4.楽しおもしろい!! 見る前は正直バカにしてたけど、見たあと見てよかったと思った。 洋画でこんだけ笑えるとは思わなかった。劇場、笑い声が絶えませんでしたから。うるさいくらい・・・。 一番気に入ったのは、チビのローマ皇帝とカウボーイがタイヤの空気を抜くシーン。当人は物凄い風だけど、画面を引くとスー・・・って。 【甘口おすぎ】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-03-18 20:45:53) |
3.《ネタバレ》 この映画の企画を読んだだけで「やられた!」と思った。やっぱりみんな思ってるんでしょ、蝋人形の首筋がピクッて動いたとか、剥製の目玉がこっち見てるとか。ん、あたしだけか?まあ、そんな楽しい妄想がまんまスクリーンに映され、思ったとおり愉快で夢のある映画だった。細かいアラとか歴史的事実なんかつついちゃうと、この夢はあのモアイのフーセンガムのごとくポシャッてしまう。博物館が好きで、喋るジオラマ人形をつまんでみたかったり、恐竜のホネと遊んでみたかったり、ミイラの包帯ほどいてみたかったり、完全に童心に帰る自信がある人、ぜひ見てみて。ぬかりなく楽しむベン・スティラーと、なにげに豪華な出演者たちが大奮闘。展示物たちが大音響の「セプテンバー」で踊るのを見て超嬉しくなった! 【のはら】さん [映画館(吹替)] 8点(2007-03-18 18:03:30) |
2.《ネタバレ》 私は好きですね。夜の博物館がよく描けています。すべて、ハッピーエンドというところもいいです。ただ、あまりにも終わりがハッピーすぎるのが怖い。けれども、落ちがあるので、まあ安心します。 【オドリー南の島】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-03-13 03:13:24) |
1.《ネタバレ》 子供はもちろん大人も楽しめるファンタジックな映画です。思わず“おもちゃのチャチャチャ”の歌詞を思い出しました。夜中に展示物が動き出すなんて恐ろしくもあり、楽しくもあります。ドタバタコメディーですが、ホネホネの恐竜が動いてるとこなんか大迫力だし、ルーズベルト大統領がアメリカ先住民の女性に恋するところなんか微笑ましいし、フン族を慰めるラリーには笑ってしまった。外へ飛び出した、動く展示が朝を迎える前に博物館に帰るところなんか哀愁を感じてしまった。も~大満足です。 【みんてん】さん [試写会(字幕)] 8点(2007-03-12 22:20:22) |