4.ゲラゲラ笑って、ちょっぴりホロッとさせて、こういう軽快なデートムービーって、前の「メッセンジャー」もそうですが、結構好きなので+1点甘めです。まあディテールに拘って重箱の隅をつついて見る人には全く薦めません。何せ洗濯機がタイムマシンなんですから。そういう馬鹿っぽさも“頭悪そ~!”って楽しめるなら、観て損のない実に愉快なコメディ映画です。 【MID】さん [映画館(邦画)] 9点(2007-02-12 03:30:08) |
3.《ネタバレ》 バブル時代を体験してないひとは誇張だと思うでしょう。でもこれって忠実ですねえ。一部ではお馬鹿映画と宣伝されてますが、私は結構真面目に作ってあると思いました。逆にノーテンキさ、軽さを求めていくと裏切られるかも。役者たちも必要以上にオーバーで漫画的な演技にならず、むしろ地味目なのが好感。 不満といえばアクションシーンに、もう少しキレとスピード感が欲しいくらいか。 あと、もっともっとまゆ毛は太くて、雪だるまの眉のようにダサかったと思う(笑)なかなかの佳作です。ラストのとんでもない落ちもウケました。御薦め! 【うさぎ】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-02-11 23:56:57) |
2.《ネタバレ》 やはり昔のホイチョイ3部作のパワーはバブルに後押しされていたのでしょうか…阿部ちゃんも熱演ですが映画全体を持ち上げるには至らず「そんなこともあったっけ~」で終わってしまう感じ。一番解りやすいアイテムですが携帯電話ネタが多すぎなのも何だかなぁ。90年代部分がCGでどの位処理されているか素人目には全く分かりませんが(笑)広末を筆頭に女優陣のプロポーションの素晴しさ(特に足)は十分堪能できるかと。W飯島にはビックリしました。 【一体全体】さん [試写会(邦画)] 5点(2007-02-03 01:42:14) |
1.《ネタバレ》 泣き濡れてバブル。当時のトレンド(死語?)や、有名人が面白かった。特に某新人アナウンサーは笑えますよ。バブル崩壊問題より、1990年の紹介のほうが大切なのですね。ズラッと並べています。映画自体も1990年あたりの作りみたいで少々退屈さを感じましたが、なにか憎めない可愛らしさがあります。2007年の言葉を阿部ちゃんがいじるのも良かった。「ありえなくない?」はどっちだ。「これ、やばい」のティラミスは、息が長いね。 広末涼子(母)に現代っ子(死語?)は似合わなかったが、スタイルはいまどきのナイスバディ(死語?)です。 【チューン】さん [試写会(邦画)] 6点(2007-01-30 20:32:39) |