9.すごく期待して観たのですが、思っていた程ではなかった。が、十分面白い。馬上のシーンと、槍の決闘が、少し冗長に思えた。 【のほほん息子】さん 8点(2003-10-31 04:13:22) |
8.娯楽のツボというツボを押さえた傑作と言える。三船はとにかくかっこいいし千秋実と藤原釜足はとにかく情けない。この情けない二人が随所に笑いをもたらすことでこれぞ娯楽作と言えるものに出来上がった。後は雪姫が・・・・。でも今この作品を思い出そうとするとなぜか「~~じゃ!~~じゃ!」と言う雪姫が浮かぶ。インパクトはあったということか? 【R&A】さん 8点(2003-10-23 18:41:15) |
7.評論家どもの間では、評価が低いらしいが。「面白い!!!」それで充分である。文句あるか。 【ひろみつ】さん 8点(2003-10-20 21:11:11) |
6.六郎太が忠義な侍という点で、例えば最後まで得体の知れない三十郎などと比べるとやや魅力が劣ると感じた。三船敏郎はもっとハチャメチャな男や謎の男を演じる方がよいと思う。この映画もすごく面白いのだけれど、「用心棒」と違って、何回も見ようという気にはならない。 |
5.「隠し砦の三悪人」にふさわしく、主役、脇役のぎらぎらした演技に引き込まれた。敵の武将、藤田進との槍による決闘は、緊張感に溢れアクションの名シーンである。敵中突破のクライマックスも躍動感、テンポとも過不足がなく、第1級の娯楽作品に仕上がっている。この映画と用心棒、椿三十郎、赤ひげなどのモノクロの黒沢作品には、多感な時期に本当に楽しませていただいた。合掌。 【偏見まん】さん 8点(2003-01-29 16:16:51) |
4.スター・ウォーズの原点ということで見たんだけど・・・・面白いことはおもしろいのであけど、もっと編集して短くしてほしかったと思います。農民役の2人は撮影中、お姫様役の新人女優のキュロット風のはきものの間から下着?が見えるのを喜んでみていたとか後日談で一転したが・・・一番の見せ場は、三船が、裸馬に乗って刀を振りかざしておいかけるシーンでしょう。あれはパンで撮影したというから驚きです。撮影技術も超一級だったんですねーー 【うーたーまん】さん 8点(2002-12-21 02:37:40) |
3.黒澤流ロードムービー。チームワーク、ひとりひとりの役割を丁寧に演じているのをひしひしと感じた。奥行きのある映像が、壮快。 【チューン】さん 8点(2001-09-29 15:09:06) |
2.ハリウッド映画に影響を与えた古典的作品 【けんぼ-】さん 8点(2001-09-09 00:45:00) |
1.藤原釜足はやっぱり面白いなー。黒澤明全盛時代の中では少し盛り上がりに欠ける。 【プリン】さん 8点(2001-01-04 21:19:03) |