4.大変わかりやすく説得力のあるプレゼンテーションだろう。地球温暖化はもはや人類だけの問題ではもなく、地球に住むすべての生きものの生存に関する問題とすら言っていいだろう。そして私たちの子どもや孫、そのまた子どもや孫の代まで住みよい地球を守らなければならない。多くの人に見てもらいたい映画だが、問題(ツケ)を先送りし、地球の悲鳴が聞こえない政治家と経済人にまずは見てもらいたいと思う。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-05-07 20:07:28) |
3.冒頭でゴア本人がジョークとして語ったように、一瞬だけ大統領になったゴア。あの時、疑惑のフロリダ票が再度集計されていたら、ゴア大統領が誕生していたならば、米国は京都議定書にサインしていたのかな?たらればでゴアを語れば9.11、アフガン、イラクとその後の世界地図が大きく変わっていたかもしれないんだよね、必ずしも日本に望ましい状況になったとはいえないかもしれないけど。ゴミの分別とエアコンをあまり使わない、28℃にする位しかエコ意識のない私ですが、エコバック買うのに行列作ってる人くらいは並びながらこの映画でも見てもバチは当たらないでしょう。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-15 11:32:46) |
2.さすがに元次期大統領候補だけあって、プレゼンテーションの説得力があった。 【HK】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-14 22:46:53) |
1.政治家が環境問題に消極的な理由、それは単に有権者が環境問題に関心を持ってないからなんですね。今現在の日本を見てみれば分かります、皆自分が生きている間の福祉サービスや年金が最大の関心事、一見過保護な大人が増えてるように見えるが実は我が子にすら住み良い環境を残そうとすら思ってないんですね。 【人面猫】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-07-13 00:36:18) |