。さっそくその場で着メロDLしたらサビだけで、イントロが無くて憤慨した。今でも暗いところ(限定)でこのイントロを聴くとなんだか胸がザワザワする。 【ぽめ】さん 7点(2004-02-08 19:48:49) |
259.くだらないですね・・・見る価値まったくなし!! |
258.原作は読んだことがないので比較は出来ないんですが。面白かったです。皆さん結構原作と違うって非難してるみたいですね。その件については、前に誰かが言ってたように、映画と原作は別物なんですよ。映画化するにしたがって、その人個人のイメージの塊である小説をそのまま映像化できるわけないんです。赤の他人なんですから。イメージが崩れると思っている人は始めから見なきゃ良いんです。さて、映画のほうですが、テーマは“生”(と、俺は思います)。極限状態での、必死に自分たちが生きているという証拠を探している若者たちの様子が良く描けていると思います(人間は死の淵に立って初めて生きてると実感するものです)。ある者は生に執着し、またある者は人間の尊厳を守り抜いて自ら命を絶つ。BR法というのも、一見非日常的なものですが、その中に含まれた、腐敗する政治、多発する少年犯罪などといったものが、今の社会を風刺していると思います。これだけで見ると、結構壮大な意味を持った映画に思えますが、実際に見て見ると、違う意味で面白い所が沢山ありました。キタノが投げたナイフが見事女子生徒の脳天にヒット!ブリット(荒野の七人)も真っ青だね、というようなシーンを筆頭に、「メガネ君、狙いが定まってないぜ!」「おいおい、ちゃんと狙えよ」「殺す度胸もないくせにボウガン向けてんじゃねぇよ!何が大丈夫?だ!ボケが!!」と思わず突っ込みたくなるようなシーン満載でした。でも一番のシーンは撃たれてんのに平然と起き上がるキタノ。ゾンビか?殺し合いのシーンも、殆どの連中がプッツンしてて、正に“21世紀の精神異常者”といったところですか。そらいきなり「ちょっと殺し合いをしてもらいます」なんて言われたら誰だっておかしくなるさ。スパス片手に七原達をリードしていく川田、装弾数無視してウージー撃ちまくってる桐山共々カッコよかったな(しかし俺的に最高なのは千草だな!)。ラストも、皆さんあんまりだとか言ってますが俺は良かったと思います。この先どんなことが起ころうと、精一杯生きていこうという希望が感じられました…と、あまりにぐだぐだと長話してしまったのでこの辺で… |
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257.人生はゲームじゃないと思う。 |
256.どんどん人が死んでいくのでイライラしてる時にいいかも。内容や映像は普通でどこが見所なのか中途半端すぎてわからない。良かったのは柴崎コウと山本太郎だけだった。 【ぺて】さん 5点(2004-02-02 03:19:18) |
255.頭の固い国会議員達が騒いだお陰で、最高の宣伝になったというネタ勝ちの映画。頭の良い配給側(最初から確信していたか?)はこれを利用して興行収入を稼いだ。礼を言わねばなるまい。作品は派手な中学生日記といったところか。盛り上がりが弱いと思った。 【じふぶき】さん 5点(2004-01-26 09:43:03) |
254.やっぱり原作と比べると・・・、って台詞が口をついて出てしまう。原作の一人一人の心情描写はすごいって言うか、凄まじすぎるので、映画が余計薄っぺらく感じる。 |
253.人間の本質を描いた秀作だと思います。人間が極限に追い込まれると、まさに手のひらを返して昨日の友は今日の敵となり、サバイバル闘争が展開される。カッコつけて潔く死ぬか?なりふり構わず生き残ろうとするのか?殆どが後者でしょう。実際の殺し合いではないでしょうが、同じような事が日常茶飯事起きていると思います。 |
252.「中学生が殺しあう残酷な映画」と、観ていないけど思っている人にこそ、観てほしい映画。ほとんどの登場人物は本気で殺し合いをする気はないのに、それでも結局死んでしまう……。その切なさが涙をさそいました。特に灯台のシーンは、映画史に残る傑作だと思います。また、映画を観てから原作を読んだのですが、原作の方が冗長さを感じました。テンポ良く、よくあそこまで2時間におさめられたと感心します。ほとんどの出演者の演技力にはかなり難儀アリですが、それを覆うだけの勢いがありました。特に、映画オリジナルの「慶子」のストーリーは、胸に迫るものがありました。ああいう状況で、人を信じ続けられるか?私は、信じられないと思います…。 【IKEKO】さん 10点(2004-01-16 23:20:45) (笑:1票) |
251.すごく久しぶりに見てみたけど、やっぱり1は面白い。この作品を絶賛すると人間性疑われそうだが、単なる殺し合いではなく、メッセージ性も込められている。まぁ薄っぺらいものではあるのだが。誰が敵だか分からないという緊張感は良かった。ただ、1回見たらしばらく間をおかないとつまらない。あと主人公2人があんま好きじゃない。 【kazu】さん 8点(2004-01-14 20:00:33) |
250.戦闘時間が正味90分として1人当たり2分ちょっと…テンポが速すぎて訳わからない話になるんじゃないかと思ってました。2人が転校生である事や三村戦のセミファイナルへの格上げなどは、限られた時間枠の中、話を分り易くする手段として個人的に評価できます。ただ原作で感じられたアツさ、生命感がほとんど感じられないのが残念。 【番茶】さん 6点(2004-01-12 21:38:55) |
249.大前提の「BR法」が施行された経緯からして無理がありすぎるのでそこから入り込めなかった。役者の演技も仰々しくて、こんな反応するかなぁ、とますます醒めてしまった。 【ロイ・ニアリー】さん 2点(2004-01-12 18:12:45) |
248.個人的には結構好きです。それぞれのキャラがすごい浮き出ていて俳優女優陣の演技もよかったと思います。 【ヨウヘイ】さん 9点(2004-01-12 07:05:26) |